今日も「反共分子」kojitakenに悪口する(2023年3/1日分)

松竹伸幸氏は1981年頃に国際会議でソ連のアフガニスタンからの軍隊撤回を求めて東欧をはじめソ連派の参加者からの猛反撃を受けたらしい - kojitakenの日記
 タイトルには「だから何?」ですね。
 その種の攻撃は当時「共産党で国際分野に関与した人間(例:日本共産党国際部長、国際局長などを歴任し、現在も党国際委員会責任者の緒方靖夫氏)」なら大なり小なり経験してるでしょう。何も松竹だけが経験したわけではないし、そんなことは「松竹の主張の是非」や「松竹除名の是非」とは全く関係ない。
 というか「酷い目にあった」から松竹が偉いかのように言うkojitakenですが

◆獄中非転向の徳田球一宮本顕治
◆「獄中非転向」プラス「北京空港事件」の砂間一良

など、その種の「英雄」は日本共産党にいくらでもいるでしょう。

 松竹氏の問題する村野瀬玲奈氏*1、立民の泉健太代表が東京15区で井戸まさえ氏をなかなか衆院東京15区総支部長に再任しない件に関するnaoko氏などの意見を拝見すると、お二方ともおそらく人生においてご自身が属する組織において理不尽な人事権行使などを被った経験をお持ちでないのだろうなと推測する。仮にそうだとするとうらやましい*2限りだ。

 吹き出しました。彼らのことをよく知る知人友人でもないのに何を失礼なことを言ってるのか。kojitakenのクズさ、バカさがいつもながら露呈されています。村野瀬氏も、naoko氏もkojitakenのようなクズを相手にする気はなさそうですが。

 現在弊ブログのコメント欄でフルボッコになっているさるお方に対しても似たような感想を持つが、深くは立ち入らない。興味のおありの方は下記記事のコメント欄をご覧いただきたい。
非正規雇用の活用を30年前に提言したら…「今ほど増えるとは」 労組側「やっぱりこうなった」(東京新聞) - kojitakenの日記

 非正規雇用の活用を30年前に提言したら…「今ほど増えるとは」 労組側「やっぱりこうなった」(東京新聞) - kojitakenの日記コメント欄を見ても、コメントは5つしかなくどこが「フルボッコ」だかさっぱり分かりません。いすれにせよ「kojitakenの類友がkojitakenの批判者をフルボッコにしたところ」で「それがどうかしたのか?」で「アホと違うか」ですね。そして良く知りもしない人間に勝手なレッテルを貼るkojitakenのアホさ、クズさにはいつもながら呆れます。こいつのコメント欄に登場する「太鼓持ち」「幇間」「喜び組」連中には心底呆れます。

 私自身がかつて勤めていた企業の中で、人事権を持つ人間(部長)の理不尽な人事権の行使によって痛い目に遭った経験を持っている

 と言っても何の具体性もないので「はあ?」ですね。
 さすがに「人事情報について具体的に書け」とは言いませんがこんなあやふやな話では本当に「理不尽な人事権行使」なのか「当然の人事権行使(例:kojitakenの勤務態度に問題があったので左遷された)をクズのkojitakenが逆恨みしてるだけ」なのかは全く分かりません。
 ちなみにここまで愚痴りまくるkojitakenが1)裁判闘争等、対決姿勢を取ったのか、2)会社に失望して辞めた(転職した)のか、3)泣き寝入りして定年まで勤務したのか興味深いところです。

 私には政治ブログのある集団から半ば追い出され、半ば自ら出て行った経験もある

 と言うのも具体性皆無なので何が何だか全く分かりません。むしろkojitakenの方に非があったのかもしれない。

 だから志位和夫に対しても泉健太に対しても山本太郎に対してもどうしても批判的になる。

 しかし「大軍拡」「子ども予算倍増発言(本当に倍増できるのかと聞かれると結局しどろもどろ、回答不能になり、事実上撤回しながらも撤回してないと強弁)」岸田文雄についてはろくに批判しない「自称アンチ自民」kojitakenです。優先順位が明らかに狂っています。

