鉄道模型の話(R3.7.18): 荒木和博BLOG
5分25秒の動画です。荒木は土日は「土日なので肩のこらない話を」として、拉致が全く関係ない「奴の鉄道趣味」の話をしますが、今回もそれです。見る価値は全くありません。
北朝鮮と韓国の言葉の違い(R3.7.19): 荒木和博BLOG
令和3年7月19日月曜日のショートメッセージ(Vol.472)。北朝鮮と韓国の言葉は元々は同じですが、(ボーガス注:日本の津軽弁、薩摩弁などのように*1)方言があるのと、76年間の分断で変わってきた部分があります。そして今北朝鮮では韓国風の言い回しが流行しており、当局は取り締まりに躍起になっています。そんなお話しです。
6分程度の動画です。動画説明文だけで見る気が失せますね。赤字部分で想像がつくでしょうが*2、いつもの「北朝鮮崩壊するする詐欺」です。そんなことが拉致被害者の帰国と何の関係があるのか。何の関係もない。しかも「お前、何度目だ、崩壊するする詐欺」「お前、金日成が死んだとき(1994年)も、金正日が死んだとき(2011年)も、何かあるとすぐ『崩壊するする』じゃねえか」ですね。
見る価値は全くありません。ちなみに「イギリス英語(いわゆるクイーンズイングリッシュ)」と「アメリカ英語」も違いがありますね。いずれにせよこう「言語が違う」と、「言語の共通化」が南北統一前に不可避ではないか。
【参考:北朝鮮と韓国の言語の違い】
北朝鮮“韓流”の言葉遣いなど集中的に摘発(日本テレビ系(NNN)) - Yahoo!ニュース
韓国の国家情報院は8日、国会で北朝鮮国内の情勢について報告しました。それによりますと、金正恩総書記は国内統制を強化するため、社会主義に反する行為を排除するよう指示。
例えば、韓国で女性が彼氏や夫を呼ぶ時に使う「オッパ」という言葉は禁止され、北朝鮮式の「ナムトンム(男同志)」という言葉を使わなければならないということです。
南では「お嬢さん」 北では「奴隷」 ─ 朝鮮半島で進む言語分断 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News
南北の分離は60年以上におよび、分断以前は共通していた言葉も、両国の経済や政治同様に大きく差異が広がっていった。例えば「アガッシ」という言葉は南北で使われるが、韓国では「お嬢さん」を意味するのに対し、北朝鮮では「封建社会の奴隷」を意味する。
それ以上に重大な問題は、南北どちらかの語彙目録に独自に加わった言葉が数多く存在し、それらが反対側の人々にとって理解不能である点だ。
要因の一つは、北朝鮮が漢字語を排除し、新たに生み出した「本来語」と置き換える「純化政策」を進めたことにある。韓国で使われる言葉は50%以上が漢字語を由来としている。
また北朝鮮ではロシア語からの借用語(「コミュニティー」を意味する「コンムナ」など)が多く流入し、韓国では英語からの借用語(ウインドーショピングを意味する「アイショッピン」など)が多いのが特徴だ。
朝鮮語の南北差 - Wikipedia
南北の言語の違い
韓国と北朝鮮の言葉の違い | 独学で勉強/韓国語講座ハングルドットコム
韓国語の言葉は北朝鮮にはわからない?朝鮮半島の言語事情を解説!
【参考:アメリカ英語とイギリス英語の違い】
イギリス英語とアメリカ英語の違い、翻訳がどう違う? | 翻訳会社FUKUDAI
イギリス英語とアメリカ英語では同じ意味を表すのに異なる単語を用いることがあります。
・お札/米bill → 英note
・会計/米check → 英bill
・携帯電話/米cell phone → 英mobile phone
・駐車場/米parking lot → 英carpark
・タクシー/米cab → 英taxi
・アパート/米apartment → 英flat
・エレベーター/米elevator → 英lift
・ガソリン/米gas(gasoline) → 英petrol
・ゴミ箱/米garbage can → 英dustbin
・ゴミ/米garbage(trash) → 英rubbish
・地下鉄/米subway → 英tube
・フライドポテト/米French fries → 英chips
・庭/米yard → 英garden
・地下1階/米basement floor → 英underground floor
・1階/米first floor → 英ground floor
・2階/米second floor → 英 first floor
・クッキー/米cookie → 英biscuit
イギリス英語とアメリカ英語の違いとは?どっちを勉強するべき? | 満点講師 正木レイヤのIELTSブログ
イギリス英語とアメリカ英語では、たとえ意味が同じ単語でもスペルが微妙に異なる単語がたくさんあります。
代表的な例をいくつか紹介します。
・色:(英)colour /(米)color
・味: (英)flavour /(米) flavor
・組織:(英)organise /(米)organize
・免許:(英) licence /(米) license
・中心:(英)centre /(米)center
◆イギリス英語とアメリカ英語の文法の違い
日本語で「する」のような意味で幅広く用いられている動詞が、「have」や「take」です。イギリス英語では「have」が、アメリカ英語では「take」がそれぞれ好んで使われる傾向にあります。
例として、「シャワーを浴びる」という意味のイディオムで説明すると、イギリス英語では「 have a shower」、アメリカ英語では「take a shower」とそれぞれ表現します。
*1:以前日テレ『秘密のケンミンSHOW』で津軽弁が取り上げられていましたがまるきり理解できなかったですね(青森県民ですら南部地方在住(こちらは南部弁)だと津軽弁は理解できないらしい)。また、明治時代を舞台としたマンガゴールデンカムイ - Wikipediaでは薩摩弁が登場したことがありますが、そこで出てきた薩摩弁は通訳なしではおよそ理解できる代物ではありません(つまりは大河ドラマでの薩摩弁や『現在の薩摩弁』はかなり標準語化していると言うことです)。
*2:赤字には俺がしました