「反党裏切り分子」松竹伸幸に今日も悪口する(2023年12/8日分)

「赤旗」土方文書(12.1)の読み方・9 | 松竹伸幸オフィシャルブログ「超左翼おじさんの挑戦」Powered by Ameba

 月曜日から東京に出張していた。昼間は会社*1の仕事だったが、夜は共産党関連。毎晩、党とのトラブルを抱えている人の話を聞いていると、こういう状態がいまや普遍的なのかなと思えてくる。どうなんでしょうか。

 「党とのトラブル」が具体性皆無なので松竹のバカさに心底呆れます。
 勿論「松竹記事が事実」として「個人情報を含むデリケートな話を全部書け」とは言いませんが「話を聞いた」のは「東京(場所)」「今週の月曜から水曜までの夜(時期)」以外は「トラブルの主は党員、後援会員、サポーターといった党と関係が深い人間なのか?」「何故松竹はそのトラブルを知ったのか?(松竹に対し、トラブルの主から直接情報提供があったのか?)。何時知ったのか?(除名後か?)」「どんなトラブルなのか?」等、ここまで「5W1H」が具体性皆無では「本当にそんなトラブルあるの?」「松竹の嘘じゃないの?。嘘だから具体性ないんじゃないの?」「仮にトラブルがあるとして党の側が全面的に悪いみたいな物言いする根拠は何よ?」ですね。
 こんな「具体性皆無の文章」を書いても「松竹記事コメント欄常連の松竹信者以外は誰も評価も信用もしない」ということが松竹に分からないのなら哀れです。

 「本心を隠して党大会代議員になれ」と言っていると私を批判することによって、党員に対して、「本心を隠して代議員になってはならない」と警告しているのである。本心を言わせて摘発する。それが土方文書の目的だったのである。

 摘発も何も「本心(この場合、松竹除名反対だが)を隠して代議員に当選してから、党大会で隠していた本心を初めて出す」なんてのは「公約にしてなかったことを国会議員になってからいきなり言い出す」ようなもんで土方論文や共産党規約に関係なく、本心が「松竹除名反対か」に関係なく「人間としてダメ」でしょうよ。その程度の常識も松竹と松竹信者にはないのか。

 この土日の地区党会議では、(ボーガス注:除名反対、松竹支持の?)疑いのある代議員がいると思われた場合、私の除名問題での態度を聞くなどのことがやられた。また、わざと私の問題を議題にして挑発*2するとか、そんな事例もあったみたいだ。

 と松竹が言ったところで今のところ松竹は何の証拠も出さない(出せない?)のだから党側に「そんな事実はない」と言われてしまえばそれで終わりでしょう。
 例えば

米国の旧統一教会元会長も同席か 岸田氏面会時とみられる写真も [自民]:朝日新聞デジタル編集委員・沢伸也、高島曜介)2023.12.5
 岸田文雄首相が自民党政調会長だった2019年に世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の友好団体トップと面会していたとされる問題で、その場に米国の旧統一教会の元会長も同席していたと、関係者が取材に証言した。その際に撮影されたとみられる写真を、朝日新聞は入手した。
 岸田氏は党政調会長だった19年10月4日、党本部で来日中のニュート・ギングリッチ元米下院議長と面談。関係者によると、教団の友好団体「天宙平和連合(UPF)ジャパン」の梶栗正義*3議長とともに、UPFインターナショナル会長で米国の教団の元会長、マイケル・ジェンキンス氏も同席していたという。

という「岸田と統一協会関係者との面会」は「岸田が統一協会幹部と面会したらしい」という「噂レベル」なら「2022年7月の安倍死後、統一協会問題が騒がれるようになってから」は割と以前からあった(マスコミや永田町(与野党)で流れていた)そうですが、朝日新聞が正式に報じたのは上記の通り、最近です。
 それは勿論朝日がきちんと裏を取って「岸田が言い逃れできないようにする」には時間がかかったということです。
 一方松竹は「共産党について、私の得た情報だとAです」というだけで「裏をキチンと取ったのか」まともに説明しないのだから話になりません。その結果、マスコミも共産党も松竹を相手にせず無視の惨状です。こんな「裏取りもまともにやらないバカ」が自称「ジャーナリスト」だそうです(呆)。松竹はどうみてもただの「かもがわ出版の編集者」でしょうに。編集者は普通「ジャーナリスト」とは言わない。

 来年1月の党大会では、(ボーガス注:党大会で除名撤回することを求める松竹の要望は支持されず)100%ピュアな「革命政党」の完成を祝うことになるのだろう。

 松竹除名の是非はともかく、松竹除名が撤回されない程度のことが「100%ピュアな「革命政党」の完成」だそうです(呆)。自分を何様だと思ってるのか。松竹様か。思い上がるのも大概にしろと言いたい。こんなことだから松竹支持など広がらないわけです。
 そもそも「野党共闘を続ける」限り100%ピュアな「革命政党」の完成などありえないでしょう。それでは野党共闘が成り立たない。
 いずれにせよ、松竹が「党のやり方が汚いから負けたんだ、俺は間違ってない」と言い訳している物の「1月党大会(1/15~18:今日から約1ヶ月後)」を待たずに事実上「除名撤回断念」を表明していることが滑稽です。
 今後松竹は一体何をやるつもりなのか。
 袴田のように「除名無効の裁判闘争」か?。それとも他の何かか?。袴田、兵本、筆坂のようにいよいよ「産経など公然と右翼マスコミに登場」して恥じないまでに劣化するのか?
 なお、上記は「土方歳三」名義で松竹記事に投稿しますが掲載拒否でしょう。「松竹信者の賛同コメントしか載せない」くせに「自由な言論」とほざく松竹の虚言癖には心底呆れます。


