珍右翼・高世仁に突っ込む(2021年8/2日分)(副題:今日も高世に悪口する)(追記あり)

五輪に浮かれて身上つぶす - 高世仁の「諸悪莫作」日記
 「身上潰した」と言えば俺が連想するのは

小原庄助とは - コトバンク
 民謡「会津磐梯山」の囃子詞(はやしことば)に登場する架空の人物。「朝寝、朝酒、朝湯が大好きで、それで身上(しんしょう)つぶした」と唄われる。

会津磐梯山 (民謡) - Wikipedia
 歌詞中には「小原庄助」なる人物が、「朝寝、朝酒、朝湯が大好きでそれで身上潰した」とあるが、モデルとなった人物については、諸説ありはっきりしない。会津若松市の秀安寺には戊辰戦争会津方の一員として参加し、慶応4年9月5日(1868年10月20日)に戦死した「小原庄助」という人物の過去帳が残されているが、彼が歌詞のような人物であったかは定かではない。

ですがそれはさておき。
 タイトルだけで呆れると共に吹き出しました。
 「拉致商売に浮かれて身上(ジンネット)潰したバカがよく言う」ですね。民謡「会津磐梯山」の歌詞

 小原庄助さん、何で身上(しんしょう)潰した
 朝寝、朝酒、朝湯が大好きでそれで身上つぶした
 ハア、もっともだ、もっともだ

風に書くと

 高世仁さん、何で身上(ジンネット)潰した
 家族会、救う会拉致議連が大好きでそれで身上つぶした
 ハア、もっともだ、もっともだ

が高世です。
 高世が「身上(ジンネット)潰したこと」については
北朝鮮が崩壊する前に自分の会社を倒産させた無様で無残な話 - ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)(2021年4月28日)
けっきょく「横田めぐみ拉致問題における安明進証言」などというものにのっかったのが、高世仁が会社をこかした淵源(の少なくとも1つ)ではないか - ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)(2021年5月25日)
巣食う会とか家族会系の連中とかかわった北朝鮮関係の言論人は、その後ろくな状況でないと思う(関川夏央や高世仁、恵谷治、李英和ほか) - ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)(2021年7月14日)
を紹介しておきます。
 あまりにも呆れたので

[B!] 五輪に浮かれて身上つぶす - 高世仁の「諸悪莫作」日記
拉致商売に浮かれて身上(ジンネット)潰したバカがよく言う。高世は「ドキュメンタリー冬の時代だから潰れた」と強弁しているが。

とブクマしました。
 高世記事のコメント欄にも

 拉致商売に浮かれて身上(ジンネット)潰した人が、こういうタイトルの記事を書くと本当に滑稽ですね。まさか本気で 「ドキュメンタリー冬の時代だから倒産した」とか「ジンネットの拉致報道に何の問題もなかった」とは思ってないですよね?

とコメントしようと思ったのですが「コメント投稿ボタンが見つからない!」(なお、この記事はパソコンで書いています)。
 「スマホで見るとコメント投稿ボタンがある(スマホでは高世ブログにコメントしたことはない*1)」ので、「以前パソコンで、俺が高世記事にコメント投稿したとき」に、高世は「bogus-simotukare」で投稿しようとすると「コメントボタンが表示されないように設定した(特定個人についてのみ、コメント拒否設定する、コメント拒否設定の一種)」のでしょう。俺も改めて『はてなのコメント設定』を確認しましたが

◆オールOK
◆承認制
◆完全なコメント拒否(オール不可)

の他に確かに

◆特定の人間のみコメント不可(俺のようなはてなユーザーの場合ははてなID(俺の場合はbogus-simotukare)を、はてなユーザー以外はIPアドレスを入力)

