「反党分子」松竹伸幸に悪口する(2024年11/13日分)

共産党のSNS強化方針と自力問題の共通項 | 松竹伸幸オフィシャルブログ「超左翼おじさんの挑戦」Powered by Ameba
 いつものように「SNS強化方針が、抽象的で具体性に欠ける」と党執行部に悪口するだけの駄文です。
 なお、SNSがどうでもいいとは言いませんが、それを強調しすぎるのもいかがな物か。日本においてネット普及率は未だ低く、選挙等にどれほどの影響があるかは疑問だからです。

 今回の選挙で共産党のSNSが失敗した理由はよく分かる。共産党関連の例えばXのポストは、一言で言うと、他者の共感を呼ぶものになっていない。そういう意欲も見られない。

 松竹の方こそ「ブログ記事は、松竹シンパや反党分子以外にはどう見ても共感を呼べる代物ではない(コメントもほぼ固定メンバーの『特定少数のコメント』しかいつも付いてない)」「そもそもシンパ以外にも読んでもらおうという、そういう意欲があるかも怪しい」のに良くも言ったモンです。
 松竹のブログ記事はほぼ全て「共産党執行部は間違ってる。俺は正しい」。
 これでは「松竹シンパや反党分子」以外は共産支持者でなくても、他党(自民、公明、立民、維新、国民民主、社民、れいわなど)支持者でも「お前が発信したいことは、お前の自画自賛共産党への悪口しかないんか?」と松竹に呆れるだけでしょう。この点は「類友」紙屋も似たり寄ったりですが。

 SNSであふれるのは、程度の差はあっても、共産党の考え方と異なる言論である。そういう場合、まず共産党の発信者がするべきは、異なる考え方を聞かせてくれたことへの感謝だろう。「貴重なご意見をありがとうございます」という程度のことをまず発信し、その上で、意見の違いをどう乗り越えるのかという議論に進むべきなのだ。

 俺の投稿コメントを毎度「掲載拒否」し、「コメント掲載許可権限は俺(松竹)にはない。権限はアメブロ公式にあるから、掲載不許可は俺のせいじゃない」と嘘*1までつく男が良くも言ったもんです。この点は「応答しないで完全無視」とはいえ、俺のコメントを一応掲載する紙屋の方がまだましです。まずは俺のコメントを掲載許可し、俺に対し「貴重なご意見をありがとうございます」という程度のことをまず発信したらどうなのか。
 なお、共産支持者(党公式や党員に限らない)のSNSも「共産は暴力革命目指してる」のような「明らかなデマ」への反論でない限り、松竹の言うような「悪罵」ではないでしょう。「異論には共産支持者は悪罵しかしない」かのような松竹の物言いは「事実に反する党誹謗」でしかない。なお、「異論への批判、反論」は勿論、悪罵ではない。
 ちなみに「悪罵」どころか今日の産経ニュースほか(2024年11/15~17日分) - bogus-simotukareのブログで触れましたが

赤旗今井政務官起用にバッシング/「ジェンダーバイアスでは」 大門参院議員の投稿に反響
 大門氏はX(旧ツイッター)で「今井さんは聴覚障がい者支援でずっと頑張ってこられた。一昨日もそのことで私の部屋に相談に来てくださった。そういうことを何も知らないで、元女性アイドルだから何もしていないだろう、できないだろうと決めつけて叩くのは、職業に対する偏見やジェンダーバイアスではないのか」と指摘しました。

なんてSNSもあることを指摘しておきます。
 ついでに書けば松竹ブログのコメント欄に出没する反党分子連中のコメントの方がよほど「共産への悪罵」でしょう。
 「自分らの悪罵」は「共産への正当な批判」。「共産の反論」は「悪罵扱い」とはそのデタラメさに心底呆れます。
 まあ、そんな松竹や類友は共産支持者どころか、他党支持者やマスコミからも全く相手にされてないわけですが。

 私のYouTube動画などは今月は先月までと比べて、10倍くらいの収益が見込めそう

 といいながら「具体的金額を書かない辺り」怪しいもんです。本当にそれほどの増加が見込めるかは怪しいし、仮に本当にそれだけ増加したとしても「金額が書いてない」のでは「元が大した金額ではなく、10倍になっても雀の涙」なので「松竹が数字を書かない」可能性が当然あります。そもそも松竹の動画など「少数の松竹シンパ」を除き世間の話題には全くなってないでしょうに、良くも言ったモンです。

 コメントのなかでは、「早く離党すべきだ」などの訳の分からないものもある。

 訳は分かるでしょう。党に悪口雑言しかしないなら「松竹は復党目指す理由ねえだろ。そもそもそんなに自分のやってることに自信があるなら、除名無効裁判で勝てる保証ないし、仮に勝って復党しても党執行部入りできるわけでもないのだから、小沢一郎(自民離党→新生党。現在は立民所属)みたいに離党して新党でも作れよ」と言う話です。
 結局、松竹も紙屋も「党を離れたら、注目を失う(党を離れても注目されるだけの能力や人望は自分にはない。除名無効云々言うから注目される)」と自覚してるから「復党を目指す」と言うのでしょうが、とはいえ、現時点でも「一部の反党分子」以外には全く注目されてないのが哀れです。マスコミは松竹や紙屋のことなんかほとんど報じない。

