今日の朝鮮・韓国ニュース(2023年8月24日分)

横田夫妻ひ孫は「チオニちゃん」 孫の夫は日本語「堪能」:東京新聞 TOKYO Web
 面会直後ならともかく今頃明かしても、それも「衝撃の新事実」ならともかく「孫娘の名前はチオニ」程度では話題にはならないのは当然でしょう。いずれにせよこんなことを言い出す早紀江も現状に相当焦りがあるのか。


ロシアと北朝鮮の軍事協力強化…「脅威」77% 毎日新聞世論調査 | 毎日新聞
 ウクライナにとって脅威かどうか知りませんが、「ウクライナ戦争での北朝鮮の対ロシア軍事支援」が目的でしょうから日本にとっては何ら脅威ではない。


横田めぐみさん弟「拉致問題は現在進行形」 講演で若い世代へ周知訴え - 産経ニュース
 当事者にとっては「現在進行形」というなら水俣病だって、何だって多くの問題が「現在進行形」ではあるでしょう。いずれにせよこんなことを言ったところで何がどうなる話でもない。


【政界徒然草】空席だらけの拉致・ミサイル会議 自民、熱量乏しく - 産経ニュース

 8月25日、自民党本部で開かれた拉致問題対策本部の会合で、山谷えり子*1本部長はこう訴えた。しかし、かえってきた拍手はまばら。会議室には40人以上が着席できる国会議員席が用意されていたが、集まったのはたったの4人だった。

 拉致に対する扱いは今はそんなもんでしょう。出席した4人が誰なのか知りたいところです。


「拉致問題は今の問題」蓮池薫さんが中学生に講演 佐渡|NHK 新潟県のニュース
 今後、新たな被害者が出る可能性は皆無だから「今の問題」では全くない。拉致被害者が帰国しなくても「当事者(拉致被害者家族)以外の日本国民」は全く困りません。そもそも中学生が声を上げたから何だというのか。問題は日朝間の外交交渉であって中学生の声ではない。中学生に変な責任転嫁をしないで欲しい。


<独自>世界遺産委、軍艦島で日本対応評価 韓国に巻き返し - 産経ニュース
 「ユネスコは正気か?」ですね。日本の対応がまともとは到底思えません。いずれにせよユネスコがどんな対応であれ、日本の現状は批判されて当然でしょう。


正恩氏、韓国の呼称を「南朝鮮」から「大韓民国」に…核攻撃の対象と示す意図か : 読売新聞
 呼び方を変えただけで「核攻撃」云々とは「アホか」と呆れます。確かに「別の国扱い=同胞とは見なさず敵視」かもしれませんが、仮にそうだとしても「敵視イコール核攻撃」では勿論ない。さすがに本気ではなく「北朝鮮へのネガキャン」でしょう。


元慰安婦支援団体前トップの尹議員の懲戒案提出 朝鮮総連行事出席で - 産経ニュース
 異常としか言いようがない。勿論「政治的批判」は自由ですが「懲戒」など馬鹿げています。


外国人の観光再開準備か 北朝鮮、流通統制は強化 - 産経ニュース
 戦争等の暴挙をやる気なら「外国人受け入れ」には動かないでしょうからそういう意味では嬉しいニュースです。


松野官房長官、朝鮮人虐殺「記録ない」 関東大震災:時事ドットコム
 呆れて二の句が継げません。何処まで恥知らずなのか。


千葉・匝瑳で「めぐみへの誓い」上映会 拉致問題解決訴え - 産経ニュース
 こんな上映会に拉致被害者救出と言う意味で何の意味があるのか。本当に愚劣で馬鹿馬鹿しい。

 昭和48年7月に県内で行方不明となり、北朝鮮の元工作員の証言などから拉致の疑いが濃厚とされている古川了子(のりこ)さん=当時(18)=の姉で、特定失踪者家族会の事務局長、竹下珠路(たまじ)さん(79)らが登壇。

 古川さんは勿論特定失踪者なので北朝鮮拉致の可能性は全くありません。 


「今も帰り待つ」特定失踪者の80歳母が涙の訴え 新潟で拉致問題市町村長の会が総会 - 産経ニュース
特定失踪者 中村三奈子さんへ 母親が思いを語る 新潟 長岡|NHK 新潟県のニュース
 いずれの記事も特定失踪者「中村三奈子さん」を取り上げていますが、特定失踪者は北朝鮮拉致ではないので「アホか」と本当にうんざりします。

*1:第一次安倍内閣首相補佐官教育再生担当)、第二次安倍内閣国家公安委員長(拉致担当相兼務)等を歴任