今日もkojitakenに悪口する(2022年12月27日記載)

外国の侵略によってではなく無能な政治権力に強要された「総力戦体制」など受け入れられるはずがない - kojitakenの日記

 「左」の一部である共産趣味者たちや「右」も「左」もない「どちらかといえば右派ポピュリズム政党」である×××新選組*1などが「民主主義の敵」にほかならないことは確かだ。

 赤字部分がkojitakenらしい「意味不明なアホ文章」です(ひとまず「れいわ」への悪口については無視します)。
1)赤字部分は具体的にはどんな個人*1や団体を意味するのか? 
2)共産党員、後援会員は(一部に留まるとしても)「共産趣味者」に入るのか?
3)そのような「共産趣味者」について何故「民主主義の敵」とみなすのか(そもそも「共産趣味者」の定義が意味不明なので「民主主義の敵」と見なす理由も意味不明なのですが)
全く意味不明です。文章能力、知的能力もkojitakenは「そもそも低い*2」のかもしれませんが「kojitakenに必ずしも好意的では無い相手(アンチ*3とか無関心とか)にも読ませよう」とか、「この一文だけで理解できる文章を書こう」とかいう謙虚さが無いからこういう「kojitakenファンでも無い限り分からない文章」が平気で書けるのでしょう。
 いやkojitakenファン(kojitaken記事のコメント欄に出没する取り巻き連中)でも果たしてこの文章の「共産趣味者の定義」と「共産趣味者を民主主義の敵扱いする理由」が分かるかどうか。kojitakenを「何故分からないのか!」と怒らせることを恐れて「わからない」と口には出さないとしても。


宮崎県知事選、MRTの出口調査によると新選組支持層の75%、維新支持層の70%、共産支持層の56%、立民支持層の47%が東国原英夫に投票した模様(呆) - kojitakenの日記

 2023年には泉健太志位和夫はともに党首を辞任すべきであろう。最低でもそのくらいはやってもらわなければ困る。もちろん彼らの党首辞任が十分条件であろうはずはないが、少なくとも両党の党勢維持のための必要条件ではあると考える。

 「維新」にすり寄り野党共闘を事実上破壊し、そのことによって立民の支持層も崩壊(減少)させ、参院選にも敗北した泉の辞任論には異論は無いですが志位氏の辞任論には「はあ?」ですね。
 志位氏の何処に問題があるというのか(俺は彼に辞任に値するほどの重大な問題があるとは思っていません)。そして泉と違い、志位氏は「彼の党運営をどう評価するにせよ」彼が勝手に暴走してるわけでは無いでしょうから、彼が辞めたところで後任委員長が誰になる*4にせよ「大きな方向性は変わらない」。
 いつもながら「共産党に悪口するしか能の無い反共分子*5」「リアルな政治活動はおそらく何もやってない口舌の徒」「おそらく語るべきリアルな政治実績は何も無い男」id:kojitakenのとんちんかんさと反共分子ぶりには心底呆れます。
 というか共産に悪口する前にkojitakenは「自分の支持政党・社民党」の惨状を少しは真剣に考えたらどうなのか。
 共産や国民民主、れいわどころか、今や支持率が「参政党やNHK党すら下回る社民党」について「福島瑞穂は党首を辞任すべきであろう」と言わないkojitakenの社民党への甘さが実に滑稽です。
 とはいえ「現状には勿論福島氏に責任がある」とはいえ「彼女が辞めると選挙の顔が無い」のでかえって党の衰退が早まるであろう辺りもはや社民党も「オワコン政党」というべきでしょう。
 なお、世論調査で「共産支持層」にもかなりの率で東国原(一時は反共ウヨ政党・維新に所属:だからこそ維新支持層の多くが東国原に投票)に投票した人間がいることには驚きました*6が、これは今や「共産支持=親左翼」とは必ずしも言えない(勿論、反自民ではあるだろうが)と言うことなのでしょうね。
 「一時は維新に所属したウヨ」東国原に投票するような層は党員や後援会員のような「コアな支持層」では無く、本当に「ライトな支持層」でしょう。
 こうしたライトな支持層を完全無視するわけにもいきません*7が、どうやって「東国原に投票するような愚行」をさせずに「左翼に親和的な価値観」を抱かせるかは共産党にとって一つの課題ではあるでしょう。

*1:どうも日頃のkojitakenの口ぶりでは俺がこの「共産趣味者」に入ってるようですが、(主として「自民支持が多い周囲(家族、親族、知人、友人)との軋轢を恐れて」という情けないヘタレな理由で)俺は「党員、後援会員」といったコアな支持では無く「消去法の支持に留まる(昔なら土井社会党や江田社民連を支持してたかもしれない程度の弱い支持)」とはいえ「それなりに真面目に考えての支持」なので趣味呼ばわりされることには憤慨してます。ましてや勝手に「ロシア、中国、北朝鮮シンパ認定」され「民主主義の敵」呼ばわりされるいわれは無い。俺は「いたずらに中国、北朝鮮、ロシアを敵視していいのか」「例えば拉致解決のためにはバーター取引(制裁解除や経済支援など)が必要では無いか」「ウクライナが短期で勝利できるならともかくそうでない(明らかに戦争が長期化している)なら、交渉による停戦を考え、当面は親ロシア派支配地域の存在を容認してもいいのではないか」等と書いた覚えはありますが「ロシアの侵攻はウクライナの方が悪い」など「中国、北朝鮮、ロシア」を全面擁護したことなど無い。むしろ「ロシア敵視のあまり」、米国批判が弱いid:kojitakenの方が問題でしょう。kojitakenも岸田軍拡を「アメリカの軍需産業への利益供与」と書くばかりで「日米共同軍事作戦(集団的自衛権行使)の基盤整備」と言う理解が弱いことには心底呆れます。

*2:ご本人は自分が賢明だと自負してるようですが

*3:俺は勿論アンチです。kojitakenについては軽蔑や憎悪と言った負の感情しか無い。

*4:一番順当なのは書記局長の小池氏でしょうが、田村政策委員長、倉林副委員長、山添政策副委員長等の可能性も一応はあるでしょう。

*5:「昔の社会主義協会派や江田社民連」がわかりやすいですがkojitakenの年代の左派は「左派と言っても」必ずしも共産党に好意的ではありません。kojitakenの場合「志位氏に問題があるから非難する」のではなく「反共分子だから非難してる」だけでしょう。あえて言えば「街宣右翼」と「反共左派(一部の社民左派)」kojitakenの愚劣さは大して変わりません。「そういう反共主義が「社会党(後継政党・社民党は消滅間近)や社民連(今や消滅)の没落を助長したのでは無いか」と俺は思いますが

*6:俺なら棄権か「鼻をつまんで相乗り現職」であって東国原には絶対に投票しません。相乗り多選という問題点を考慮しても「東国原に投票するよりは棄権か現職への投票の方がマシ」が俺の評価です。

*7:勿論「野党共闘の成果(保守層にも一定の支持が出てきた)」とは言えますが、とはいえそれが東国原支持では頭が痛い。まさかとは思いますが「共産支持から維新支持に鞍替え」なんて人間もかなりいるのかもしれない。