 せめて私が裁判で勝利して復党が認められるまでは、しっかりとした党であってほしい。

 裁判で勝てる保証もないのに良くも言ったモンです。
 しかもこの文章は「除名無効判決が出ても、そのときに新自由クラブ(1986年に解散し、大半が自民に復党)、社民連(1994年に解散し、代表の江田五月*2日本新党に、副代表の菅直人*3新党さきがけに参加するなど完全にメンバーが四分五裂)、新進党(1997年に解散し、自由党小沢一郎*4代表)、新党友愛(旧民社党グループ)、太陽党(羽田孜*5党首)等が誕生するが後にほとんどが民主党に合流)等のように、解散していたら復党できない」という「党への嫌み、当てこすり」としか理解できないでしょう。何様のつもりなのか。
 なお、上記は松竹記事に投稿しますが掲載拒否でしょう。「賛同コメントしか掲載しない松竹のクズさ」には心底呆れます。


共産党と国民民主党との共闘!? | 松竹伸幸オフィシャルブログ「超左翼おじさんの挑戦」Powered by Ameba
 「共産が乗り気でない」以前に「反共右翼政党・国民民主が乗り気でない」でしょうし、ここで松竹が言う「共闘」とは何の意味なのか?。「国民民主の個別の主張」については賛同することはあり得るでしょうが、それは「立民など他野党だって国民民主に対してはそうでしょう」し、自民党政権の行為ですら共産は「小泉訪朝*6拉致被害者5名帰国)」など一部については「好意的評価をすることもあった」。その程度の話は共闘と言うほどの話でもないでしょう。
 それと
1)「首相指名選挙の決選投票(衆院)」において、共産は立民・野田代表の名前を書き、「ある種の野党共闘」が立民との間に成り立ったこと(なお、社民も野田の名前を書いた模様)
2)一方、国民民主、維新、れいわは「無効票(石破か野田の名前ではなく、自党党首の名前を書いた模様)」を投じ、立民との間に「野党共闘が成立しなかったこと(特に国民民主の場合、トリガー条項や基礎控除引き上げを飲むことを自公に要求しており、明らかに閣外協力していること)」をどう思うのか
書いたらどうなのか。れいわはともかく、国民民主と維新の行為は「明らかに自民アシスト」が目的です。
 決選投票で「立民の野田」の名前を書かないような国民民主と共闘しろ、などという松竹は「立民と国民民主の関係」「立民と共産の関係」をどう思うのか。
 立民は、国民民主が自公をアシストしたことには不愉快でしょうし、そんな状況で共産が「国民民主と共闘できるわけもない」でしょう。そんなことをしたら立民との関係が悪化するだけです。
 それにしても自分は「党執行部との間に粘い強く対話をすることもなく、反党行為に動いた」くせによくも「立場が違っても国民民主との共闘に努力すべき」といえたもんです。松竹もどこまで「恥知らずのクズ」なのか。
 というか、こんなことを松竹が偉そうに抜かしても、奴は共産は勿論、国民民主から相手にされてないし、他の主要政党(自民、公明、立民、維新、れいわ、社民など)からもマスコミからも全く相手にされてない(相手にするのはごく少数の松竹シンパのみ)のが無様で滑稽です。
 なお、上記は松竹記事に投稿しますが掲載拒否でしょう。「賛同コメントしか掲載しない松竹のクズさ」には心底呆れます。

*1:普通に考えて「松竹に許可権限を与えれば済む話」でそんな面倒なことをアメブロ公式はしないでしょうし、仮に権限がアメブロ公式にある(松竹にない)として「掲載許可コメントが松竹支持コメント、党非難コメントばかりで、松竹批判コメントや党擁護コメントは全くない」なんて「松竹に都合がいい変な話」があるわけもないでしょう。

*2:社民連代表、細川内閣科技庁長官、参院議長、菅内閣法相等を歴任

*3:社民連副代表、新党さきがけ政調会長、橋本内閣厚生相、鳩山内閣副総理・財務相、首相、立民党最高顧問等を歴任

*4:中曽根内閣自治相、自民党幹事長(海部総裁時代)、新生党代表幹事、新進党党首、民主党幹事長等を歴任

*5:中曽根、竹下内閣農水相、宮沢内閣蔵相、新生党党首、細川内閣副総理・外相、首相、太陽党党首、民政党党首、民主党幹事長、最高顧問等を歴任

*6:勿論、「イラク自衛隊派兵」「郵政、道路公団民営化」「年金へのマクロスライドの導入(年金支給額の引き下げ)」等、別の小泉政権の行為は批判しています。