【産経抄】「東洋のハワイ」与那国島、陸自の配備計画をめぐり波紋
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130405/plc13040503120006-n1.htm
そんな時代への追憶が、独特の金銭感覚につながるのだろうか。
産経が言ってることが意味不明。単に町が金に詰まってるだけでしょう。内心では中国の脅威なんか全く感じていないが故に「10億くれないのなら基地にはOKと言えない」ということでしょう。
そもそも町議会が自衛隊誘致を決めてから、5年が経過している。
要するに緊急性がないって事です。
ばかばかしいですね。自民党政権時代に計画がぶち上げられたのに実現できなかったんだから挫折の主たる原因は政権交代じゃないでしょうに。
与那国島を含む八重山諸島といえば、「平和と人権」の名のもとに、特定の中学公民教科書に常軌を逸した攻撃が加えられた騒動が、記憶に新しい。
ブクマにも書きましたが「特定の中学公民教科書」と曖昧にごまかすところが実にせこいですね。ごまかしたところで「つくる会教科書」に決まってるのに。正々堂々公言できないほど酷い教科書だと自覚してるんでしょうか?
そういえば今回の10億円と迷惑料について「スクープ」したのも、「琉球新報」だった。おかげで防衛力の空白状態は今後も続く。漁夫の利を得るのはもちろん中国だ。それが沖縄の利益につながるという理屈が、どうしてもわからない。
デマ報道ならともかく事実報道して何が悪いのか。そもそもいずれこんな事は表面化したことでしょう。町長を批判したいが一応誘致派の彼を敵に回したくないので琉球新報に八つ当たりしているわけです。