『代表質問 自共対決 くっきり、自民党 民意に背く、共産党 民意受けて、「責任野党」 すり寄る姿にメディアも批判』
いろいろ書いてありますが衝撃的だったのは以下の部分。
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2014-02-01/2014020101_01_1.html
「日本から出て行け」「中国に帰れ」
安倍首相の靖国神社参拝を厳しく批判した志位和夫委員長の代表質問（１月２９日）に、衆院本会議場で愚劣なヤジを浴びせ続けたのが自民党の若手議員らです。「言論の府」「国権の最高機関」たる国会をおとしめる振る舞いです。
ツイッターでも話題となり、「自民党のネトウヨ（＝ネット右翼）化かぁ」「野次というよりヘイトスピーチだよ、これ」と懸念の声が上がりました。
野党の代表質問ってのはNHKのテレビ、ラジオで中継されてるんですけどね。当然これらのヤジもおそらく中継されたわけで、そういう非常識な連中が今の自民にいると言う事です。
そして安倍ら執行部もそれを批判しないと（さすがに褒めてはいないと思いたいところです）。とんでもない話です。
「選良」とか「井戸塀議員」とか言う言葉はもはや死語なんでしょうか。
【追記】
コメ欄の指摘に寄れば「放送ではヤジはあまり流れない（演壇のマイクは質問者の声しか拾わないから）」ということですがそうするとツィートで「下品なヤジ」を批判した方は「議場で聞いた」んですかね。マスコミもこういう事は「下劣すぎる」ときちんと批判しないと行けない。自民・公明支持層もこういうのはきちんと批判しないと行けない（公明は自民の連立相手である以上、こうした自民の暴挙に無罪とは言えません。「ああいうヤジは下劣だからやめて欲しい」と言う批判ぐらいは言えないようでは公明は話になりません）。
