今日の産経ニュース(2023年8/21日分)(副題:単なる偶然だがLGBTネタが多いです)

日本の市議、台湾で同性婚 愛知県高浜の柴口さん - 産経ニュース

 愛知県高浜市議の柴口征寛さん(53)が台湾人の同性パートナーとの間の婚姻を台湾で届け出て受理されたことが21日分かった。柴口さんが(ボーガス注:X(旧ツイッター)で)明らかにした。台湾メディアは同性パートナーと結婚した日本の政治家は極めて珍しいと伝えている。
 柴口さんは共産党所属で、自身が同性愛者であることを公表し、4月の選挙で当選*1。柴口さんは「私はたまたま相手の国(台湾)が同性婚を認めているから手続きができた。日本でも(同性婚の法制化の動きが)広まってほしい」と話した。
 柴口さんのパートナーは日本の大学で非常勤講師を務める劉霊均さん(38)。8月11日、2人で台北市内の役所を訪れ、婚姻を届け出た。2人は昨年、性的少数者カップルを公的に認める高浜市の「パートナーシップ宣誓制度」でもパートナーとして届け出をした。

 「反共右翼」「反同性結婚」の産経ですが客観報道に留まっており特に「非難めいた点」はありません。それにしても「同性結婚反対の政党(例:自民党)」の市議だったら今後の動向(市議を非難するのか?)が興味深かったのですが、共産は勿論「同性結婚容認」の立場なので勿論「柴口氏を祝福」という結論しかないでしょう。
 なお「話題性(恐らく現職地方議員で同性結婚実行者はこれが初)があれば」このように日本共産党についても報じられるわけです。

一般市民に対しても党規約で厳正に対応!? | 松竹伸幸オフィシャルブログ「超左翼おじさんの挑戦」Powered by Ameba
 メディアにとって共産党は、すでに真剣な報道の対象になっていない。関心がなくなっている。

等と、党に悪口する「身の程知らず」の「反党裏切り分子」松竹ですが、除名後は「もはや話題性皆無(党内外で松竹支持を表明する人間は全くおらず、松竹には政治力や人望がないことが露呈したので)」なのでほとんど報じられない哀れさです。以上は一般市民に対しても党規約で厳正に対応!? | 松竹伸幸オフィシャルブログ「超左翼おじさんの挑戦」Powered by Amebaに投稿しますが掲載拒否でしょう。松竹のクズさ、デタラメさには心底呆れます。

参考

しばぐち征寛【日本共産党・愛知県高浜市議会議員】
 私事ですが、台湾にて結婚しました。
◆アリエル・クッキー・リュウ*2【『須永朝彦*3小説選を読む』『台湾を知るための72章*4』発売中】
 去る8月11日私としばぐちは台北市大同区戸政事務所で結婚の登録をして、台湾の法律に認められる配偶者となりました。日本の皆様も一刻も早く認められるように願っています。

愛知・高浜市議が台湾で同性婚 台湾人の大阪公立大研究員と、蔡英文総統も祝電:中日新聞Web
 愛知県高浜市議の柴口征寛さん(53)が台湾人の同性パートナーと台湾で結婚したことが分かった。柴口さんが取材に明らかにした。現地メディアは、台湾の蔡英文総統が「天が巡り合わせた縁だ」と祝電を送ったと報じた。


松川るい女性局長が辞表 自民、仏研修写真批判され - 産経ニュース
 辞表提出に追い込まれた松川*5ですが、自民のいつもの「お騒がせした責任を取る」のようで「研修名目で観光したこと」を認め、謝罪したわけではなさそうです。そもそも松川だけの責任ではない。旅行参加者全ての責任です。


<独自>令和6年度防衛省概算要求概要判明、過去最大総額約7兆7380億円 弾薬確保に約9300億円計上 - 産経ニュース
 国民生活を犠牲にする「無茶苦茶な軍拡」も大概にしろと怒りを禁じ得ません。これでよく北朝鮮のミサイル開発を批判できたもんです。