と言う設定がありますね。
 「お前、それが仮にも自称ジャーナリストがやることか?(とはいえジンネット倒産後は事実上、廃業状態)」ですね。つまりは高世は俺の『高世批判コメント(ほとんど拉致関係)』を『一理ある』と思ってるのでしょう。だから、例えば拙記事今日の産経ニュース(2/23分)(聖徳太子ネタがメイン)(追記あり) - bogus-simotukareのブログに最近「ボーガスさんの記事(石井批判)には賛同できない(俺の要約)」と批判、反論コメントされた石井公成*2駒澤大学名誉教授)などのようには批判や反論ができない。下手に俺に批判や反論をして『救う会の攻撃』を招いたり、あるいは知人、友人や世間に『高世ってどんだけ恥知らずな救う会太鼓持ち幇間なのか?(呆)』と思われたくない。というか、もはや拉致から「できる限りトンズラしたい」のでしょう。
 しかし、一方で『ボーガスさんの批判には一理あります』と自らの間違いを認めたくもない。だから掲載したくない。それで以前コメントしたら、すぐにコメント削除したし、以前は解らなかった『コメント拒否設定のやり方が解ったから』なのでしょう、今や『bogus-simotukare』ではコメントできないようにコメント拒否設定までするわけです。勿論、こんなことをすれば俺のブログで『高世は卑怯者だ』と批判される恐れはあります。というかこの記事でそのように批判していますが、高世はそれでももはや構わないのでしょう。呆れたバカです。

 前回、日本人は国際比較で、ワクチンへの不信感が大きいことを紹介したが、(ボーガス注:テレ朝『ワイドスクランブル』によれば)忌避感は若い人に多いという。
 テレビでHPV(子宮頚がん)ワクチンの「副反応」で、何人もの少女に重篤な症状が出たと繰り返し報道されたことが、若い層に刷り込まれているのだろう。

 なお、『若者のコロナワクチン忌避が高い理由=過去のHPVワクチン報道』と高世が決めつける根拠を『高世は何も提出しません』。
 「若い人に忌避感が多い」のが事実*3だとしても、『アンケートで忌避理由にHPVワクチンがらみの物が多かった』などの根拠がなければそんなことは何一つ言えない。単に『副反応が怖い』ではそれは『HPVワクチンと関係があるとはは言えない』。
 おそらく『アンケートで忌避理由にHPVワクチンがらみの物が多かった』などの根拠があれば「HPVワクチン活動家」高世は大喜びで持ち出したでしょうから、そんな根拠は何もないでしょう。
 以前

珍右翼・高世仁に突っ込む(2021年7/30日分)(副題:今日も高世に悪口する) - bogus-simotukareのブログ

《そうなった原因は、2013年にメディアに大きく取り上げられ注目を集めた、HPVワクチンの安全性に対する懸念にあると著者らは考察している。》(大西氏)
 政情不安や宗教的偏見などもワクチンの信頼性を低くするが、日本の場合は明らかに、あのHPVワクチン(いわゆる子宮頸がんワクチン)の副反応騒ぎの影響を引きずっている。

 「その考察に何か根拠あるのか?。別にHPVワクチン(子宮頸がんワクチン)についての質問はしてないだろ?」「お前らがHPVワクチンをプッシュしたいだけだろ?」ですね。
 コロナワクチンについては

アストラゼネカなど一部については血栓助長の疑い
 そのため、最近、ワクチン不足解消を理由に、条件付きでアストラゼネカも公的接種に使うことが決まったが、従来はファイザーとモデルナしか公的接種には使ってなかった
◆接種後死亡の報告(ただし今のところ因果関係は認められていないが)
◆発熱、倦怠感など強力な副反応(但し個人差があるし、副反応も多くの場合接種後数日にとどまる)

などが報じられてるわけで、どう見てもHPVワクチンの件など関係ないでしょう。コロナワクチン不信が仮にあるとしても、それは「コロナワクチンについての適切な情報提供」によってのみ解決する話です。

と高世を批判しましたが、「HPVワクチン」をプッシュしたいが故に、根拠がないこと(若者のコロナワクチン忌避が高い理由=過去のHPVワクチン報道)を事実であるかのように放言する。
 もはやこの男は「拉致に限らず」、自分にとって都合のいい結論を宣伝するためには平気で「事実無根のこと」を事実であるかのように宣伝するデマ屋に落ちぶれたわけです。

 これじゃあ「ジャーナリスト」でなくて「反北朝鮮活動家」だ - ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)(2012年2月27日)
 これってジャーナリストの記事じゃありませんね。政治運動家のものです。

