プライム上場企業の女性役員比率、2030年までに30%以上へ…「女性版骨太の方針」決定 : 読売新聞
小泉政権時(2005年)に「2020年までに女性役員比率30%」という目標を立てながら「結局実現できなかったこと」を予備知識として知ってれば「10年前に実現できなかったこと(女性役員比率30%)が今回実現できると思うのは何故?」としか言いようがない。
後「自民党の役員比率はどうなの?」「『先ず隗より始めよ』て言葉知ってる?」感もある。
小沢氏ら立民有志「野党で候補者一本化を」 執行部に申し入れへ - 産経ニュース
党内のゴタゴタぶりをさらす泉立民です。これでは衆院選がいつでも、とても勝てるとは思えない。まずは泉が代表を辞めることが必要でしょう。
なお、一本化が何を意味するか不明なので評価はしません。
道産子ナオ
野党候補の一本化は必要ですが、維新や国民民主党、それにれいわ組まで一本化対象に含むのはお断りですよ。
若泉さとし@八街市議選予定候補者8/20告示・8/27投開票日
最低条件で維新と国民民主は野党ではないのだから外してもらわないと
イナモトリュウシ
どうせ維新や国民民主も野党扱いなんでしょ。そんなゲロ煮込み連合願い下げですわよ。
等が批判するように「(共闘相手が維新でも、国民民主でも、共産でも)とにかく一本化すればいい」では話になりません。「首謀者」とみなされる小沢が民進党が「国民民主と立民」に分裂したとき、当初、「今、公然と自民をアシストする」国民民主に在籍したことを考えればこの点は疑問符がつきます。
ちなみに今回の面子は以下の人間とのこと。
◆小沢一郎(今回の面子の中心人物とされる)
自民党幹事長(海部総裁時代)、新生党代表幹事、新進党党首、自由党党首など歴任。元民主党幹事長(鳩山代表時代)。現在、立民党岩手県連最高顧問
◆阿部知子
社民党政審会長、日本未来の党代表兼幹事長、みどりの風代表代行、民進党副代表など歴任。元立民党神奈川県連代表
◆稲富修二
立民党福岡県連代表代行
◆小川淳也
鳩山、菅内閣総務大臣政務官。元立民党政調会長(泉代表時代)。現在、立民党香川県連代表
◆鎌田さゆり
立民党宮城県連副代表
◆菊田真紀子
立民党新潟県連副代表
◆手塚仁雄
立民党東京都連幹事長
◆原口一博
鳩山、菅内閣総務相、民進党副代表、国民民主党代表代行、国対委員長など歴任。現在、立民党佐賀県連代表
◆松木謙公
菅内閣農水大臣政務官、維新の党幹事長代行、民進党幹事長代理など歴任
◆矢田川元
立民党千葉県連副代表
◆柚木道義
野田内閣で財務大臣政務官。現在、立民党岡山県連代表
◆湯原俊二
立民党岡山県連副代表
岸田内閣不信任案を否決 立民「言動で混乱」批判 - 産経ニュース
「公約通り(?)」カウンター解散はしなかった岸田です。そして予想通り「反対した」自民補完勢力「国民民主、維新」です。自民補完勢力「維新」の支持率が高いことは本当に理解に苦しみます。
なお
道産子ナオがリツイート
◆イナモトリュウシ
内閣不信任決議、維新と国民民主が反対でれ新は棄権。この3党は与党補完勢力と断じて問題ない
ということで「れいわ」は棄権したそうです。立民の不信任案提出を「岸田が解散しないと言ってから出すなんてみっともない」と否定的に評価するにせよ「岸田政権を支持しない」のなら、共産のように賛成票を投じるのが当然です。こういうときに賛成票を投じずに「何の意味があるか、意味不明*1なパフォーマンスで懲罰を食らう(そしてそれを『戦う野党』と自画自賛する)」れいわのバカさには心底呆れます。支持者もよくあんな「トンチキ政党」を支持できるもんです。
性的少数者の理解、対応 教育現場で進む LGBT法成立 - 産経ニュース
「自公維国」の「問題含みの法」が成立したことは残念ですが「法律が何もないよりはマシ」かもしれない。いずれにせよ「LGBT当事者や支援者が懸念するような問題が生じないよう」今後の監視が必要です。
骨太の方針閣議決定 防衛増税「令和7年以降」に - 産経ニュース
防衛財源法が成立 強化資金創設、主要野党は反対 - 産経ニュース*2とはいえ「骨太の方針」に「令和5年度(あるいは令和6年度)から増税」と書かなかった(書けなかった)のは「世論を少しは恐れてる」のでしょう。岸田が「会期中解散」を明確に否定したのも事情は同じでしょう。その意味でkojitakenに悪口する(2023年6/16日記載) - bogus-simotukareのブログでも批判しましたが、「解散して勝てるのに解散しなかった岸田は愚か」「衆院選勝利で岸田の政権基盤が強化されることを恐れた反岸田派*3が解散に反対した」というkojitakenの政治認識は「全くトンチキ」です。
いずれにせよ今後「異次元の軍拡」への批判を強めていく必要があります。
維新系の大阪・豊中市議、市職員に怒声のパワハラ 市議会が調査へ - 産経ニュース
「また維新の不祥事か」と心底呆れます。
理由を明らかにしていない。
「濡れ衣」と「被害者との間で示談が成立」では意味が大きく違うのである程度理由は説明すべきです。