「反党裏切り分子」松竹伸幸に今日も悪口する(2024年1/26日分)

◆松竹ら「共産は注目されてない」は明らかに事実に反する
 コメント欄での松竹批判

本物ヒラ党員
 田村「パワハラ」を主張しているのは100%松竹支持派、だから新聞でもテレビでも殆ど続報がない。だってニュース価値がありませんから。「共産党のニュースがないのは共産党がそれだけ影響力がないからだ」とドヤ顔の松竹やリベラル21の老害どもに「お前らのことだぞ」と返してやりたい。

に対するオレ流の応答ではあります。

共産党・田村智子委員長「野党共闘、日米安保反対条件にせず」 - 日本経済新聞2024.1.25
 共産党の新しい委員長に就いた田村智子氏は日本経済新聞のインタビューに答えた。次期衆院選に向けた「野党共闘」の再構築の条件としてすべての政策を各党が一致させる必要はないと述べた。「私たちは(共闘の条件に)日米安全保障条約反対は持ち込まない。一致できるところで力を合わせるべきだ」と強調した。

共産党の田村智子委員長ら新執行部が各党にあいさつ 「公明さんは女性の代表先んじた」 - 産経ニュース2024.1.26
 共産党の田村智子委員長はじめ新執行部は26日、国会内で各党へのあいさつ回りを行った。
 (公明党代表の)山口氏は、共産執行部の顔ぶれについて「(初の女性委員長は)画期的で新しい時代を切り開く」と語りかけると、田村氏も和やかな表情で「公明党さんは女性の代表(=平成10年に公明代表に就いた浜四津敏子*1)が先んじていらっしゃった」と応じた。
 山口氏は同じ弁護士*2でもある(新しく政策委員長に就任した)山添氏に対しては「(事務所がある参院議員会館の)フロアも同じ、同業者でもある」と話しかけ、共産党側から「町内会みたいなもんだ」と笑いが起きた。

 「松竹除名問題」以外でもこのように共産は報じられてるわけです。


被告は、やはり志位さん!? | 松竹伸幸オフィシャルブログ「超左翼おじさんの挑戦」Powered by Ameba
 松竹が志位氏(前委員長、現在は議長)に「田村委員長、小池書記局長」など「他の幹部」とは違う「常軌を逸した憎悪」を感じてるらしいことは分かりますが、ただそれだけの駄文です。
 なお、上記は「土方歳三」名義で松竹記事に投稿しますが恐らく掲載拒否でしょう。松竹の「自由な言論」という嘘には心底呆れます。


志位さんとの公開対決が実現するかも | 松竹伸幸オフィシャルブログ「超左翼おじさんの挑戦」Powered by Ameba
 松竹が恨んでる志位氏を裁判に証人として呼んでやり込めたいということなんでしょうが「やれやれ」ですね。
 日本の政治、社会問題よりもそんなことが松竹にとって大事なのか。

 中央委員会を訴えるといっても、それを代表する個人を訴えることになるのだが、それは誰かという問題があるからだ。私はこれまで、委員長こそが代表者だと思い込んでいた。だから、記者会見のあと、ある放送メディア*3から、「具体的には田村さんということになるのですか」と聞かれ、「そうなんです」と答えていたのだ。

 「はあ?」ですね。勿論会社にたとえれば「委員長(党首)=社長」「議長=会長」であり「議長=会長」がどうでもいいとは言いませんが委員長がトップでしょう。そもそも委員長は常設でも、議長は常設じゃないですし(不破委員長時代は、宮本議長退任後は議長がいなかったし、志位委員長時代は不破議長退任後は議長がいなかった)。
 従って当然、松竹が「中央委員会のトップを訴えたい」のであれば「現在の田村委員長」を訴えることになるでしょう。勿論「除名当時の委員長」である志位氏を証人として呼ぶことは(裁判所が証人として認めるかどうかはともかく)可能でしょうが。
 なお、松竹の珍理解だと例えば「組織(例:会社)を訴えると常にトップ(例:会長や社長)を法廷に呼べること」になりかねませんがそんなことはないでしょう。
 当然、共産党を訴えたからと言って法廷に「議長」志位氏、「委員長」田村氏が出廷するとは限らないでしょう。

 「党指導部を選出した第1回中央委員会総会では、志位氏が中央委員会議長として、『党を代表するものの一人として、引き続き党の活動のあらゆる分野で必要とされる責任を果たす』ことを確認するとともに、田村氏が幹部会委員長として、『国政のうえで党を代表する』ことを確認しています。公的な職責についていないものが政治をろう断する『院政』などとは無縁です。」
 1中総でそんな決定があったという報道は目にしていないのだが、私の見落としだろうか。それはそれとして、私にとっては良いことだ。田村さんが党を代表するのは「国政のうえで」ということなので、裁判対応などは「党の活動のあらゆる分野」になって、志位さんが党の代表としてふさわしいということだ。

 「松竹ってバカ?」ですね。志位発言をどう理解すればそういう理解になるのか?
 党を代表するものの一人として、引き続き党の活動のあらゆる分野で必要とされる責任を果たすというのは志位氏に限らず「共産幹部全てに該当すること」でしょうよ。
 常任幹部会員にせよ、幹部会員にせよ、中央委員にせよ、准中央委員にせよ全て党を代表するものの一人であり党の活動のあらゆる分野で必要とされる責任を果たす立場ではないのか。勿論「選対委員長」「国対委員長」など「特別な任務」はありますが「中央委員会」「常任幹部会」では基本的には「あらゆる分野」を議論しており、メンバーは「あらゆる分野で必要な責任を負ってる」のではないのか。この志位発言を「議長がトップだ」と理解するのはこじつけも甚だしい。志位発言は「議長は楽隠居ではない」「今後も政治家として働く」と言う意味でしかない。

 志位さんも同様の対応をしてもらえれば、法廷での二人の対決が実現する。これって、共産党のブームをつくるほど話題になるかもしれない。

 「志位氏と岸田の討論」等ならまだしも「松竹ごとき小物」が何様のつもりなのか。本気なら思い上がりも甚だしいし、冗談でも少しも面白くない。
 なお、上記は「土方歳三」名義で松竹記事に投稿しますが恐らく掲載拒否でしょう。松竹の「自由な言論」という嘘には心底呆れます。

*1:1945~2020年。羽田内閣環境庁長官、公明代表、公明党代表代行等を歴任。浜四津については以前、2年弱死が伏せられていたのだから、浜四津敏子もたぶん世間的には「過去の人」だったのだろう(外地・旧植民地で生まれたり育った人たちもどんどん亡くなっている)やはりコロナは怖い病気ではないか(2023年2月16日記載)(追記あり) - bogus-simotukareのブログで紹介しました。

*2:弁護士資格を持つ「現役の著名国会議員」としては他に稲田朋美(第三次安倍内閣防衛相、自民党政調会長(第二次安倍総裁時代)等を歴任)、枝野幸男(立民党前代表)、北側一雄(現在、公明党副代表。小泉内閣国交相)、福島瑞穂(現在、社民党党首。鳩山内閣少子化等担当相)がいる。また弁護士資格を持つ「共産の現役国会議員」としては仁比聡平がいる。

*3:記憶力が無いから覚えてないのか、故意にぼかしてるのか知りませんが、「NHK」「日本テレビ」など何処のメディアか、はっきり書いたらどうなのか?