「日本版オッペンハイマーに」「中国の横やりない」 「尖閣1945」映画化会見一問一答 - 産経ニュース
五十嵐匠監督だそうです。出演俳優などはともかく、『島守の塔』も「監督した五十嵐の考え」は「沖縄県民にとって日本人(島田知事など)は悪い人間ばかりではなかった」という「ウヨ(五十嵐)の戦前日本免罪にすぎなかったのか」と思って反吐が出ますね。ちなみに原作はウヨ作家「門田隆将」とのこと。なお、島田については以前、「戦前最後の沖縄県知事」島田叡「美化」の批判記事を紹介(2024年6月9日記載)(追記あり) - bogus-simotukareのブログで批判しました。
再選斎藤氏、25日に証人尋問 兵庫・百条委が検証再開 - 産経ニュース
当然ながら百条委員会は終わったわけではなく、きちんと追及がされてしかるべきです。
共産小池氏、兵庫知事選「敗者」メディアに奮起促す「フェイク情報出たらきちんと報道を」 - 産経ニュース
小池氏が指摘するまでもなく「マスコミの存在意義を否定するかのようなマスコミ誹謗デマ」には「マスコミの存在意義の証明」としてきちんと批判すべきです。そうでなければマスコミの自滅行為でしょう。
男女別学の共学化方針是正を 埼玉県立浦和高同窓会が要望書「生徒らの意見踏まえて」 - 産経ニュース
「埼玉は別学が多い」ので小生も別学OBですが「何でそんなに別学にこだわるのか?」とは思います。
<主張>危険運転致死傷罪 遺族感情に応える改正を 社説 - 産経ニュース
「厳罰論」産経らしい記事タイトルですが「遺族感情」に「必要以上に」応える必要はないと思います。勿論「正当な遺族の思い」には応える必要がありますが、問題は「遺族の主張に合理性があるかどうか」です。
フィリピンでの市民殺害「日本人は忘れてはいけない」 マグサイサイ賞の宮崎駿監督 - 産経ニュース
宮崎という人間が左派であることを改めて実感します。
カウンセリングが大きな助けに 京アニ事件遺族が講演、犯罪被害者支援の重要性訴える - 産経ニュース
厳罰(死刑、無期懲役等)は「被害者支援ではない」のであり重要な指摘かと思います。
左傾化か保守化か、国民の怒りは日米で逆方向へ 「女系天皇」浮上しかねず 平井文夫 ニュース裏表 - 産経ニュース
皇統の断絶につながる「女系天皇」
「悠仁君の誕生」や「自民党内部の右翼議員の反発」で事実上凍結状態とは言え、「小泉政権時代の有識者会議(奥田碩日本経団連会長(トヨタ自動車元会長)、古川貞二郎元内閣官房副長官(元厚生事務次官)等の保守派が参加しており、勿論左翼的な会議ではない)」で「女系天皇容認」の答申も出てるのに「はあ?」ですね。産経的には「小泉*1首相」「奥田経団連会長」「古川元官房副長官」らは「皇統の断絶」を狙っていたという気なのか。
「職業偏見ではないか」共産・大門氏、党派超えて苦言 自民・今井氏の政務官起用批判に - 産経ニュース
赤旗今井政務官起用にバッシング/「ジェンダーバイアスでは」 大門参院議員の投稿に反響
大門氏はX(旧ツイッター)で「今井さんは聴覚障がい者支援でずっと頑張ってこられた。一昨日もそのことで私の部屋に相談に来てくださった。そういうことを何も知らないで、元女性アイドルだから何もしていないだろう、できないだろうと決めつけて叩くのは、職業に対する偏見やジェンダーバイアスではないのか」と指摘しました。
「元スピード」今井(内閣府大臣政務官兼復興大臣政務官)に対して好意的な大門氏ですが、果たして今井はその期待に応えるのかどうか。そして大門氏は、同じく芸能人出身「元おニャン子クラブ」生稲(外務大臣政務官)については触れなかったのか?(生稲については評価してないのか?)
ちなみに大門ツイートへのリツイートが以下。
イアマブラバー
身内贔屓かと思ったら、共産の方。
例え政敵でも理不尽には反対と発信する。
中々出来ない事だと思います。
また、大門氏以外にも以下のツイートがあります。
大椿ゆうこ 社民党副党首/参議院議員(全国比例)
職業差別と女性差別を感じる見出し。
政務官に元アイドルの今井絵理子氏と生稲晃子氏 石破内閣 選択肢が狭い人選
なお、「初の三役入り」生稲はともかく今井は「第4次安倍第2次改造内閣で内閣府大臣政務官(武田*2防災等担当相の下で防災等を、竹本科学技術等担当相の下で科学技術等を、橋本女性活躍・男女共同参画担当相の下で女性活躍、男女共同参画を担当)」であり、既に三役に就いたことがあります(今井絵理子 - Wikipedia参照)。
「コープ坂戸薬師町店」が12日、坂戸市薬師町の丸広百貨店坂戸店跡地にオープンした。テナントとして、ドラッグストアやファストフード店、フィットネスジム、歯科クリニックなどが入る。
閉店した百貨店の跡地にスーパーがオープンとは何とも皮肉な話です。