珍右翼・高世仁に突っ込む(2022年5/26日分)(副題:今日も高世とkojitakenに悪口する)

なぜ政府は2人の拉致被害者を見捨てるのか? - 高世仁のジャーナルな日々
 れいわをパターナリズムと呼ぶことに賛同できない&「タイトルと内容に酷いずれがある」駄文に呆れる(副題:今日もkojitaken氏に悪口する(2022年5月23日分) - bogus-simotukareのブログでも触れましたがid:kojitakenに奴の駄記事中公新書から中北浩爾『日本共産党』、黒木登志夫『変異ウイルスとの闘い』が発売された - kojitakenの日記で「俺の高世批判」を「不当な攻撃」呼ばわりされましたが、勿論そんなことは思ってないので、今後も高世批判は続けます。そして今後も「心底軽蔑し憎悪もしている」kojitakenへの批判も続けます。
 まあ、id:kojitakenも深い考えなどなしで「俺はボーガスが大嫌いだから奴が非難する高世をかばおう」レベルのくだらない話でしかないでしょうが。俺はkojitakenのような「性格劣悪なクズ(にも関わらず自分のことを『偉い』とでも思ってるらしい無駄に態度のでかい奴)」は心底反吐がでます(勿論、kojitakenのような野郎に「日本共産党盲従」「サディスト」だのと誹謗されたことには「所詮、kojitakenなど社会的影響力皆無の夜郎自大井の中の蛙」と思いながらも不快です)。「奴のようなクズ」と「身近な知り合い」でなかったことは本当に良かった。
 なおなぜ政府は2人の拉致被害者を見捨てるのか? - 高世仁のジャーナルな日々については「高世の駄文」を読まなくても、簡単に答えが出ます。
 「即時一括全員帰国以外は認めない」と家族会、救う会が言っていること、そしてそれに政府が同調しているからです。
 高世が本気で「二人を見捨てるな」と政府に言いたいなら「即時一括全員帰国以外は認めない」と家族会、救う会が言っていることを「二人の帰国を妨害するな」と批判すべきでしょう。勿論高世はそんなことはしません*1。中途半端というかバカというか、高世には心底呆れます。そんな高世を批判しないkojitakenにも心底呆れます。

 アメリカのバイデン大統領が22日、就任後初めて来日。翌23日には、北朝鮮による拉致被害者の家族11人が、バイデン米大統領と東京・元赤坂の迎賓館で面会した。

 勿論こんなことには「拉致解決」という意味では何の意味もありません。過去の歴代米国大統領(ブッシュ子、オバマ、トランプ)同様に「ただのリップサービスで終わり」でしょう。
 世間的に注目されたのはこんなことではなく「クアッド(日米豪印)首脳会談」「IPEF(インド太平洋経済枠組み)設立発表」、つまりは反中国を強めるバイデン政権の対中国外交、そして対台湾外交です。
 勿論バイデン的にも「拉致」なんかより、そっちに関心があることは言うまでもない。

 私はこの面会のニュースを複雑な思いで聞いた。
 米国のリーダーに訴えること自体はいい*2のだが、日本政府がこうした「やってる感」のイベント以外に、拉致問題を進展させるためにまともに努力しているようには見えないからだ。成果が見られないまま(ボーガス注:2002年の小泉訪朝から)20年もの失われた年月が経ってしまったのだ。
 その最大の責任はもちろん北朝鮮にあるのだが、日本政府が拉致問題を解決するための真剣な努力を放棄していることにも大きな問題がある。

 日本政府が拉致問題を解決するための真剣な努力を放棄していることになってしまったのは「家族会が個人攻撃で不当にも田中均氏を外務省退官に追い込んだから」です。 
 あれで多くの人間が「田中のような酷い目に遭うくらいなら何もしない」「家族会や救う会がやれと言うこと(例:対北朝鮮経済制裁)だけやればいいんだ」になってしまった。
 本気で高世が政府に何かして欲しいのなら「家族会、救う会批判」は避けられないでしょう。勿論高世はそんなことはしません。中途半端というかバカというか、高世には心底呆れます。そんな高世を批判しないkojitakenにも心底呆れます。
 大体そうした「やってる感」のイベントに加担してるのは「家族会、救う会」自身でしょうに。救う会や家族会が協力しなければそうした「やってる感」のイベントはそもそも成り立ちません。
 おそらく高世はこの記事での『「やってる感」のイベント』発言を「奴は救う会や家族会(例:横田早紀江)の目の前では絶対に言えない」でしょう。
 「我々が面会に喜んだのは無意味だというのか!」「我々は政府のくだらないイベントに踊らされてるというのか!」という高世への批判が確実に予想されるし、それを我慢できるほどの精神力は「家族会、救う会幇間太鼓持ちを長年続けてきた」高世にはないでしょう。
 しかし「救う会幇間太鼓持ち」が「救う会、家族会批判」を逃げながら、こういう文章を書ける神経は理解できませんね。「高世は頭がおかしい」のではないか?
 この高世の駄文は(つづく)だそうですので俺の高世批判も続くことになります。

*1:追記:こう書いたのですが「俺の予想に反し」高世はその後のなぜ政府は2人の拉致被害者を見捨てるのか?(2) - 高世仁のジャーナルな日々で「俺と同様の救う会、家族会批判」をしています。これについては拙記事珍右翼・高世仁に突っ込む(2022年5/27日分)(副題:『即時一括全員帰国路線が二人を見捨てた』という高世の救う会、家族会批判に驚く) - bogus-simotukareのブログでコメントしました。

*2:俺の考えでは「全然良くない」ですね。米国がやることは「ただの社交辞令でしかない」からです。その程度の事を得るために手間をかけるのは馬鹿げている。