「プライドは高いらしい」がどう見ても「バカでデマ屋」のkojitakenに悪口する(2024年10/18日分)

プロ野球セ・リーグクライマックスシリーズ、横浜DeNAベイスターズが4勝2敗で読売を下して日本シリーズ進出を決めた - kojitakenの日記
 「4勝2敗」と言う点が「アンチ巨人のkojitakenらしい」と苦笑しました。確かに「実際の対戦成績」は「4勝2敗」ですが、巨人には「優勝チームに自動的に与えられる1勝のアドバンテージがある」ので、(アドバンテージの1勝と断った上で)「4勝3敗」と表記する報道が多いです。
 それにしてもこれは「巨人だからこう書いている」のか、それとも「アドバンテージの1勝なんて俺は認めない」という考えから巨人以外でもこうなのか?。多分、前者なんでしょうが。
 なお、今日(10/22)のTBSラジオ森本毅郎スタンバイ」のスポーツコーナーでも指摘がありましたが、第6試合では「巨人4番の岡本」が申告敬遠されたことが痛かった(なお、第3試合でも申告敬遠)。勿論プロだから「勝つために申告敬遠して何ら問題ない(ファンとしては真っ向勝負して欲しいところですが)」。申告敬遠して当てが外れる可能性だってある(今回は5番が凡打ばかりだったわけですが)。
 クライマックスシリーズで「5番の大城、坂本、ヘルナンデス(なお、第3試合は大城、第6試合はヘルナンデス)」がまるで打てないことが、巨人の敗戦理由の一つでしょう。安心して横浜も申告敬遠できたわけです。
 まあ「巨人VS横浜」は良く言えば「投手戦」、悪く言えば「貧打戦(得点がお互いに取れない)」でした。TBSラジオ森本毅郎スタンバイ」のスポーツコーナーでも指摘がありましたが、「クライマックスシリーズにおいて、それなりに打線が爆発したソフトバンク相手に今の貧打で横浜は勝てるのか」という不安はあります。


石破内閣支持28%、発足時最低 比例投票先、自民26%・立民10%―時事世論調査 - kojitakenの日記
 「相対1位」とはいえ「比例投票先」が「自民1位」であることには「日本人はアホか」と呆れますが、それはさておき。

 「野党共闘」は、選挙制度再改変までの時限的なものとしての性格を最初から打ち出すよう、小政党の側から粘り強く働きかけていかなければならなかった。だが、強硬な小選挙区制論者である小沢一郎*1の協力を取り付けるためにそれを棚上げにしてしまった。これは本当に致命的な誤りだった。

 以前も全く同じ批判をid:kojitakenにしていますが、仮に共産が忖度したとして、それは「野党共闘開始当時」の「ミニ政党・自由党の党首」小沢ではなく、「最大野党・民主党代表の岡田(現在、立民党常任顧問)」でしょう。当然ですが小沢よりも「最大野党代表・岡田」の方が共産にとっては重要だった。
 何でこういうデタラメな事が平気で言えるのか。そもそも「鳩山*2、菅*3、野田*4(以上は首相でもある)、海江田*5、岡田*6蓮舫*7、前原*8、枝野*9、泉*10」といった「歴代の民主党民進党、立民党代表」に小選挙区廃止論者など一人もいないのに何で「小沢一人を悪者にする」のか。
 kojitakenの「常軌を逸したアンチ小沢」と「アンチ小沢による歴史捏造(平たく言えば『デマ屋のクズ』)」には心底呆れます。
 kojitakenのような「デマ屋のクズ」と親しいと言うだけで宮武嶺や佐藤周一は「kojitakenの類友=人間のクズ」認定して何ら問題ないでしょう。

 時事通信世論調査結果に現れるのは「強い支持」の割合であり、電話やインターネットでの調査は「弱い支持」が反映されている。

 以前も全く同じ批判をid:kojitakenにしていますが、「どちらかと言えばA党支持」という「ソフトな支持まで分かる」のは「政党支持なし」回答(第1回目回答)に対して、「あえて言えば何処の政党の支持者か?」と二度聞く場合*11であり、「対面調査か(時事は1回しか聞かない対面調査*12のようですが)、郵送調査か、電話調査か、インターネット調査か」という話とは全く関係がない。
 電話やインターネットでの調査でも「政党支持について1回しか聞かない」のなら「強い支持」しか数字には出てきません。

*1:中曽根内閣自治相、自民党幹事長(海部総裁時代)、新生党代表幹事、新進党党首、自由党党首、民主党幹事長など歴任

*2:細川内閣官房副長官新党さきがけ代表幹事、民主党幹事長(前原、小沢代表時代)等を経て首相

*3:社民連副代表、新党さきがけ政調会長、橋本内閣厚生相、鳩山内閣副総理・財務相、首相、立民党最高顧問を歴任

*4:鳩山内閣財務副大臣菅内閣財務相、首相、民進党幹事長(蓮舫代表時代)、立民党最高顧問等を経て立民党代表

*5:菅内閣経産相民主党代表等を経て衆院副議長

*6:鳩山、菅内閣外相、民主党幹事長(菅代表時代)、野田内閣副総理・行革相、民主党代表代行(海江田代表時代)、民主党代表、立民党幹事長(泉代表時代)等を経て立民党常任顧問

*7:菅、野田内閣行政刷新担当相、民主党代表代行(岡田代表時代)、民進党代表等を歴任

*8:鳩山内閣国交相菅内閣外相、野田内閣国家戦略担当相、民進党代表、国民民主党代表代行等を歴任

*9:鳩山内閣行政刷新担当相、菅内閣官房長官、野田内閣経産相民主党幹事長(海江田、岡田代表時代)、民進党代表代行(前原代表時代)、立民党代表を経て立民党最高顧問

*10:希望の党、国民民主党国対委員長、国民民主党、立民党政調会長、立民党代表を経て立民党常任顧問

*11:その場合でも勿論二度目の質問にも「支持政党なし」と回答する人はいますが「あえて言えばA党支持」と答える人間も当然いるので「1回聞く場合」と「2回聞く場合」では政党支持にずれが出てくる。

*12:対面調査だと質問者、回答者双方の精神的負担が大きいので1回しか聞かない事が多い(一方、電話やネット調査は負担が小さいので2回聞くことが多い)ようですが、それは「対面調査なら1回しか聞かないが電話やインターネット調査なら2回聞く」と言う話ではない。対面調査で2回聞いたっていいわけです。