【産経抄】8月21日 あなたの色は何色? - 産経ニュース

 もしやわが母校*6も共学化されるのか。LGBTなど性的少数者の理解増進を図る条例が昨年制定された埼玉県は、浦和(男子校)、熊谷(同)、浦和第一女子(女子校)各高校など*7男女別学の県立伝統校があることで知られる。
▼小欄まわりにも卒業生がいるが、冒頭のような疑問を口にしていた。幸い、条例に基づき先日策定された同県の「性の多様性を尊重した社会づくり基本計画」に、共学化構想は盛り込まれていないが、条例に対する不安や疑問は、消えないままだ。

 「はあ?」ですね。LGBT条例と共学化と関係ないし、「幸い、条例に基づき先日策定された同県の「性の多様性を尊重した社会づくり基本計画」に、共学化構想は盛り込まれていない」って、そもそも共学化の何が問題なのか。「公立小中」「国立、公立大学(埼玉大、埼玉県立大)」は埼玉だって男女共学の訳です。
 まあ、国立大も「お茶の水女子」など一部女子大はありますが数は少ない。高校だけ「別学であること」に正当な理由などないでしょう。
 そもそも「私立高校で男女別学」ならともかく「公立高校で男女別学」なんて今やかなり珍しいんですけどね。小生は埼玉県民なので高校時代は「それが普通(小生も男子校だった)」で、その「珍しさ」に気づかず、気づいたのは「大学進学以降」ですが。
 但し

北関東の「公立進学校」はなにを目指しているのか?男女別学、中高一貫化… | 2020年代の教育 | ダイヤモンド・オンライン
 21世紀に入って、東北各県では共学化が一挙に進み、どの学校も看板は共学に書き換えられている。ところが、栃木と群馬では、依然として(ボーガス注:群馬県立前橋高、前橋女子高、栃木県立宇都宮高、宇都宮女子高という)男女別学の公立進学校がトップクラスに君臨している。その点、茨城は共学化を進めたのみならず、各地域にある公立進学校中高一貫校化も短期間で完了してしまった。

が書くように埼玉だけでなく「北関東(茨城、群馬)の公立校」では男女別学が多いようです。
 自民党王国「茨城」で共学が進んだというのでは「別学=自民党王国=保守的」とは言えなそうです(群馬も栃木も自民王国ではありますが)。
 なお、確かに「埼玉県において未だに男女別高校が多い」のは事実ですが、一方で「埼玉県立川口高(男子校だったが1997年から共学化)」「埼玉県立常磐*8(埼玉県立常磐女子高だったが2003年に共学化し、常磐高に改称)」など共学化したところもあります。
 また、男女共学化は必ずしも「男女平等」ではなく「少子化のために男女別学では経営が成り立たない」と言う面もあります。
 例えば、