「赤旗」土方文書(12.1)の読み方・6 | 松竹伸幸オフィシャルブログ「超左翼おじさんの挑戦」Powered by Ameba

 YouTube動画に、高知の四万十市で市長をしておられた田中全さん*4との対談をアップしました。保守勢力を含む野党共闘が高知で成立してきた事情などをお伺いしました。

 「高知の野党共闘」には勿論共産が参加してるのに「反党分子」松竹とよく対談できると呆れます。
 なお、松竹が田中氏と対談したのは「彼が高知の野党共闘の中心人物だから」ではなく「高知の野党共闘関係者で松竹との対談に応じる人間が彼ぐらいしかいないから」にすぎないでしょう。
 多くの「野党共闘関係者(高知に限らない)」は「共闘相手・共産への配慮」から「松竹を相手にしてない」のではないか。

 私は、提出した再審査請求書に書記局宛の手紙を付け、三つのことを求めている。
 一つ。再審査に関する大会代議員の判断は、大会で行われる審査をふまえ、代議員自身がその場で行うものであって、審査の前に特定の立場に立つ代議員だけを選ぶとか、逆に排除するとかをしてはならないこと。大会で代議員が判断する材料を増やすため、大会までの期間に各地で京都の党と私との討論会を実施すること(実施されない場合、私は独自に訴えを行うことも表明)。
 二つ。再審査請求書は、代議員として選ばれた人には事前に送って読んでもらうこと。
 三つ。大会では私に意見表明をさせ、討論も行うべきこと。投票は秘密投票にすること。
 私はこういう手紙を一か月以上前に送っているのであるから、党中央がやるべきことは、まず私の求めをどうするか判断し、私に返事を寄こすことである。
 ところが、何の返事もない。

 党盲従分子と思われたくないので以下、書いておきます。
 松竹の要請に応じる必要は「必ずしもない(特に他の要望と比べ、非常に手間がかかるであろう「討論会」は)」と思います。
 今のところ「要望について応じるかどうか回答してない」そうですが、松竹の要求に応じない場合、少なくとも党大会の事前に「応じない」旨、表明はすべきでしょう(勿論応じても構いませんが)。勿論、今後「党大会前に」松竹に回答するかもしれませんが。
 なお要求に応じない場合「事前に拒否表明」しなければ対応として不適切とは思いますが、それは「松竹除名の是非」「松竹の政治主張の是非」とは関係ないことを指摘しておきます。俺個人は「松竹除名」を支持し、「松竹の政治主張(自衛隊合憲、日米安保堅持)」を「党方針に反する不当な代物」と評価しています。
 勿論そんなことで共産支持を辞めもしない。現状で俺にとって「最もまともな有力政党」は共産ですので。
 俺は「自公政治批判者」ですし、維新、国民民主、「国民民主から別れてできた前原新党」は共産同様「自民補完勢力」としか思ってません。立民は泉代表就任後、多くの人間が批判するように維新にすり寄って信用性を失ってますし、社民、れいわは共産に比べて党勢が弱すぎる(れいわは親露、山本太郎の個人商店と言う問題もある)。勿論非常識ウヨの「みんな(旧称:NHK党→政治家女子)」「参政」は論外です。

 今週月曜日に開かれた常任幹部会議事録を入手した

 松竹が入手したという「常任幹部会議事録」を「提供者の名前を出す」など「何らかの形」で間違いなく本物だと証明できない限り、そんなものは「堀江ガセネタメール」のような怪文書でしかない。
 なお、上記は「土方歳三」名義で松竹記事に投稿しますが掲載拒否でしょう。「松竹信者の賛同コメントしか載せない」くせに「自由な言論」とほざく松竹の虚言癖には心底呆れます。

*1:かもがわ出版のこと

*2:「党大会で除名問題を取り上げろ」というくせに「地区党会議」で松竹問題をテーマにすると「挑発」なんだそうです(呆)。松竹の反党行為の方がよほど挑発でしょうに。

*3:1970年生まれ。原理研究会会長、世界平和青年連合会長、国際勝共連合会長、世界平和連合会長、天宙平和連合(UPF)ジャパン議長、平和大使協議会会長、国際ハイウェイ財団会長等を歴任。日本統一教会会長、世界日報社社長、国際勝共連合会長、世界平和連合会長、国際ハイウェイ財団理事長などを歴任した梶栗玄太郎(1937~2012年)は父(梶栗正義 - Wikipedia参照)

*4:1953年生まれ。元四万十市長(2009~2013年、1期4年)。それにしても「様々な理由があるから単純比較できない」とはいえ1期で市長が終了した「失敗者」田中氏を持ち上げる「反党分子」松竹には「頼高・埼玉県蕨市長(確か、現在、唯一の党員首長、蕨市議(1991~2003年まで3期12年)を経て、2007年から蕨市長、現在、5期20年の途中)」について「どう思う?」と皮肉を言いたくなります。