 下記は松竹氏に関する有田芳生氏のツイート。

 「共産との野党共闘」枝野代表時代は「共産党の票が欲しくて、共産党にへいこらしてた有田(当時、立民参院議員)」が選挙落選後、「共産に冷淡な泉代表時代」になるや、「泉に媚びるため」でしょうが、松竹に悪乗りして掌返しで共産に悪口とはそのくずさに「何処まで恥知らずで恩知らずなのか」と呆れて二の句が継げません(とはいえ、こんなことをやれば有田の周りからはまともな人間は離れていくでしょうが、それでも有田はいいのでしょう)。まあ当初は「希望の党に入党しよう」として小池百合子にこびへつらっていたのが有田なのでこうしたクズさは予想の範囲内ではありますが(但し「排除の論理」で小池から排除されるや、有田は小池批判に転向)。
 立民、山口4区補選に有田芳生氏調整 元参院議員 - 産経ニュースなんてニュースも出てきましたしね。俺は「地元に基盤がないので当選可能性が乏しい」「そもそも地元民も希望してない」であろう落下傘候補「有田」などやめるべきと思いますが。
 いずれにせよ有田は未だに「立民から何らかの形で政界復帰すること」を諦めていないのでしょう。
 こんなくず(有田)が選挙に落選したことは「大変良かったこと」と改めて言いたい。有田には「政界復帰など目指すな」「政界だけでなく表舞台から完全に消えろ」「統一協会ネタでジャーナリスト面するな(とはいえ今後統一協会が解散命令などで完全に撲滅されようと、自民などと癒着し続けしぶとく生き残ろうと、有田の出番はいずれなくなるでしょうが*3)」と言いたい。
 それにしても有田の

安保・自衛隊問題について、志位さんと松竹さんは、ほとんど見解が一致しているのではないか。

と言う強弁には呆れますね。
 本当に一致してるのなら、松竹は「党首公選論」はともかく「安保施策」については本など出さずに志位氏に直接進言していたでしょうし、その進言を「党首公選論」はともかく「安保施策」については志位氏も採用したでしょう。しかし勿論松竹はそうしませんでした。
 そして志位氏が松竹に憤激し、除名に動くこともなかったでしょう。それとも「党首公選制だけが除名理由」で「安保論」は除名理由ではないと有田は強弁する気か。

 松竹氏と志位委員長とでは安全保障や自衛隊の問題に関する見解がほとんど変わらないのではないかとの指摘は、何も有田氏に限らず他の方*4からも少なからず出されている。

 志位氏の安保論をどう評価するにせよ勿論「ほとんど変わらない」などというのはデマも甚だしい。勿論松竹の方が「より右翼的で問題」です。志位氏と松竹を「大して変わらない」というのは「スターリンソ連フルシチョフソ連」「安倍自民とそれ以前の自民(橋本、小渕など)」「文革中国と今の中国」(全て前者の方が無茶苦茶)を「大して変わらない」と言うくらい馬鹿げています。

 広原盛明氏が指摘した通り、野党共闘に加わった共産党は(かつての非合法政党から)今や「公器」といえる組織になった。

 吹き出しました。
 いわゆる「社共共闘時代(革新自治体時代)」は公器(公的団体)では無かったとでも言う気なのか。
 野党共闘に加わろうが加わるまいが、「国会や地方議会に議席を持つ共産党」は勿論公器(公的団体)です。当然それなりの社会性が求められますが、勿論俺は共産党に「反共分子」kojitakennや広原が言うような意味で問題があるとは全く思っていません。

 1981年には松竹伸幸氏はまだ26歳。その若さで堂々とソ連アフガニスタン侵略を批判して「東欧をはじめソ連派の参加者からの猛反撃を受けた」経験をお持ち*5だというのだから、筋金入りの日本共産党*6だったと評するほかない。だから氏が共産党に対して悪意を持っているという、村野瀬玲奈氏がブログ記事に書いて宮武嶺氏が賛同した見解に対して弊ブログは「全く同意できない」と書いた。

