今日もkojitakenに悪口する(2022年12月3日記載)(追記あり)

サッカーW杯、韓国が奇跡の決勝トーナメント逆転進出/VARが決めた日本の勝利/野球のボール・ストライク判定へのビデオ導入に反対する江川卓を嗤う - kojitakenの日記

 リベラル・左派の中には「スポーツは麻薬だ」みたいに見下す風潮があるが、それは間違っている。

 「どこにそんな風潮があるの?」「そのリベラル、左派って具体的に誰?。共産の志位委員長、社民の福島党首とか具体例出してよ。勿論、そう評価したまともな根拠付きで」ですね。
 id:kojitakenの文章でうんざりさせられるのは、このように「根拠は何?」「あんたの勝手な思い込みじゃないの?」という文章があまりにも多すぎることです。kojitaken記事のコメント欄に出没する「太鼓持ち、取り巻き、幇間喜び組」連中もよくもこんなクズを評価できるもんです。

 昨日の記事で例に挙げた故宮本顕治がプロ野球・読売の監督だった故川上哲治を尊敬していた例

 やれやれですね。今日もkojitakenに悪口する(副題:江田三郎(享年69歳)や成田知巳(享年66歳)は酒の飲み過ぎで寿命を縮めたらしい)(2022年12月1日記載)(追記あり) - bogus-simotukareのブログでも批判しましたが、「宮本氏が著書にそう書いていた」などの具体的証拠は皆無の「怪しい噂話」を確定的事実扱いするのだから「反共分子」kojitakenのバカさには心底呆れます。
 そんなんでいいのなら、拙記事今日もkojitakenに悪口する(副題:江田三郎(享年69歳)や成田知巳(享年66歳)は酒の飲み過ぎで寿命を縮めたらしい)(2022年12月1日記載)(追記あり) - bogus-simotukareのブログで書いたように「成田や江田の死去」を「健康に配慮せず多量飲酒したバカの早死に(酒を控えていれば長生きできた→アル中って本当にバカやねえ)」と描き出しても何の問題もないでしょう(とはいえ、江田シンパらしいkojitakenは俺や松井氏相手にマジギレするのでしょうが)。何せ俺の場合は「勘違いや思い込みに過ぎない*1」にしても「成田や江田の議員仲間だった松井・元社会党代議士」の証言という「それなりに具体的な根拠がある」。kojitakenの場合はその程度の根拠すらありません。
 そもそも「まともな証拠も出せない」癖に、この話が「川上管理野球を宮本が好むのは民主集中制に親和的だからだ」云々と非難するための「アンチ宮本、アンチ日本共産党の作り話」の可能性を何故、id:kojitakenは否定できるのか。

 私はナショナリストだとは思わないけれども日本代表が勝てばやはり喜ぶ

 いや、それは立派にナショナリスト(国や民族と自分を同一し、喜ぶ感情)でしょうよ。ナショナリストを「安倍自民のような戦前美化&極右排外主義」とでも極めて限定的に定義すれば「ナショナリストではない」でしょうが。そんなに自分がナショナリストだと認めるのが嫌なのか。
 そういう意味では俺もまあナショナリストかな。実は「マスコミのサッカー日本代表万歳報道がウザい(軍拡や敵基地攻撃能力、政治と金の疑惑などでもっと岸田政権をきちんと批判しろ!)」「サッカー日本代表の一部選手の妙に悲壮ぶった態度がウザい(お前らサッカーに負けても、死ぬわけでも何でもねえだろ?、何、悲壮ぶってるの?)」ので「とっととスペインに負けちまえ、その方がスカッとする」という「天邪鬼な気持ち」も多少あったのですがでもやはり「勝つと嬉しい」かな。

【追記】
【産経抄】12月4日 - 産経ニュース

 プロ野球パ・リーグ元審判部長の二出川延明は、意見を曲げない堅物として知られた。
▼その人が球審を務めた試合に逸話がある。本塁上のクロスプレーでアウトを宣告したところ、攻撃側が「ノータッチだ」と食い下がった。猛抗議をはねつけた翌日、スポーツ紙には「これでもアウトか」の見出しとともに、タッチをかいくぐる走者の写真が載った。二出川は言ったという。
「これは写真が間違っています」
 (ボーガス注:人の目に誤審がありうるのは)かつてサッカーのワールドカップ(W杯)で世を騒がせた「神の手*2」しかり。
 W杯カタール大会で日本に金星をもたらしたのは、最新技術による噓のない写真だった。

 「kojitakenが非難する江川」のような二出川の態度であり、「kojitakenの江川批判」同様にそうした二出川を批判する産経です。
参考

二出川延明 - Wikipedia
 中日球場で行われたゲームで球審を務めた二出川は、ホームでのクロスプレーでアウトの宣告を下したが、攻撃側から「ノータッチだ」との抗議がなされた。しかし二出川は頑としてこれをはねつけた。翌日の新聞に、クロスプレーの写真が掲載され、キャッチャーがランナーにタッチしていないことが明確にされ、リーグ会長がこれを重く見て、二出川を呼び出したところ、二出川は新聞の写真を一瞥し、「会長、これは写真が間違っているんです」と平然と言い放ったという。

*1:これについては拙記事今日もkojitakenに悪口する(副題:江田三郎(享年69歳)や成田知巳(享年66歳)は酒の飲み過ぎで寿命を縮めたらしい)(2022年12月1日記載)(追記あり) - bogus-simotukareのブログコメント欄でid:Bill_McCrearyさんが『江田三郎は肺がん、成田知巳白血病が死因なので、たぶん飲酒は直接的な問題ではありませんね。』とコメントしています。

*2:アルゼンチン代表のディエゴ・マラドーナが、1986年ワールド杯メキシコ大会準々決勝のイングランド戦で行った反則行為(手を使ってゴールを決めた)と、1990年ワールド杯イタリア大会・グループBリーグソ連戦で行った反則行為(手を使ってソ連の得点を阻止した)のこと。いずれも審判がマラドーナの反則に気づかず、アルゼンチンの得点及びソ連の得点失敗(?)は有効とされ、アルゼンチンは試合で勝利(1986年大会では、決勝戦でアルゼンチンが3-2で西ドイツを破り優勝、1990年大会では決勝戦でアルゼンチンが1ー0で西ドイツに敗れ準優勝)し、マラドーナも何のペナルティも受けなかった。ビデオ判定導入を後押しした出来事として知られる。(神の手 (サッカー) - Wikipedia参照)