埼玉県高等学校の廃校一覧 - Wikipedia参照
◆埼玉県立進修館高
 2005年に県立行田進修館高、行田工業高、行田女子高を統合。行田女子高は廃校となり跡地には埼玉県立総合教育センターを開設。学校名は1824年(文政7年)に忍藩主松平忠堯が設けた藩校「進修館」に由来。「行田女子高→進修館高(共学)」ですがこれも「別学大好き」産経にとっては「無念」なのか?
◆埼玉県立秩父農工科学高
 2005年に県立秩父農工高と秩父東高*9を統合し、秩父農工高の旧校地に開校。「秩父東高(女子高)→秩父農工科学高(共学)」ですがこれも「別学大好き」産経にとっては「無念」なのか?
◆埼玉県立滑川総合高
 2005年に県立滑川高と県立吉見高を統合し、滑川高の旧校地に開校。2014年に吉見高の跡地に埼玉県衛生研究所を開設
◆埼玉県立上尾鷹の台高
 2008年に県立上尾東高と県立上尾沼南高を統合し、上尾沼南高の旧校地に開校。
◆埼玉県立誠和福祉高
 2008年に県立不動岡誠和高*10と県立騎西高を統合し、不動岡誠和高の旧校地に開校。
◆埼玉県立鶴ヶ島清風
 2008年に県立毛呂山高と県立鶴ヶ島高を統合し、鶴ヶ島高の旧校地に開校。
◆埼玉県立新座柳瀬高
 2008年に県立新座北高と県立所沢東高を統合し、新座北高の旧校地に開校。
◆埼玉県立寄居城北
 2008年に県立寄居高と県立川本高が統合され、従来の寄居高を引き継ぐ形で開設(川本高は閉校)。2011年に川本高の跡地に埼玉県立深谷はばたき特別支援学校を開校(2006年に市町村合併によって川本市は深谷市川本地区になっている)
◆埼玉県立栗橋北彩高
 2010年に県立北川辺高と県立栗橋高を統合し、栗橋高の旧校地に開校。
◆埼玉県立蓮田松韻高
 2010年に県立蓮田高と県立菖蒲高を統合し、蓮田高の旧校地に開校。
◆埼玉県立幸手桜高
 2013年に県立幸手高と県立幸手商業高を統合し、幸手高の旧校地に開校。
◆埼玉県立ふじみ野高
 2013年に県立大井高と県立福岡高を統合し、大井高の旧校地に開校。
◆埼玉県立吉川美南
 2013年に県立吉川高と県立草加高(定時制課程)を統合し、吉川高の旧校地に開校。県立草加高は定時制課程を廃止し全日制のみの高校に移行

などといった「高校統廃合(少子化で学校統廃合が不可避)」はその一例でしょう。コメント欄で指摘がありますが今後も埼玉でこうした「高校統廃合」があるかもしれない。
 あるいは以下の記事も「男女平等→共学化」というよりは「少子化なので、女子大では経営がやっていけない→共学化」と言う話でしょう。

「鹿児島純心女子大学」男女共学に 県内から4年制女子大消滅|NHK 鹿児島県のニュース2023.3.9
 薩摩川内市(さつませんだいし)の鹿児島純心女子大学がこの4月から男女共学となり、県内に6校*11ある4年制の大学から女子大がなくなることになりました。
 来月からの新しい校名は「鹿児島純心大学」で、共学化の理由について大学側は、少子化が進み学生数の減少が予想されることに加え、多様な価値観を身に付けてもらうねらいがあるとしています。
 武庫川女子大学教育研究所によりますと、国内の女子大はこれで73校となり、25年前の98校をピークに減少を続けています。
 国内の女子大の変遷に詳しい安東由則武庫川女子大学教育研究所教授は「少子化で今後さらに共学化は進むと見られる中で、大学側は何を身に付けられるのかなど魅力をいかにアピールできるかが生き残りの鍵となる」と話していました。

女子大の熾烈な生き残り戦略…恵泉女学園大は戦略的撤退、武蔵野大は共学化、お茶女と京都女子には新学部|日刊ゲンダイDIGITAL2023.4.3
 最も思い切った生き残り作戦は、共学化である。OGの反発する声も乗り越えた先発例は武蔵野大*12だ。
 2023年春にも、鹿児島純心女子大学神戸親和女子大学が共学化し、校名からはそれぞれ「女子」がなくなる。

桜花学園大・名古屋短大 なぜ共学に? 大谷学長に聞く:中日新聞Web2023.5.19
 保育系で中部地方最大規模を誇り、来春に女子大から共学化する桜花学園大と名古屋短大(いずれも愛知県豊明市)。両大の学長で中部地区私立短大協会会長も務める大谷岳(たかね)さん(56)に、決断の背景や今後の大学、短大運営の展望を尋ねた。

