救う会:★☆救う会全国協議会ニュース★☆(2020.10.30)国民大集会全記録4
[「珍右翼が巣くう会」に突っ込むほか(2020年10/29分:巣くう会集会の巻) - bogus-simotukareのブログで取り上げた救う会:★☆救う会全国協議会ニュース★☆(2020.10.29)国民大集会全記録3の続きです。
滋さんの関係で、雨宮正佳日本銀行副総裁
いかに横田滋が元日銀職員とは言えおそらく横田滋とは全く面識もないでしょうに、こんなところに呼び出される雨宮副総裁には心から同情します。
「はあ?」ですね。「お前らウヨにしか愛国心がないとでも思ってるのか!。アンチウヨの俺にだって愛国心ぐらいあるわ、ふざけんな!」「愛国心と拉致解決と関係ねえだろ!」「そんな馬鹿なことばかり言ってるから拉致が解決しないんだよ!」と心底呆れます。
各地で人権習慣をしてくださっています
・いずれ直すでしょうが「人権週間」が正しい。
・で「そんなもんが拉致解決と何の関係があるんですか?」「そもそも北朝鮮人権侵害問題啓発週間 - Wikipedia(12/10~16)なんてほとんど世間で話題になってないだろ!」て話です。
ちなみに日本の週間一覧 - Wikipediaによれば人権関係では
◆憲法週間 - Wikipedia(5/1~7)
◆児童福祉週間 - Wikipedia(5/5~11)
◆男女共同参画週間 - Wikipedia(6/23~29)
◆自殺予防週間 - Wikipedia(9/10~16)
◆犯罪被害者週間 - Wikipedia(11/25~12/1)
◆障害者週間 - Wikipedia(12/3~9)
◆人権週間 - Wikipedia(12/4~10)
などの「週間」があります。正直、これらの人権週間に比べて北朝鮮人権侵害問題啓発週間 - Wikipediaが特に知られてるなんて事実はどこにもないでしょう。むしろ俺がググった限りでは「自殺予防週間」関係の記事が一番ヒットしました。
【参考:様々な人権週間】
「自殺防止キャンペーン報道は絶対にやめてほしい」と自死遺族が訴える理由とは?(鎮目博道) - 個人 - Yahoo!ニュース2020年3月23日
自死遺族たちは、メディアの報道姿勢にもいろいろな疑問を持っている。一般社団法人全国自死遺族連絡会の田中幸子代表理事にお話を聞いた。田中さんは、自らも息子さんを自死で亡くしている。
◆キャンペーン報道は「煽る」ことになる
Q:
3月は最も自殺が多い月で、「自殺対策強化月間」。9月は「自殺予防週間」です。いつも夏休み明けに向かって、「学校に行きたくなければ行かなくていい、死ぬな」というのをメディアが一斉にキャンペーンでやるじゃないですか。あれについてどう思いますか。
A:
あれはやめてほしいと思っています。
Q:
それはなぜですか。
A:
キャンペーンみたいにやるのはやめてほしいんですよ。8月の末、夏休み明けとか、前とか、(ボーガス注:自殺は)3月が多いとか9月が多いとかとキャンペーンをやるでしょう。キャンペーンみたいにやるのは絶対にやめてもらいたい。煽るような感じがする。
「やめろ」とか「死なないでね」というメッセージは毎日のようにランダムに届けていいと思っていて。何でそこだけに集中するのかなと。そうすると何か、苦しい人に聞いたんだけれども、「死ななきゃいけないのかなと思っちゃう」と言っていました。むしろ、反対に。あれはやめてもらいたいというのは、精神的に病んでいる人たちからはたくさん聞きます。
(中略)
(ボーガス注:自殺は誰にでも起こりうることなので)もっと身近に感じてほしい。そのためには遺族の声をどんどん上げるべきだと思いますけれども、最近はものすごく少ないなと思います。
支援者の声だけが載るの。支援をしてる人たち、ボランティアさんとか。そういう人の声と写真だけがいっぱい載るんだけれども、遺族や当事者の声があんまり載らないんです。
読んで心を リラックス 自殺予防週間で氷見市図書館:北陸中日新聞Web2020年9月9日
自殺予防週間(九月十日〜十六日)にちなみ、氷見市図書館に「こころを緩めてひと休み」と題したコーナーが設けられた。
不登校の中学生が主人公の小説「かがみの孤城」、動物の笑顔を集めた写真集「笑顔のどうぶつ園」、明るい言葉と絵で構成された児童書「明日のカルタ」などを図書館一階の入り口近くに展示した。図書館の担当者は「疲れたり、張り詰めている心を少しリラックスして」と話している。
「1人で悩まないで」自殺予防街頭で訴え 14日に栃木駅前で:東京新聞 TOKYO Web2020年9月11日
自殺対策基本法が定めた自殺予防週間(九月十日〜十六日)に合わせ、栃木市は十四日午前七時半から一時間、栃木駅で街頭キャンペーンを実施する。通りがかりの社会人や高校生らに自殺防止や命の大切さをアピールする。
県栃木健康福祉センターと共催で実施。熱中症対策の保冷剤やティッシュペーパーに添えて、二十四時間対応の「いのちの電話」=電028(643)7830=や県の相談窓口の連絡先のほか、栃木市が取り入れているメンタルヘルスチェックシステム「こころの体温計」チェックシートの利用を案内する。
【参考・終わり】
ばかばかしい。そんなことがどう拉致解決に役立ってるというのか。
むしろ米国のキューバへの対応から、日本の北朝鮮への対応を考えてみる - ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)が紹介する金大中政権の金正日への働きかけを評価したらどうなのか。明らかに金大中政権の働きかけは「小泉訪朝の成功」に貢献しているでしょう。
私は今、チャンスが来ていると思っています。
どこがチャンスなんだかさっぱり分かりません。つうか「チャンス、チャンスてお前ら小泉訪朝から18年間ずっと根拠レスで、チャンス、チャンス放言してきて、何の成果も出てねえじゃねえか。口から出任せも大概にしろよ!」ですよねえ。
松原仁(拉致議連幹事長、元拉致問題担当大臣)
ストックホルム合意をずっと認めている限りは、中山恭子さんもおっしゃっていましたが、こういう問題を破棄もしない状況を北側*1から見ると、日本は怒っていないと見られているのではないか。
ばかばかしい。ストックホルム合意を破棄して一体どんないいことがあるというのか。
今西岡さんが言ったように、確かに山がそこに見えているというのも事実です。
一体どこに山なんか見えてるのか。ばかばかしくて話になりません。
北朝鮮との交渉の場から、例えば宋日昊(ソン・イルホ)とか、そういう人物を排除していかなければ本当の解明は簡単にはできないだろうと思っています。
ばかばかしくて話になりませんね。排除してどうするのか。