リベラル21&広原盛明に呆れる(2023年4月24日分)

「維新の独り勝ち」「共産の独り負け」だった、統一地方選挙前半戦の結果を見て(1)、共産党党首公選問題を考える(その7)、岸田内閣と野党共闘(42) - 広原盛明のつれづれ日記
 いつものように日本共産党に悪口してるだけの駄文です。
 しかし

 私は、過去最低水準となった投票率低下の背後には、革新支持層や無党派層の深刻な選挙離れの広がりがあると感じている。

という広原の文章こそが皮肉にも「共産党に悪口して済む話ではないこと」を示しています。
 広原はそうした「無党派層の深刻な選挙離れ」について、一体何をしてきたのか、自分の責任を問うてはどうなのか。それとも「全てを野党各党のせいにする」のが広原なのか?
 なお、上記は広原記事に掲載しましたが「どうせ掲載拒否」でしょう。そんな「狭量な人格」の「老害野郎」がよくもリベラリストを詐称できたもんです。
 心底呆れます。


〝旧いままの共産党〟では21世紀に生き残れない、衆参5補選、統一地方選挙後半戦の結果から(2)、共産党党首公選問題を考える(その10)、岸田内閣と野党共闘(45) - 広原盛明のつれづれ日記
 いつものように日本共産党に悪口してるだけの駄文です。
 しかし「広原ら、悪口する側がほとんど何の政治的成果も生み出せてないこと」に比べれば日本共産党は、広原の言う

 党関係者と住民が自由に意見交換し、その中から生まれてきたさまざまなアイデアを政策化し、多様な方法で有権者に訴え

るということに「一定程度成功している」と見るべきでしょう。
 もちろんトータルでの議席を減らした以上過大評価はできませんが、それでも全国で一定数の議席を獲得したわけですから。
 「地域住民とのつながり」なくして、議席の獲得は無理でしょう。
 むしろ「広原ら、悪口する側」の方こそ「そうした多様性」にどこまで取組み、成果を上げてるのか疑問符がつくところでしょう。広原らは共産に悪口するだけで「自分の政治的成果」を何ら誇示できません。そもそも、広原らはまともな政治活動自体をやってるのかどうか。
 というか、「共産党に不満がある」のなら広原らが「れいわ新選組や参政党」のように新党でも作ればいいでしょう。
 共産どころか「れいわ新選組や参政党にすら劣る政治的影響力」のない「無能な老害」の分際でよくも偉そうなことが言えたもんです。
 なお、上記は広原記事に掲載しましたが「どうせ掲載拒否」でしょう。そんな「狭量な人格」の「老害野郎」がよくもリベラリストを詐称できたもんです。
 心底呆れます。


リベラル21 「使える英語」は学校で身につくか?(小川洋)
 そんなことが「護憲・軍縮・共生」と何の関係があるのかと心底呆れます。結局、リベラル21とは「クローズサークル(固定メンバーが集まった閉じられた集団)」にすぎず、そのため、そのサークルの仲間内なら「何書いても掲載される」わけです。
 しかも小川は教育研究者といっても

◆『地方大学再生』(2019年、朝日新書)

と言う著書で分かるように「英語学習」が専門ではない。まあ、「専門のはずの分野」ですら「無名人」小川がどれほど評価されてるかは疑問ですが。