朝鮮学校差別の認識問う 有志がTOKYO MXへ 時代の正体 差別禁止法を求めて | カナロコ by 神奈川新聞
全く同感なので紹介しておきます。
北朝鮮拉致問題 曽我ひとみさん「40数年間 未解決は長すぎる」 | NHK | 拉致
拉致されたときからカウントすればそうですが、現実的には「2002年の小泉訪朝」からカウントすべきでしょう。それだって「20年以上」で長いですが。
しかし
新潟県は拉致問題について若い世代に知ってもらおうとセミナーを開いていて、18日は新潟市西区の明倫短期大学で、歯科衛生士などを目指す学生およそ90人が出席
なんて講演をしても短大生には「できることは何もない」わけで実に馬鹿馬鹿しい。恐らくこの講演も「授業の一環」で「半ば強制」なんでしょうね。
拉致被害者の家族と高校生が早期解決を訴え署名活動 霧島|NHK 鹿児島県のニュース
拉致問題を学んでいる国分中央高校放送部の生徒10人
今更こんなことをしても何がどうなるものではない。無意味な署名活動に高校生まで巻き込むなと心底呆れます。協力する高校生にも「アホか」と呆れますが。
それにしても「拉致問題を学ぶ」ねえ。どうせ「学ぶ=救う会や家族会の言い分を聞いてるだけ」でしょう。それにしても放送部ってそういう部活なのか?
拉致の疑いが排除できない「特定失踪者」の家族の前山利恵子さんと村岡育世さん
鹿児島の特定失踪者 拉致被害者とも異なる家族の苦悩は | NHK等によれば「前山氏」(父・園田一氏、母・トシ子氏が1971年に鹿児島で失踪)、「村岡氏」(兄の田中正道氏が1993年に千葉で失踪。但し、出身が鹿児島なので今回鹿児島で運動)とのことです。
勿論国内で既に40人以上が発見され、全て北朝鮮とは無関係、ほとんどが自発的失踪(一部、事故死や足立区女性教師殺人事件 - Wikipediaのような犯罪被害*1がある)の特定失踪者など明らかに北朝鮮拉致ではない。
(ボーガス注:政府認定拉致被害者・市川修一氏の兄)健一さんは「若い人たちが一緒に動いてくれることは心強い。来月で拉致から45年になるが何としても早く助け出したい。私たちも負けてはいられないですし、救出するまで闘っていきたい」と話していました。
こんな無意味な精神論しか言えないのかと心底呆れます。若い人たちが一緒に動いたから何なのか。
政府と違い、彼ら高校生には拉致を解決する能力や権限などない。そもそもたった10人で随分と吹いたもんです。若者が「もっと参加してる社会運動」のことをどう考えてるのか聞きたくなります。
韓国の公営放送が解体危機 政権、受信料分離を断行 - 産経ニュース
公共放送を左翼呼ばわりして、経営にダメージを与えようと画策しているというのだから尹錫悦政権の無茶苦茶さには心底呆れます。
【久保田るり子の朝鮮半島ウオッチ】処理水で韓国の分断を煽る中国共産党 - 産経ニュース
中国が処理水放出に反対しただけでこの物言いとは、「日本国内にも処理水放出反対派はいる」のに「アホか」ですね。
北朝鮮のICBM級ミサイル 飛しょう時間は74分 過去最長 | NHK | 北朝鮮 ミサイル
ということで12日には北朝鮮のミサイル発射実験がありましたがほとんど日本国内で騒がれてないのは言うまでもないでしょう。
「ウクライナ問題を巡るNATO首脳会議(岸田首相、バイデン米国大統領、ゼレンスキー・ウクライナ大統領等が出席)」などのビッグニュースが別途あったとは言え、北朝鮮問題の風化を感じます。
まあ、朝鮮戦争で北朝鮮に侵攻された隣国・韓国ですら今や
もはや韓国(人)にとっては、北朝鮮は「脅威」「打倒の対象」よりもメロドラマのネタ程度のものなのだろう(たぶん日本も同じ 関川某も自分の書いたことを撤回しろとおもう) - ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)2020.5.18
つまりは、韓国大統領にとっても大した脅威ではないということだ - ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)2022.6.15
韓国も軍事政権末期ですでに、北朝鮮をさしたる脅威と考えていなかったのではないか(何をいまさらながら、拉致被害者家族会の安倍傾倒に心底から呆れかえる) - ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)2022.7.28
ですからね。