清泉女学院大学・短大が25年度に共学化 長野県から女子大消える:朝日新聞デジタル2023.5.31
 清泉女学院大学・短大(長野市)は30日、2025年度から全学部を男女共学にすると発表した。
 同大学では近年、定員はほぼ充足できているものの、短大は定員に満たない年が続いている。
 少子化に加え、女子大への進学希望者が減る「女子大離れ」が進んでいるといい、今後の経営環境は厳しさを増すことも予測される。男子学生も入学可能とすることで、より広く学生を募る狙いがある。
 この日の記者会見で田村俊輔学長は「今は、男子の教育機関はあるが女子はない、という時代ではない。海外の大学でも時代の要請に従って共学化が進んでいると聞いている」と共学化の意義を話した。
 木村喜昭・経営企画室長は「現状では北信には男子が進学できる文系私学がなく、絶対的に受け皿が不足している。北信の男子学生に選択肢を提供できると考えている」と話している。

地方女子大 共学の流れ - 日本経済新聞2023.6.21
 共学化に踏み切る地方女子大学が増えている。2023年春には神戸親和大学(神戸市)と鹿児島純心大学*13(鹿児島県薩摩川内市)が共学校としてスタートを切った。神戸親和大学は4月、従来の「神戸親和女子大学」から名称変更し男女共学となった。

25年で98→73校 女子大は不人気? 変わる社会と受験生の意識:朝日新聞デジタル2023.7.23
 女子大が減っている。1998年の98校をピークに徐々に減り、現在は国公私立合わせて73校。背景には、女性が働き続けることが当たり前になり、人文系が中心の女子大ではなく、就職につながりやすい学部がある共学大を選ぶ女子受験生が増えたことなどがある。
 これまでに共学化した女子大は2000~2022年で26校にのぼる。
 武庫川女子大教育研究所の安東由則教授(教育社会学)は、女性の進学や就職への考え方が変わったことも影響しているとみる。女性が働き続けることが当たり前になり、学部選択の面からも、人文系が中心の女子大ではなく、幅広い学部がある4年制の共学大を選ぶ女子受験生が増えたのではないかと分析する。

学習院大学、学習院女子大学を統合へ 2026年4月にも - 日本経済新聞2023.7.27
 学校法人学習院は27日、同法人内の学習院女子大(東京・新宿)を学習院大(同・豊島)に統合することを決めたと発表した。最短で2026年4月に統合することを計画し、設置認可に向けて準備を進めていくとしている。

学習院が女子大を統合「10年前から将来計画を考えていた」学習院院長がメディアに初激白! | 有料記事限定公開 | ダイヤモンド・オンライン2023.8.17
 2027年に創立150周年を迎える学習院。この節目のタイミングで、学校法人学習院学習院大学学習院女子大学を統合することを決めた。
◆記者
 1990年代後半になると世の風潮は短大時代の終焉となり、そして今は女子大が役割を終えたといわれるようになりました。
◆耀(あかる)英一*14学習院院長
 近年、女子大は少子化の影響も受け、学部学科の改編のほか、共学化、募集停止などを決断するようになっています。では学習院女子大にとって最適な選択肢は何か。
 導き出した答えが「統合」でした。これが教育上と経営上のどちらにとっても齟齬のない、前向きな選択だと判断しました。

 さて産経記事への突っ込みを続けます。

▼子供たちの教育への影響も心配だ。埼玉県が推進している「性の多様性を尊重した教育」の小学5・6年生用のリーフレットを見ると、虹のイラストが描かれ、「性っていろいろあるの?」「あなたと私の色を探していこう」などと書かれている。
▼「男なのにピンクが好きなんて、女の子みたい」などの言葉に「×」がつき、「その人らしさ」を大切にしようと促している。

