「珍右翼が巣くう会」に突っ込む(2020年5/11分:荒木和博の巻)

「その後」を考える集い14 in Zoom【調査会NEWS3262】(R02.5.11): 荒木和博BLOG

 これまで2回やった「その後」を考える集い in Zoomですが、これから自分の都合がつく限りできるだけ沢山やろうと思います。とりあえず1週間に2回、夜と昼を交互に実施しようと考えています。

 当然ながらこうしたことは「回数を増やせば成果が出る」と言う話ではありません。
 「議題の設定」などをきちんとしないなら回数をいくら増やそうとただの「雑談」にしかならないし、一方「議題の設定」などをきちんとやれば回数が少なくても成果を生むことは出来るでしょう。

 今までも私自身色々なヒントをいただくことができて助かっています。

 といいながらその「ヒント」とやらが何なのか、具体的に説明できないところが滑稽です。

 これまでの「集い」では特定失踪者のご家族、マスコミの拉致担当者*1、警察関係者*2から元自衛官予備自衛官、全国の救う会関係者をはじめとする支援者の方々、また海外からもご参加をいただいています。

 「多くの人間が参加してる!」と印象操作に励む荒木ですが、仮に多くの人間が参加しようが「具体的成果がない」のでは意味がありません。

 基本的には私たちへのご批判も含め何を言って頂いても結構ですが、あまり全体の雰囲気を壊すような発言を続けられる場合は私の判断で退出していただくことがありますので予めご了承下さい。

 「批判はしてもいいがその場の雰囲気を壊す発言をするなら、俺の判断でズーム会議から強制退出させる」というのには吹き出しました。
 「お前、明らかに批判を認める気ねえだろ」ですね。
 それにしても「誹謗中傷や個人攻撃」ならまだしも「その場の雰囲気を壊す発言」て(苦笑)。
 まあ、それ以前に「蓮池透除名劇を考えれば」、批判派がこんな会議に出席する気も無いでしょうが。


口頭信書【調査会NEWS3261】(R02.5.10) | 特定失踪者問題調査会

それにしてもこのヨイショは凄い。本当は金正恩習近平大嫌いだと思います。

 意味が分からないですね。荒木が「本当は金正恩習近平大嫌いだと思います」と決めつける理由も意味が分からないし、「拉致被害者救出と関係ないこと」を言い出すのも意味が分からない。
 ただし「大人の世界」は好き嫌いで動ける世界ではないことは確かです。仮に「本当は金正恩習近平大嫌い」だとしても中国と友好関係を築くことが国益になるから金正恩はそうするでしょう。
 何もこれは金正恩に限った話ではない。たとえばウヨの安倍は中国政府は大嫌いでしょう。しかしその安倍ですら「中国とのビジネス」を考慮し、習主席訪日を要請するわけです。

*1:どうせ産経などウヨマスコミの記者だけでしょうが。

*2:元警察官と言うことでしょうか?