前知事選比「6割」の大量得票を失った共産党兵庫県委員会幹部は責任(辞任)を取らないのか、SNSが支配した兵庫県知事選挙(2)、共産党はいま存亡の岐路に立っている(その46) - 広原盛明のつれづれ日記
リベラル21 共産党はいま存亡の岐路に立っている(その43)(広原盛明)
「リベラル21がタイトルをつけ間違ったからか」、何故か微妙にタイトルが違いますが記事自体は全く同じ記事です。
不愉快なので広原記事の紹介はしませんが、前回知事選とは大分性格が違い「パワハラ斎藤の再選だけは阻止したい」「申し訳ないが今回だけは最有力候補・稲村(元尼崎市長)に投票する(いつもなら共産に投票するが:ソフト支持者の俺も兵庫県民ならそうしたかもしれない)」という人間が多数いた*1でしょうから「得票減」を広原のように悪口する(記事本文だけでなくタイトルでも悪口)のは明らかに不適切です。
「パワハラ問題」がなければ、前回と比べた得票は、多少の増減があったとしても、恐らく「同程度」だったでしょう。
正直「残念ながら前回得票より減るのでは?」は十分予想できました。
勿論「それでも立てるのか」は価値観の問題であり、「稲村に問題があるからそれでも立てる」という「共産の考え」を俺個人は否定しません。
それにしても「斎藤の公選法違反疑惑」をアピールすることで「広原の共産非難」を無効化しようとは別に思いませんが、「斎藤の公選法違反疑惑」が浮上しても「百条委員会、マスコミ、捜査当局(警察、検察等)等に徹底追及して欲しい」「斎藤非難の声を強めよう、斎藤を知事辞任に追い込もう、再選挙を目指そう」等と言う言葉は全くなし。「共産への悪口」ばかりに励む「反共分子」広原には「お前はアホか」「疑惑追及や、兵庫県政正常化等より共産への悪口がそんなに大事か」と心底呆れます。
なお、上記は広原記事に投稿しますが掲載拒否でしょう。「自称リベラル」が全く呆れます。
機関紙拡大と票読み活動はもはや時代遅れの選挙運動になったのか、SNSが支配した兵庫県知事選挙、共産党はいま存亡の岐路に立っている(その45) - 広原盛明のつれづれ日記
不愉快なので広原記事の紹介はしませんが、兵庫県知事選について論じるなら「パワハラ知事斎藤が再選された」「選挙戦において立花孝志など斎藤支持派による無茶苦茶な行為が横行した」という「酷い選挙選や選挙結果」を真摯に悩むべきでしょうが、それは軽い扱いで、「共産は斎藤、稲村、維新に次ぐ4位に終わった」と共産への悪口ばかりするのだから、広原のあほさには心底呆れます。どこまで「反共分子」なのか(呆)。
勿論「共産にも色々と反省材料はある」でしょうが、「斎藤、稲村、維新」全て右派であり、共産がどうこうというより「兵庫県民が右傾化してる」と見なすべきでしょうに何で「共産に悪口雑言して話が終わる」のか。「自称左派」広原の立場なら「兵庫の右傾化」や「日本左派の力不足(共産を含むが勿論共産オンリーではない)」を真摯に悩むべきでしょうに「俺は悪くない、全て共産党が悪い」で済ませる気なのか。どこまで当事者意識がないのか。
*1:つまりは今回の共産の得票は「共産以外に投票することもありうるソフト支持層を除いたコア支持層」とみていいでしょう。