今日も「カス駄犬」ことkojitakenに悪口する(2023年12/13日分)(追記あり:国立大学法人法改悪を嘆く)

清和会に「スパイS」あり? - kojitakenの日記
 反共分子としてカス駄犬は

 非常時共産党で暗躍したとされる「スパイM(スパイ松村)」こと飯塚盈延(いいづか・みつのぶ、1902-1965)を思い出してしまった。

と言いたいだけではないかと疑いますがそれはさておき。
 裏金疑惑で「安倍派5人衆(世耕参院幹事長、高木国対委員長、西村経産相、萩生田政調会長、松野官房長官)」「安倍派座長・塩谷*1」の名前がマスコミに出ても「下村(スパイS?)」の名前があまり出ないこと(全く出ないわけではないですが)から「マスコミや検察に情報を流してるのは、派閥の権力闘争で敗れた下村」で「権力闘争ではないか」との説が一部にあるとのこと。
 勿論真偽は不明です。自らを守るために「安倍派五人衆や塩谷」が「これは下村の謀略だ、我々への批判は下村に踊らされてる愚行だ」と根拠もなしに放言してるだけかもしれない。あるいは「安倍派の内紛」を助長するために「下村と安倍派5人衆」を対決させようとする「安倍派の何者か」「自民党他派閥」「野党」等の情報操作かもしれない。そもそも「安倍派5人衆=全て閣僚や党役員」「塩谷=派閥のトップ」なのに対し「昔(第二次安倍内閣文科相自民党選対委員長(第二次安倍総裁時代)、政調会長(菅総裁時代)など)はともかく下村は今は党、政府の役職はなく、派閥の役職も顧問という閑職」なので注目度が違っても不思議ではない。
 いずれにせよ「下村」も幹部として批判されるべきは当然です。


国立大学法人法の改正案 あす成立へ 大学側から危惧も(NHK) - kojitakenの日記*2

 これまで全然暇がなくて書けなかった

 「忙しかったから法案批判記事が書けなかった」と「強弁する」カス駄犬ですが

赤旗主張/国立大法人法改悪/大学支配に道開く暴走許すな
 岸田文雄内閣は10月31日、学術への政治介入につながる国立大学法人法改悪案を閣議決定しました。

ということで「改悪案の閣議決定及び法案提出」が10/31です。
 当然「11月、12月の間」に書こうとすればいくらでも法案批判記事は書けたでしょうに「今頃かよ(呆)」ですね。カス駄犬が「11月、12月の間」に記事を一本も書かなかったわけでは勿論ない。
 記事の中にはプロ野球日本シリーズは阪神がオリックスを4勝3敗で倒して38年ぶり2度目の日本一 - kojitakenの日記(2023.11.5)なんて「暇ネタ記事」もある。
 つい最近までカス駄犬がこの問題に無関心だったことは明白でしょうによくも「モロバレの嘘」を言ったもんです(呆)。正直に「つい最近まで無関心だった」と認めたらどうなのか?

 こんな法案に賛成する自公や維新、民民などはすべて某国の政党だとして指弾するほかない。

 「某国」は「亡国」の誤記でしょうが、一瞬「某国(米国?)の手先」とでも言いたいのかと思いました。
 まあ、共産が推測するように「それだけが思惑ではない」にせよ「軍事研究を進めたい」思惑はあるでしょうし、その意味では「日本の軍事大国化」を狙う米国にとっては「法成立大歓迎」かもしれない。
 いずれにせよ「亡国の政党」云々と悪口しても何がどうなる話でもない。

「道産子ナオ氏」他のツイートにコメント(2023年12月12日分) - bogus-simotukareのブログ
 「最後まで可決阻止」に向けて戦い、不幸にして「可決」しても「再改正」や「改悪法の下での最善を尽くす戦い(新たに設置される合議体「運営方針会議」が少しでもまともに運営されるようにする努力や、改悪法では『特定の大規模国立大に限定されてる合議体』を全ての国立大に広げない戦い)」を目指すほかありません。「可決」されればそれは「深刻な政治的敗北」ではありますが、それで「大学の自治」が完全に死滅する(学長独裁なり、大学理事会独裁なりが完成する)わけではない。「安倍の安保法成立(残念ながら未だ法廃止できず)」でも「自衛隊の海外での集団的自衛権行使」が現時点では阻止できているような戦いができると思います。というか仮に「可決」された場合、「法再改正」が実現するまではそうした戦いに移行せざるをえないわけですが。

と言う話でしょう。大事な事は「諦めないこと」です。諦めなければいいわけではありませんが「諦めたらそこで試合終了」であり「戦い方の工夫」はその後の話です。

【追記】
改正国立大学法人法 参院本会議で可決・成立 | NHK | 教育2023.12.13
改悪国大法が成立/参院本会議 吉良議員「大学自治壊す」2023.12.14
 覚悟していたとはいえ非常に残念です。しかし既に上に書いたように「再改正」や「改悪法の下での最善を尽くす戦い(新たに設置される合議体「運営方針会議」が少しでもまともに運営されるようにする努力や、改悪法では『特定の大規模国立大に限定されてる合議体』を全ての国立大に広げない戦い)」を目指すほかありません。大事な事は「諦めないこと」です。

*1:麻生内閣文科相自民党総務会長(谷垣総裁時代)、選対委員長(第二次安倍総裁時代)を歴任

*2:NHK記事は12/12なので明日とは12/13のこと