 おいおいですね。
 まず第一に「1981年(今から約42年前)の松竹」と「今の松竹」と何の関係があるのか。仮に「1981年の松竹」を高評価するにしても「今の松竹は反党分子に劣化、転落した」で十分理解可能な話です。
 過去にも「風間丈吉」「佐野学」「田中清玄」「鍋山貞親」「水野成夫*7」(戦前)、「萩原遼」「藤岡信勝(つくる会副会長)」「筆坂秀世」「兵本達吉」「渡辺恒雄(読売新聞主筆)」(戦後)など右翼転向した元共産党員は山ほどいます。そうした「転向右翼分子」「裏切り反党分子」の顔ぶれに松竹が新たに加わっただけの話です。
 第二に今の松竹を見て『党に悪意を持ってない』と理解するのは、嘘つきでなければ「バカ」でしょう。kojitakenがバカか嘘つきかどっちか知りませんし、知りたいとも思いませんが。 
 ちなみに1981年と言えば以下の出来事がありました。

1981年 - Wikipedia1981年の日本 - Wikipedia
◆1月20日
 レーガンが米国大統領に就任
◆3月2日
 中国残留孤児47名が初の来日
◆3月31日
 ピンク・レディーが後楽園球場でのコンサートをもって解散。
◆5月10日
 フランス大統領選挙でミッテランがジスカール・デスタンを破り当選(21日就任)
◆9月18日
 フランス、死刑を廃止
◆10月6日
 エジプトでサダト大統領暗殺。10月14日に、ムバラク副大統領が後継大統領に就任。
◆10月19日
 福井謙一ノーベル化学賞を受賞

 また、1981年で26歳と言うことは1955年生まれですが、1955年生まれには以下の人物がいます。

1955年 - Wikipedia
◆1月13日
 紙智子氏:日本共産党参院議員団長、党農林・漁民局長、党先住民(アイヌ)の権利委員会責任者(党常任幹部会委員兼務)
◆11月22日
 加藤勝信氏:自民党総務会長(第二次安倍総裁時代)、菅内閣官房長官などを経て現在、岸田内閣厚労相
◆11月26日
 保坂展人氏:世田谷区長
◆12月24日:
 福島瑞穂氏:参院議員、社民党党首

 松竹からすれば「党本部職員を辞めなければ俺もそれなりの政治家になれたのでは」「志位が叱責するから辞めざるを得なくなった」という志位氏への恨みが深いのでしょう。

*1:「いずれ書き直す」でしょうが、よほど村野瀬氏の松竹批判に逆ギレしたのか日本語として成り立ってない「松竹氏の問題する村野瀬玲奈氏(松竹氏の主張を問題視する村野瀬玲奈氏」の意味か?)」と言う日本語には「外国人かよ?」と吹き出しました。またこんな悪口を村野瀬氏にしながら,彼女のブログには絶対コメントしない辺りも「小心者のkojitaken」らしい(拙ブログにも奴はコメントしませんが)。取り巻き、幇間がおだててくれる自ブログ以外では絶対にコメントしたくないようです。全く哀れな野郎です。

*2:勿論「kojitakenって本当におめでたいバカだね!」「ああいうバカは人生に悩みなんか無いんだろうなあ、うらやましい」の「おめでたい」「うらやましい」と同趣旨の「うらやましい」でしょう。村野瀬氏らに対して大変失礼です。

*3:消えて無くなれば出番がないのは勿論「しぶとく生き残る統一協会」相手にしぶとく戦うような覚悟は有田にはないでしょう。そして「統一協会に変わる持ちネタ」は有田にはないでしょう。

*4:「他の方」の名前を出さない辺りが馬鹿馬鹿しい。本当にそんな人間がいるのか。なお「松竹と志位の安保主張はほとんど同じ」とした上で「松竹をかばい志位氏を除名撤回しろと非難する」のか、「松竹もダメだが、志位もダメだ、二人も党を裏切る右翼変節で論外だ(勿論右翼の松竹は除名されて当然だし、志位も委員長を辞めるべき)」と批判するかで志位批判でも大きく話は違ってきます。なお俺個人は「松竹の方がずっと右寄りで全然違う」と評価しています。

*5:「松竹」と「お玉おばさん(おばあさんが正しいと思うが)」こと「松竹の妻」がそう自称してるだけで、まともな根拠は何もなさそうですが。

*6:「党員として当たり前のことをした」だけで「筋金入りの日本共産党員」認定とはkojitakenには大笑いです。

*7:赤旗初代編集長。後に右翼転向し産経新聞社長、フジテレビ社長、文化放送社長を歴任