高世仁に突っ込む(2020年11/11日分)

アメリカでよみがえる「社会主義」2 - 高世仁の「諸悪莫作」日記
 高世仁に突っ込む(2020年11/10日分) - bogus-simotukareのブログで取り上げたアメリカでよみがえる「社会主義」 - 高世仁の「諸悪莫作」日記の続きです。

 2年前、ニューヨーク州民主党から出馬したアレクサンドリア・オカシオ=コルテスが大番狂わせで勝利、史上最年少の女性下院議員となった。

 別記事「珍右翼が巣くう会」メンバー・島田洋一に突っ込む(2020年11月10日分) - bogus-simotukareのブログでも取り上げましたが「救う会副会長の島田洋一」が」このコルテス氏を「ただの巨乳の姉ちゃん」「支持者は巨乳好きのただのスケベ」であるかのように誹謗し、雑誌「女性自身」で批判的に取り上げられたことを高世に「そんな下劣な人間が救う会副会長であることをどう思いますか?」と問いただしたらどう答えるんでしょうかねえ。おそらく都合が悪いから黙りでしょうが。
 高世が「コルテスに注目してる」と言ったところでコルテスを誹謗して恥じない島田洋一が「救う会副会長」であることに何ら批判を加えない時点で「高世はインチキ野郎」といっていいでしょう。まあ、高世が「ジャーナリストを名乗る資格がかけらもない、インチキ野郎でクソ野郎であること」は以前から分かりきった話ですが。

 元左翼の私

 極右団体救う会とつるんでいたゴミ野郎、カス野郎の高世が「元左翼面」とは「恥を知れよ、カス」「くたばれ、クソ野郎」「とりあえず、お前は故郷の山形に帰れよ」ですね。
 とはいえ、高世もジンネットの倒産を機に「結局、高世にとっては大して経済的利益にならなかった」救う会や家族会との関係を「なかったことにしたい」のかもしれませんね。まあ、高世がそんな汚い真似をしようとも高世が過去において「極右団体」救う会や「救う会言いなりの家族会」にへいこらしていた薄汚い「愚劣な過去」は消せるものではありませんが。

 社会主義の「復権」はアメリカだけではない。欧州でも大きなトレンドになっている。日本はこの波から完全に取り残されているが、とりあえず学びを進めよう。

 「過大評価は禁物とは言え」、日本において、日本共産党が一定の政治力を有することを考えれば「日本はこの波から完全に取り残されている」といえるかは疑問でしょう。
 また「英国やドイツにおいて」保守政党が政権与党であることを考えれば「欧州でも大きなトレンド」というのは過大評価できる物でもないでしょう。いずれにせよ「ウスラバカの高世」が学んだところでろくな結果など出ないでしょうから「とりあえず、お前は故郷の山形に帰れよ」ですね。