「珍右翼が巣くう会」に突っ込む(2019年11/19分:荒木和博の巻)

八重山日報の連載インタビュー。11月19日付です。: 荒木和博BLOG
 「改憲自衛隊を国軍に」ってそんなことと拉致問題解決と何の関係があるのか。こんな馬鹿なことばかり言ってるから蓮池透氏に「救う会改憲を目的にした右翼団体で、彼らは拉致を改憲のために政治利用しているだけだ」と非難されることになるわけです。
 なお、荒木は「明文改憲できないなら、いわゆる芦田修正論を採用しろ。そうすれば現行憲法のままで、改憲しなくても、集団的自衛権が行使できるし専守防衛の制約もなくなる。日本からの先制攻撃も可能になる」と叫んでいます。例の大森勝久氏の「芦田修正論」云々のネタ元はやはり荒木だったわけです。