今日も松竹伸幸に悪口する(2022年11/12日分)(副題:小池パワハラ問題にかこつけてデマを流す松竹に心底呆れる)

小池晃氏パワハラ問題の教訓・下 | 松竹伸幸オフィシャルブログ「超左翼おじさんの挑戦」Powered by Ameba
 松竹が「田村氏の防弾チョッキ発言撤回」を根拠レスで「小池氏に叱責されたからではないか*1」と決めつけてるのには呆れました。
 実際には「今回の小池発言」に「パワハラではないか」と言う批判が各方面からあって、小池氏が謝罪したように、「防弾チョッキを認める田村発言は、共産党の護憲の立場ではおかしいのではないか?」と言う批判が党支持層を中心に各方面(なお、俺も自ブログで田村氏を批判しました)から田村発言にはありました。
 そのような「各方面からの批判」を田村氏が無視できず「発言を撤回した」と見るべきだろうに、「松竹自身が防弾チョッキ発言支持だから」と言って根拠レスでデタラメを放言するのには心底呆れます。
 つうか、そんな「根拠レスのデタラメ放言」の何が「教訓」なのか?。
 つうか何で「パワハラ防止についての議論(日本共産党限定であれ、話をもっと広げて『左翼業界』『政界』『日本社会』であれ)」を松竹はまるでしないのか(要するにパワハラ問題について知識も興味も何もないのでしょうが)。
 そんなことだから、不良党員、反党分子(造反党員)として「現在進行形」で晩節を汚し続けるのでしょう。松竹の同類(不良党員、反党分子)は愚かにも奴を持ち上げてるようですが。
 なお、以上は松竹記事に投稿しますが掲載拒否でしょうねえ。
 そして「コメント掲載拒否はアメブロの運営がやってることだから俺はノータッチ」とモロバレの嘘をつき続ける。
 アメブロの運営がやってること(松竹はノータッチ)なのに「掲載されるコメントは毎回、松竹礼賛」「俺の松竹批判コメントは毎回掲載拒否」なんて不自然な話がどこの世界にあるのか?
 それにしても前も書きましたが「コロナ禍による企業倒産」「ウクライナ戦争の影響などによる物価高騰」などで

群馬県内の「子ども食堂」86か所 4年で倍増|NHK 群馬県のニュース2022.11.15
 子どもたちに食事や居場所を提供する「子ども食堂」が、群馬県内ではことし4月時点で合わせて86か所に上り、この4年間で倍増したことが県のまとめでわかりました。

なんてニュースが流れる中、このような「生活に密着した問題」を語ろうともしない松竹にはいつもながら呆れます。奴が「軍事評論家」でも自称するならまだしも「党首選挙に出馬したい」と放言する野郎が「軍事問題ばかり語りたがる」とは何の冗談なのか?
 俺は「生活問題に言及する志位執行部(というか自民党だってある程度言及していますが)」とは違い、「生活問題にまるで言及しない松竹」には怒りや空しさといった負の感情しかないですね。「生活問題にある程度言及する」自民党の方が松竹よりまだマシだとすら思う(というと松竹と類友は激怒するのでしょうが)。
 なお、以上は松竹記事に投稿しますが掲載拒否でしょうねえ。松竹のデタラメぶり、クズぶりには心底呆れます。


小池晃氏パワハラ問題の教訓・上 | 松竹伸幸オフィシャルブログ「超左翼おじさんの挑戦」Powered by Ameba

 小池さんが公開の自己批判をして、志位さんも反省を示したことで、まさか「一件落着」ということにはならないと思うが、どうだろうか。

 松竹を重用してくれなかった党執行部に憎悪や怨恨をたぎらせてるであろう「反党分子」「不良党員」松竹的には千代に八千代に「党に悪口するネタにしたい」のでしょうが私見では「小池氏の書記局長辞任を要求するのでない限り*2」、基本的には「これで一件落着」でしょう。
 勿論パワハラを党内から撲滅するための「小池氏が約束した自己改革」「小池氏に限らず全党員が行うべき自己改革」と言う問題はありますが、それは「長期の問題」であって今すぐどうこうという話ではない(勿論、「長期の問題」とはいえ、自己改革を「口先だけ」に終わらせず、実質的にしていく工夫、努力は「困難ではある」でしょうが、やる必要があるのは当然です)。
 「どっちもどっち」で小池氏を免罪する気はないですが、とはいえ「西村経産相パワハラ疑惑(例えば西村康稔大臣のパワハラ対策で経産省が「トリセツ」を作成 “過剰な気遣い”がうかがえる中身とは | デイリー新潮参照)」「猪瀬のセクハラ(猪瀬直樹氏に「セクハラ」批判 参院選応援演説で「軽率な面あった」 [参院選2022] [維新]:朝日新聞デジタル参照)」等の「小池氏と違い、まともな釈明や謝罪がないセクハラ、パワハラ」問題をろくに批判しない一方でこの件を云々する人間はもはや「ただの反共分子」でしかないでしょう。
 というか「松竹の物言い」には「俺は絶対にパワハラをしない」感があって「げんなり」ですね。
 実際には「正当な叱責(0%のパワハラ)」と「100%のパワハラ」の間には「グレーゾーン」があるのであって、話はそれほど単純ではないでしょう。
 以上のコメントは松竹記事に投稿しましたが恐らく今回も掲載拒否でしょうね(松竹記事には基本的に松竹に好意的なコメントしか掲載されない)。そして松竹は「掲載の可否はアメブロ運営が決めていて俺は関係ない(どう見ても嘘でしょうが)」「文句があるならアメブロ運営へ言え」で済ませてる。何ともかんともです(呆)。
 今回の問題について「党に対する信頼性を損なった」などと小池氏に悪口する松竹ですが、松竹のこうした対応(俺に対するコメント掲載拒否と『アメブロ運営』云々というみっともない言い訳という不誠実な対応)の方がよほど「不誠実」で「松竹への信頼性を損なってる」でしょう(と言うか俺はもはや松竹を人間としてかけらも信用していませんが)。まあ、松竹など奴の大言壮語に反し、支持者は「一部のコアな信者」を除いてほとんどないでしょうが。
 志位執行部支持者は勿論、「アンチ志位」でもある程度の良識があれば「無能&不誠実」松竹などとても支持する気にはならないでしょう。
 いかに俺が「アンチ自民」でも自民より酷いと思ってる「国民民主や維新」を支持する気にならないのと同じ話です(志位氏には失礼ながら「自民=志位執行部」、「松竹=国民民主や維新」というたとえ)。


