産経社説や小沢一郎の立民執行部批判に共感すると共に、立民党執行部批判ができない「立民信者」kojitakenに悪口する(2024年5/29日分)(追記あり)

【その1】
<主張>パーティー禁止 立民の姿勢はちぐはぐだ 社説 - 産経ニュース

 初めから与党に否決されることを見越して厳しい内容の法案を出し、世間にいい顔をしたかっただけではないのか。
 立憲民主党政治資金パーティーを全面的に禁止する法案を衆院に提出する一方で、党幹部がパーティーを開催したり、予定したりしていた。批判されると慌てて取りやめた。
 現時点でも(ボーガス注:執行部が当面自粛しているだけで)党所属議員に全面禁止しているわけでもなく、立民の姿勢は分かりにくい。
 安住淳国対委員長は、全面禁止の方針を決めていた4月にパーティーを開いた。その後も、岡田克也幹事長が5月、大串博志選対委員長が6月に開催を予定していた。岡田、大串両氏は批判を浴びて中止したが、当初は法案の成立、施行前の段階では、自粛する必要はないとの考えを言い張っていた。
 立民は27日に協議し、一部役員のパーティー開催を当面自粛することにした。だが、それ以外の大多数の党所属議員については、開催を容認した。本当に理解に苦しむ話だ。パーティーをしたいなら、法案を取り下げたらどうか。
 やるつもりもなかったことを定めた法案を提出するのは、立民への信頼を失わせるのみならず、国会審議の形骸化につながる。

 「産経の思惑」が「単に自民擁護、立民叩きにすぎない」としても、今回ばかりは産経に「概ね賛成」です。それだけ立民の行為に道理が無いと言うことですが。
 そして

産経・酒井充のトンデモ記事がまたも炸裂!「共産党は『天皇』と呼び捨てにするな」(笑) - kojitakenの日記
産経曰く「LGBT法で岩盤支持層離反か 自民党支持率下落」だって(笑) - kojitakenの日記

と過去に産経に悪口*1してきた「立民信者」kojitakenもこの産経社説には反論ができず、一方で賛同もできずに黙りなんでしょうね。kojitakenも呆れたバカです。


【その2】

立民 小沢一郎衆議院議員 党幹部の“政治資金パーティー開催予定” 厳しく批判 | NHK | 政治資金
 立憲民主党小沢一郎衆議院議員は28日、国会内で記者団に対し、「世間から見れば、パーティー禁止の法案を出したのに、(ボーガス注:世論の批判に応じて中止したとは言え、岡田幹事長、大串選対委員長と言った)党執行部が先頭に立って開催するとは、どういうことかとなり、信じられない。法案が成立するまでパーティーをやるということは、警察が来るまで、盗人をやるみたいな話ではないか」と厳しく批判しました。

立憲・岡田氏、パーティーめぐる混乱で謝罪 小沢氏「信じられない」 [立憲]:朝日新聞デジタル
 小沢一郎衆院議員は28日、記者団の取材に「信じられない」と執行部への批判をぶちまけた。「通らない前提で法案を出しているということ。*2党の意思で法案を出したんだから、その時点で(パーティーは)なしだ。(法案が)通過するまではやれ、というのは、警察が来るまで盗っ人やれ、みたいな話じゃないか」と苦言を呈した。
 すると今度は岡田氏が反発。その後の会見で「(小沢氏らは)総会に出てきていない。どう私が意見集約したかをわかっていたらそんな発言にはならない*3」と不快感を示した。

立民・小沢一郎氏が党のパーティー対応批判 「法案出した時点でやめるべきだった」 - 産経ニュース
 立憲民主党小沢一郎衆院議員は28日、政治資金パーティーを巡って混乱した党執行部の対応を批判した。党がパーティー開催禁止法案を提出した後、岡田克也幹事長らの開催計画が露見したことについて、国会内で記者団に「信じられない。党の意思として法案を出したのだから、その時点でやめるべきだった」と語った。

「警察来るまでやれみたいな話」 小沢一郎氏が幹部パーティー計画批判 | 毎日新聞
 立憲民主党小沢一郎衆院議員は28日、同党が政治資金パーティー開催を全面禁止する法案を国会に提出したにもかかわらず、党幹部がパーティー開催を計画していたことを「何を考えているんだろう。信じられない」と批判した。国会内で記者団の取材に答えた。
 小沢氏は「党の意思として(パーティーを)やめようという法案を出したんだから、その時点でなしなんだ」と強調。法案が施行日とした2026年1月までは開催を容認したことについても、「警察が来るまでは、盗人やるみたいな話じゃないか」と非難した。

小沢一郎氏「頭がおかしい」と立民幹部批判…パーティー全面禁止法案提出しながら開催を予定 : 読売新聞
 立憲民主党小沢一郎衆院議員は28日、党が政治資金パーティーの全面禁止法案を衆院に提出しながら、幹部がパーティーを予定していたことについて、「信じられない。頭がおかしいのではないか。法案を出したなら、その時点で(開催は)なしだ」と批判した。国会内で記者団に語った。