 虹のイラストレインボーフラッグ (LGBT) - Wikipedia的な意味合いでしょう。
 産経的に「何が問題」なのか全く不明です。「男なのにピンクが好きなんて、女の子みたい」という物言いが正当だとでも産経は言うのか?。なお、現知事「大野*15」は前知事「上田」程の極右ではないものの「国民民主党出身」ですし、先日の県知事選でも「オール相乗り(自民、立民、国民民主、維新:なお、現在、埼玉県議会多数派は自民。当然、産経が敵視する埼玉のLGBT条例に自民は賛成*16している、というかそもそも条例案を提出したのは自民党ですが*17)」であり、祖父(大野元美)も「自民党幹部」で、明らかに左派ではない。
 また言うまでもないですが「ピンクが好き=トランス女性」ではありません。「性自認が男性」で「異性愛者の男性」(つまりは性的マジョリティ)だって「ピンクが好きな男性は当然いる」でしょう。

*1:これについては性的マイノリティー公表の2人、愛知で議員初当選「誰もが生きやすく」 | 毎日新聞(2023.4.24)を紹介しておきます。

*2:相模女子大学関西大学非常勤講師

*3:1946~2021年。著書『日本幻想文学史』(2007年、平凡社ライブラリー)、『江戸奇談怪談集』(2012年、ちくま学芸文庫)、『須永朝彦小説選』(2021年、ちくま文庫)(須永朝彦 - Wikipedia参照)

*4:第2版、2022年、明石書店

*5:元外務官僚。2014年、安倍内閣が掲げる「女性が輝く世界」を推進するため、外務省に新設された女性参画推進室の初代室長に起用された。2016年、外務省を退官し、参院選自民党公認大阪府選挙区から出馬し当選。菅義偉内閣で防衛大臣政務官。夫は外務省国際情報統括官の新居雄介(松川るい - Wikipedia参照)

*6:ということで今回の筆者は埼玉県出身のようです。

*7:「など」の例としては「春日部」「川越」「松山」(男子)「春日部女子」「川越女子」「松山女子」などがある。

*8:埼玉県内唯一の看護師養成高等学校。高等学校看護科(3年間)だけでなく看護専攻科(2年間、看護学校等に相当)の課程を持ち、同校の課程は5年間。現在のさいたま市浦和区常盤のさいたま市役所(後の埼玉大学教育学部となる埼玉県師範学校跡地。埼玉大学移転後の跡地に浦和市役所が移転)のある場所に開校したことが校名の由来。看護設備の増設などに伴い現在の場所へ移設された。(埼玉県立常盤高等学校 - Wikipedia参照)

*9:全国的にも珍しい女子高を名乗らない公立女子高だった(埼玉県立秩父東高等学校 - Wikipedia参照)

*10:後に共学化し「不動岡誠和高」に改称するが、設立当初は不動岡女子校(女子高)

*11:ググったところ残りの5校は国立の鹿児島大、鹿屋体育大、私立の鹿児島国際大、志學館大、第一工科大

*12:2003年に武蔵野大学に改称し2004年には共学化。改称前の名称は武蔵野女子大学武蔵野大学 - Wikipedia参照)

*13:共学化する前の名称は「鹿児島純心女子大学」(鹿児島純心大学 - Wikipedia参照)

*14:学習院大学政経学部経済学科卒業。協和埼玉銀行取締役、あさひ銀行(協和埼玉銀行が改称、現在は大和銀行と合併しりそな銀行)常務取締役、学習院理事、評議員、監事、常務理事、専務理事等を経て学習院

*15:野田内閣防衛大臣政務官を経て埼玉県知事。祖父は元川口市長の大野元美

*16:但し一部造反者(自民県議団49名の内、9名が棄権)が出たことについては、例えば、埼玉LGBT条例、自民9人が採決退席 団長一問一答 - 産経ニュース(2022.7.7)、性の多様性条例可決 埼玉県議会、差別の禁止明記 自民会派9人が退席:東京新聞 TOKYO Web(2022.7.8)参照

*17:これについては例えば性の多様性知って 自民が条例案提出へ 6月県議会 [自民]:朝日新聞デジタル(2022.6.9)、LGBT条例案、23日提出へ 埼玉県議会自民会派 - 産経ニュース(2022.6.17)参照