【速報中】ゼレンスキー大統領、イスラエルへの大規模攻撃にコメント [ウクライナ情勢]：朝日新聞デジタル
「親イスラエル」米国の支援を受けているので予想の範囲内ですが「ハマス批判しかしない」とは本当に失望しました。
今日のしんぶん赤旗ニュース（2023年10／9、10日分） - bogus-simotukareのブログで紹介した赤旗民間人殺害許されない/ハマスの大規模攻撃/背景にイスラエルの占領政策等は「イスラエルの占領政策」も批判してるのに。
正直俺は「ポーランドへの誤爆」をゼレンスキーが素直に認めない時からゼレンスキーについては「大統領のまともな後釜がいるならすぐに変えるべきクズ」と思ってます。
まあ俺の場合「まともな後釜がどうもいないらしい」「下手にゼレンスキー攻撃すると露を利しかねない（また俺が『鈴木宗男のような露シンパ』と誤解されかねない）」から「ゼレンスキー批判をできる限り自重してる」にすぎません。
しかし「権力を疑え」を連呼するid:kojitakenも「ゼレンスキーという権力」については何一つ批判しないから呆れます。
「プーチンは絶対悪だからゼレンスキーは絶対正義」という「単純バカ」がkojitakenなのでしょう。
維新、鈴木宗男氏「除名」を検討 露「勝利」期待発言が問題に - 産経ニュース
ということで鈴木が除名されるかもしれません。
とはいえ「過去から鈴木はずっとロシア寄りの発言をしてきたこと（今回の訪露での発言が初めてではない）」「鈴木のした行為は少なくとも犯罪ではないが、犯罪行為でも維新は必ずしも除名してこなかったこと（離党申請を容認）」を考えれば「今更除名か」感が否定できません。
【追記】
「紹介は省略します」がネット上で
仮に除名したとしても、沖縄で未だ一定の政治力を有する下地の除名を最近撤回した（例えば維新 IRめぐる汚職事件 下地幹郎氏の除名処分を撤回 貢献評価 | NHK | カジノ含むＩＲ法参照）ようにほとぼりが冷めたら鈴木の除名を撤回するだろう
という指摘を発見しました。確かに維新ならどの程度のげすな行為は平気でやるでしょう。
トルコで今月和平議論へ ３回目、ロシア不招待と米報道 - 産経ニュース
ロシアを呼ばず、ウクライナ主催、出席国のメインはNATO諸国というのでは「和平会合」とはとても言えないでしょう。「是非はともかく」単に「ウクライナが自己の停戦案（クリミアを含むウクライナ領からのロシア軍即時撤退等）を宣伝する場」にしかならないでしょう。
露受賞者選定「国籍関係ない」 ノーベル化学賞 - 産経ニュース
確かにこういう問題で「国籍は関係ない」でしょうが「現在の活動場所が米国」という点も「受賞者にとって良かった」のかもしれない。
ロシア ニュース番組中に反戦訴えた元職員に判決 禁錮8年6か月 | NHK | ロシア
とはいえ、フランスに国外亡命しており、欠席裁判*1なので「（イスラエルによるアイヒマン拉致のような）ロシア公安によって判決を適用し投獄するために拉致」「処罰を覚悟してあえて帰国」でない限り実害はない。
「帰国しない限り実害がない」からこそこうした判決が出せた面はあるかもしれない。
もちろん1）処罰を覚悟しないと帰国できない、2）ロシアにいる人間に対しては「同様の行為をしたら重罰の可能性がある」という恫喝として効力を発揮すると言う意味では「実害があります」が。
米下院議長 初の解任 ウクライナ支援など予算案協議 停滞も | NHK | アメリカ
「今回に限っては」議長解任は「共和党のウクライナ支援反対派」を利することになりかねないので「ウクライナ支援の立場に立つバイデン政権」の与党・民主党が賛成して良かったのか疑問です。自民の「菅直人政権不信任案」を共産が「自民の提出理由が不純（震災で大変な時期に政治空白を作りかねない）」として棄権したような措置を執るべきだったのでは？
ここで「（民主党所属であれ、共和党所属であれ）マッカーシー氏に代わる人間」を議長にすることに「メリットがある」と言うなら話は別ですが果たしてそう言えるのかどうか。
それとも「どんな理由であっても民主党として共和党議長に賛成票は投じられない」「共和党強硬派は議長解任にはおそらく動けないし、動けばかえって批判される。その結果、マッカーシー氏が仮に解任されても次の議長選挙では強硬派が同じことはできない（なお、マッカーシー氏が再出馬*2したら今度は民主党の賛成もあり得る）」という読みか？。「仮にそういう読みだとして」その読み（議長選任では強硬派はもはや無茶ができない）が当たればいいんですけどね。あたるか疑問なところが何ともかんとも。