をもじれば

これじゃあ「ジャーナリスト」でなくて「HPVワクチン活動家」だ

が高世です。いや、高世が活動家をしたいのなら、してもいいんですが、『その活動のためには筋の通らないでたらめなことも平気で言う』ので高世は『どうしようもないバカ』です。
 というか、拉致であれ、HPVワクチンであれ、その他何であれ、高世のように「横田めぐみさんは間違いなく生きてる」「コロナワクチン接種について若者に否定的な意見が多いのは、過去のHPVワクチン報道の影響」などと「でたらめなこと(どちらもそう評価する、まともな根拠を高世は提示しない)」を強弁するとかえって「お前言ってること、でたらめじゃん」で「運動に逆効果」なのですがそういう認識は「アホの高世」にはないようです。こうしたでたらめさが高世が「ジンネットを潰した最大の理由」ではないか。

 テレビでHPV(子宮頚がん)ワクチンの「副反応」で、何人もの少女に重篤な症状が出たと繰り返し報道されたことが、若い層に刷り込まれているのだろう。
 当時メディアで報じる側の末端にいたものとして、責任を感じる。5年ほど前、某テレビ局*4の報道部のそれなりの立場にある人数人に、検証番組を作ってきちんと視聴者に謝罪すべきだと提言*5したのだが、事柄が重大すぎて制作現場では決められない*6とのことだった。
 コロナワクチン接種にまで大きな悪影響を与えることになったこと*7をみても、マスコミとくに騒ぎのお先棒をかついだテレビの責任は大きい。自浄能力があることを見せてほしい。

 「救う会のお先棒をかついだお前の方こそ拉致問題で自浄能力を示せよ、高世」「拉致敗戦を助長した『ジンネットの拉致報道』に何一つ問題はなかったと居直る気か?」「そういうことであるなら、小泉元首相、田中均氏、蓮池透氏らに陳謝する用意くらいはあるんだろうな - ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)(2020年12月21日)』ですね。
 結局高世がHPVワクチンでこんなことを書くのはもちろん「HPVワクチン副反応批判報道」に高世が批判的なだけではなく、「そうした報道に高世が関与しなかったし、そうした報道に関与した人間の中に『横田早紀江』のような高世にしがらみがある人間がいないから」でしょう。
 おそらく「高世自身が関与」「高世個人は関与してないが横田早紀江のようなしがらみがある人間が関与」なら高世はHPV問題について「黙り」でしょう。いつもながら呆れたクズです。
 なお、ここではあくまでも『HPVワクチン活動家としての高世のでたらめで卑怯な生き様』を批判しており『HPVワクチンの是非については何一つ判断してない』こと、俺の立場は『専門家でないので意見保留であること』をお断りしておきます。
 ここでの高世批判を『HPVワクチン批判』と誤解されないようにお願いします。
 また高世は卑劣にも『HPVワクチンの接種自体が現在できない』かのように誤読させようとしていますが

珍右翼・高世仁に突っ込む(2021年7/30日分)(副題:今日も高世に悪口する) - bogus-simotukareのブログ
 現在も「HPVワクチンの接種それ自体は可能(禁止されてるわけではない)」です。国が「積極的に接種推奨」しておらず、そのために「HPVワクチンについて知らない人が多く」また、「保険適用もない(費用が全額負担になる)」だけの話です。

が現状です。
【追記】
中日・木下雄、ワクチン接種後に倒れ重篤状態に 練習中に倒れ救急搬送 「週刊新潮」報道 - zakzak:夕刊フジ公式サイト
 なお、この記事の後、木下雄介選手は不幸にも回復せず逝去しました。
 これについてはこれはけっこうやばい話だと思う(中日ドラゴンズ投手の急死) - ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)も紹介しておきます。
 「コロナはただの風邪、ワクチンは接種不要」が持論の「週刊新潮が騒いでること」は割り引く必要があるでしょうが、こうした事態については関係各位が「可能な限り説明すべき」でしょう。でないと「27歳の野球選手でも、副反応で死亡する危険性がある→接種しない」という「アンチワクチン派」の宣伝が起こりかねません。
しかし、珍右翼・高世仁に突っ込む(2021年7/30日分)(副題:今日も高世に悪口する) - bogus-simotukareのブログやこの拙記事で批判しましたが、高世も「HPVワクチン」云々よりこうした報道を問題にすべきでしょう。それとも「まさかとは思いますが」高世は「こうした報道」を知らないのか。
【追記終わり】