3日間もブログを書かなかった理由 | 松竹伸幸オフィシャルブログ「超左翼おじさんの挑戦」Powered by Ameba

 2024年1月の共産党大会に向けて、来年は勝負の1年になると思う

 「はあ?」ですね。何の勝負なのか?

 来年は12冊*3を出す予定にしているんです。しかし、それって一人の編集者が1年で出すことのできる限度で、ふつうにやっていては党首への挑戦などとてもできません。
 そこで、来年中に出す予定だった12冊を、来年春*4までに全冊刊行しようと企んでいます。そうすれば、春以降、党首選挙の挑戦に専念できます。

 「12冊」云々は正確には「かもがわ出版の編集者として」ですね。著者としてではありません。
 それにしても「党首選挑戦」云々(共産党は党首公選制ではないので、首相公選制でない議院内閣制の日本で、国会議員でもない人間が『首相選挙への挑戦』を主張するくらい意味不明ですが)で「担当を外してもらう(別の人間に担当してもらう)」ならまだしも「刊行予定を変える(それも前倒しする)」と堂々と言える神経には絶句ですね。
 著書刊行時期は「著者(まさか全てが松竹の自著ではないでしょうし、現時点で全ての原稿が出てるわけでもないのではないか)」「印刷会社」など様々な人間との調整で決定した物ではないのか。
 松竹の個人的事情で勝手に変えていいわけではないでしょうに、良くもふざけたことが言えたもんです。
 いかに著者が「松竹と親しい仲」だとしても、そして、結果として仮に「松竹の要望(出版時期の前倒し)に応じたとしても」こんな発言にはまともな人間なら「ふざけるな」「俺にも俺の予定がある、後ろ倒し*5ならまだしもいきなり前倒ししてくれと言われても困る」と激怒でしょう。
 そしてまともな人間なら「党首選云々」とは関係ない人間(まさか松竹が編集者として関与した著書の著者全てが松竹の政治活動を全面支持してるわけでもないでしょう)に対し「出版時期の前倒し」という無茶な要求をする松竹とかもがわ出版に対し「非常識だ」「私は絶対にかもがわから本は出さない」等と思ったのではないか。

 先日まで、7泊8日の休暇をとり、長崎の離島(離党ではありませんよ!)の旅に出ていました。

 冗談として少しも面白くないし「お前みたいな反党分子はとっとと離党しろ、少数の松竹信者以外は誰も惜しいとは思わないし(俺も勿論惜しくない、むしろ、松竹がうざいので離党して欲しい)」「松竹信者が沢山いるのなら、『社会党を離党して社民連を作った江田三郎』『自民を離党して新自由クラブを作った河野洋平新生党を作った小沢一郎新党さきがけを作った武村正義*6』等のように松竹新党でも作れば(どうせ少数過ぎて作れないのでしょうが)」と言いたい。
 なお、以上のコメントを松竹記事を投稿しますが掲載拒否なんでしょうね。
 松竹曰く「掲載の可否はアメブロ運営が決めてる(松竹はノータッチ)」そうですが、にもかかわらず、俺のような批判コメントが掲載拒否で、この松竹記事もそうですが「松竹さんの党首選挑戦を応援してます」などという松竹信者コメントばかりが掲載とは奇妙なこともあるもんです。
 つまりは「本当は松竹が掲載の可否を決めてる」のであり、松竹の主張は嘘八百でしょう。「嘘つき」と言う時点で松竹は俺にとって論外の存在です。

*1:というか、仮に「小池氏の叱責」があったとしてもそれは「田村氏が周囲に相談もなく重要な問題を軽率に発言した」と言う話なのでとても松竹のように「小池氏=悪、田村=被害者」と一方的に描き出せる話ではない。

*2:俺個人はそうした要求はしません。

*3:月1冊ペースか?

*4:松竹の言う「春」がいつか不明ですが仮にもっとも長く時間を取って「6月末まで(さすがに7月は夏でしょう)」だとしても「11月~6月で8ヶ月」ですね。8ヶ月で12冊出すとは随分なハイペースです。

*5:これだって迷惑ですが「慌てて書く必要はない」と言う意味では著者への負担はありません。

*6:とはいえこれらの新党の多くは失敗していますが。例えば河野は結局、自民党に復党し、宮沢内閣官房長官自民党総裁、小渕、森内閣外相等を歴任しました。