 「反主流派」小沢の思惑は「過去には民主党*4幹事長(鳩山代表時代)だった自分」を今は「要職に就けない執行部への恨み」に基づく批判でしか無いでしょう。「私、小沢は(執行部批判の意味合いで)政治パーティーを今後開催しない」と言う話では無いでしょうが、拙記事政治パーティー問題での立民の態度に呆れる(追記あり) - bogus-simotukareのブログで書いたように「小沢の思惑」が何であれ、「パーティー全面禁止法案を出しながら、執行部(泉代表、岡田幹事長、長妻政調会長、逢坂、辻元、西村代表代行、大串選対委員長、安住国対委員長など)がパーティーを当面自粛するにすぎないのはおかしい、それは言行不一致、矛盾では無いのか?」「執行部の自粛に留まらず、所属全議員に執行部は今後、未来永劫、パーティー開催しないことを求めるべきでは無いのか」「所属全議員のパーティー開催中止ができないなら全面禁止法案は撤回すべきだ」という小沢の執行部批判自体には「全く同感」です。
 さて、
はすみとしこ提訴にみる安倍晋三と小沢一郎の大罪 - kojitakenの日記
玉木雄一郎が民民の「分党」にこだわるのは小沢一郎の得意技「銭ゲバ」の猿真似 - kojitakenの日記
衆院選東京8区騒動、諸悪の根源は小沢一郎か - kojitakenの日記
橋下徹にすり寄り続けた小沢一郎の悪行の歴史(呆) - kojitakenの日記
泉健太もダメダメだが小沢一郎・小川淳也・手塚仁雄(!)・松木謙公(!!)も同様にダメダメ!!! - kojitakenの日記
等で小沢氏を「大罪」「銭ゲバ」「諸悪の根源」「悪行の歴史」等、散々、悪口雑言してきた「アンチ小沢」kojitakenがこの小沢発言について触れるかと言えば断言してもいいでしょうが
1)「立民党をこの話で批判したくない」立民信者kojitakenにとって都合が悪いので触れないで逃げる
2)「政治パーティーを開催してるお前(小沢)が言うな」「政治パーティーを一切辞めてから言え」「党の要職に就けず、反主流派になったことへの恨み辛みや党利党略で執行部批判するな」という形でのみ小沢批判
→小沢氏のような批判(立民党執行部は言行不一致だ)は「彼以外からもされてる」し、そもそも彼がこうした批判を始めたのは「そうした批判が自公、維新支持層だけで無く、共産、れいわ、社民支持層や『一部の立民支持層*5』でもかなり有力だ(幅広い層が立民党を批判している)」ということが明白になり、岡田幹事長、大串選対委員長が「パーティー開催中止」に追い込まれてからの「後出しじゃんけん」「勝ち馬に乗る」なのですが

のどちらかしかできないでしょう。
 「その思惑が何であれ、この件では小沢が正しい」と言わないのは勿論、「全面禁止法案を出した後で、所属議員がパーティー開催して何が悪い」とはkojitakenも言えないのでは無いか。
 全くkojitakenも支持者は「信者」ではないのだから、党幹部という権力に対するチェック機能も求められるのではないか - kojitakenの日記と偉そうなことを偉そうなことを抜かしながら「アンチ小沢として、いかなる形でも小沢氏への高評価はしたくない」「立民信者として、いかなる形でも立民批判はしたくない(特に逢坂、辻元、西村代表代行、菅最高顧問、枝野前代表といった『kojitakenが支持する立民党内リベラル派』にも政治責任が生じる話*6では批判したくない。今回のパーティー問題はその良い例)」「つまり、立民信者kojitakenの発言はいつも党派主義的、党利党略的」なのだから呆れたバカです。
 小沢一郎に何も言えない「市民様」と「都会保守」の怯懦 - kojitakenの日記をもじれば、パーティー問題では、「立民党執行部に(批判的なことが)何も言えないkojitakenの怯懦」でしょう。

【追記】
立憲・泉代表「幹部のパーティー、想定外。ひっくり返りのけぞった」 [立憲]:朝日新聞デジタル
 全くみっともない言い訳です。だったら何で自民党などの批判に対して「開催することに何ら問題ない」として開催しようとした岡田幹事長を批判もせずに同調しようとしたのか。
 当初は「何ら問題ない」と勝手に思い込んでいたところ、世論の批判に慌てて「自分だけいい子になろうとしてる」のでしょうが、そんなことをしても「お前、当初、岡田の開催論を容認したじゃないか、ふざけんな」で終わる話です。 

*1:過去の悪口には「俺も全く同感(確かに産経の主張はおかしい)」ですが

*2:政治パーティー問題での立民の態度に呆れる(追記あり) - bogus-simotukareのブログで俺も同様の批判(自民の反対で否決されることを前提としたパフォーマンスでは無いのか?)をしました。

*3:「はあ?」ですね。総会に出てないのは「岡田らが呼ばないから」でしょうし、「岡田がどう意見集約したか」と「岡田らの行為が言行不一致で矛盾では無いか(俺は言行不一致で矛盾だと思いますが)」と何の関係があるのか?。そもそもそうした批判はマスコミ各社もしています。岡田はマスコミにも「(マスコミ記者は)総会に出てきていない。どう私が意見集約したかをわかっていたらそんな発言にはならない」と言うのか?。岡田のあほさには心底呆れます。

*4:立民党の前身政党

*5:もちろん「パーティー開催に問題は無い」とかばう支持層もいますが

*6:小沢のような批判を表立ってはリベラル派は今、何一つしていないと思います。