『女性自身』の調査では、東京五輪をやってよかったと思う人が77%に達したという・・・ほんとですか!?
高笑いしているのはバッハ会長と政府・自民党か。

 とは少なくとも現時点では言えません。
 まず第一に『女性自身の調査』が読者アンケートにすぎないのならそれは「日本国民の意見」とは必ずしも一致しません。「女性自身」の記事を読んでも「どんな調査を行ったのか」はよくわかりません。
 第二に、五輪開始後の世論調査でも、政権支持率は上向いていません。
 菅はいわゆる「黒い雨訴訟」について「高裁での国敗訴判決を受け入れ、上告しない」と7/26(月曜)に表明しました(例えば、赤旗「黒い雨」訴訟 国が上告断念/被爆者と認め手帳交付へ/原告「全被害者救済を」(2021年7月27日(火曜)参照)。
 そして、これは「7/24(土),7/25(日)実施のマスコミ世論調査」において政権支持率が上向かず「横ばい」や「むしろ下落」が多かったことを受けて「今の支持率ではとても上告などできない」と判断したからと言うことはマスコミ各社が報じてるところです。この結果、菅もついに「できればやりたくはなかったであろう」埼玉、千葉、神奈川、大阪での『緊急事態宣言再発令(8/2から)』に追い込まれたわけです。

自民党河村建夫*8官房長官は31日、東京五輪で日本代表選手が活躍すれば、秋までにある次期衆院選に向けて政権与党に追い風となるとの認識を示した。山口県萩市の会合で「五輪で日本選手が頑張っていることは、われわれにとっても大きな力になる」と述べた。
 新型コロナウイルスが感染再拡大する中での五輪開催に批判的な声があることには「五輪をやっていなくてもコロナが増えていたと思う」と主張し「五輪がなかったら、国民の皆さんの不満はどんどんわれわれ政権が相手となる。厳しい選挙を戦わないといけなくなる」とも語った。》(共同通信
 なんて率直なんだ!やっぱり政治利用*9だったのだな。

 げんなりしますね。
 河村氏については

なぜ実現しない? 空襲被害者救済法 二つの大きなハードルとは | 毎日新聞2021.6.11
 第二次世界大戦の民間人空襲被害者らを救済する議員立法を目指す超党派の国会議員連盟(空襲議連)=河村建夫会長(自民)=が、今国会での法案提出見送りを決めた。
 今年3月10日。河村会長は自民党本部で二階俊博*10幹事長に面会し、法案成立を訴えた。二階幹事長は「われわれの代でやらないといけない課題だ」などと答えた。野党は法案提出についてすべて同意している。当事者の期待は高まった。しかし、その後の自民党内の動きは鈍かった。
 大きなハードルは二つ。一つは「戦後補償問題は解決ずみ」という認識だ。同17日、自民党下村博文*11政調会長は記者会見でこの問題に触れ、2005年の政府・与党の了解事項を挙げて「戦後処理問題に関する措置はすべて確定、終了したものとされている。この政府・与党の決定との整合性を重視するのが筋」などと話した。
 「了解事項」は同年8月、シベリア抑留者など戦争被害者に対する慰謝事業を行うに当たり交わされた。
(この記事は有料記事です。)

などの記事を読み『いわゆる空襲被害者救済法議連の会長』ということで過大評価はしないが、「今の自民では、ある程度まともな人物」と評価していたのですが。
 当然ながら

蓮舫氏「五輪の政治利用」と批判 日本選手活躍が政権に力との河村建夫氏発言 - 社会 : 日刊スポーツ
 「五輪を開催していなくても新型コロナウイルスの感染者は増えていた」との河村氏の主張に対しては、沿道で応援する人や、大会会場と自宅を公共交通機関で行き来するボランティアを介して感染が広がるリスクが否定できないと指摘。「これを無視して『関係ない』と言い切る根拠が分からない」と非難した。党会合後、記者団に語った。

として河村発言には野党から批判が出ています。
 なお、俺的にはこの河村『五輪発言』を考慮しても、「自民党内で支持者が多いとは言いがたい空襲被害者救済法案に関わる河村氏(正直、この法案に共産党が積極的なことから河村氏に左翼偏向云々と悪口するウヨもネット上で見かける)」の方が『救う会太鼓持ち幇間』に過ぎない高世よりも『人間としてまとも』というのが将来はともかく*12『現時点での河村評価&高世評価』です。

 ところが五輪をテレビで楽しんで見ていると、国民への五輪の負担額、一人あたり「都民10万3929円」「国民1万408円」になるという。
 おれはテレビ見てないって? テレビ見てない人も払わされるよ。

 しばらく前のTBSラジオ森本毅郎スタンバイ』の「話題のアンテナ 日本全国8時です」で山田恵資(やまだ・けいすけ)氏(時事通信解説委員、月曜コメンテーター)も

◆もともと税金は一円も使わない低コスト五輪と言って招致していたのに、開催決定後、予算がどんどん膨らみだして全然話が違うじゃないですか!

と批判していましたが心底呆れますね。
 とはいえ、これについては

珍右翼・高世仁に突っ込む(2021年7/30日分)(副題:今日も高世に悪口する) - bogus-simotukareのブログ
 むしろ俺的には「救う会など俺は支持してないのに、救う会にぶち込まれてる税金(例:しおかぜ放送の委託費)」の方が五輪よりもよほど腹が立ちます。五輪よりも「何の役にも立ってない税金の無駄遣い=救う会への税金投入」でしょう。そして、「救う会の税金あさり、たかり」に長いこと加担してきたバカが高世の訳です。

というのが俺の感想です。つまりは「批判自体は正論だが高世にそんなことを言う資格はかけらもない」。

*1:つうか「情けない話」ですが、スマホがうまく使えないので、ブログ記事執筆やコメントなどは専らパソコンでやってます。

*2:例は石井氏でなくても『俺に対する批判、反論コメント』なら勿論、何でも良いのですが、ちょうど最近あったので例としてあげました。

*3:実はこれ自体、事実かどうかは「怪しいところ」があります。高世は『テレ朝のワイドショー・ワイドスクランブルがそう報じた』と書くだけで『ワイドスクランブルがどんな報道をしたのか』具体的に説明しないからです。

*4:会社名を挙げないところが滑稽ですね。しがらみがあるのでしょう。

*5:高世の方こそ「ジンネットの拉致報道」について当時メディアで報じる側の末端にいたものとして、責任を感じて、「検証番組を作ってきちんと視聴者に謝罪すべき」でしょう。

*6:おそらく拉致問題でいつまでも「救う会や家族会への幇間」が続く理由も「事柄が重大すぎて制作現場では決められない」でしょう。とはいえ「拉致では視聴率がとれない」ということで「テレビの拉致報道自体が大幅に減っています」が。

*7:既に指摘したようにそんな「悪影響」は何一つ証明されていません。一方、高世らマスコミの『救う会、家族会への太鼓持ち幇間報道』が「拉致敗戦」という「大きな悪影響を与えることになったこと」は明白でしょう。

*8:小泉内閣文科相麻生内閣官房長官自民党選対委員長(第二次安倍総裁時代)など歴任

*9:正直「拉致解決のためには九条改憲ガー」の救う会に比べれば「まだマシ」と思います。いい加減「救う会太鼓持ち幇間」高世も巣くう会批判したらどうなのか。

*10:小渕、森内閣運輸相、小泉、福田、麻生内閣経産相自民党総務会長(第二次安倍総裁時代)などを経て幹事長

*11:第一次安倍内閣官房副長官、第二次安倍内閣文科相自民党選対委員長(第二次安倍総裁時代)などを経て自民党政調会長

*12:そうした評価が変わる可能性は勿論あります。