今日もkojitakenに悪口する(2024年3/17日分)

象徴天皇制、根源から問い直す議論を 主権者への原武史さんの訴え(朝日新聞デジタル有料記事のプレゼント, 3/13) - kojitakenの日記
 なお「根源的に問い直してるかどうか」はともかく以下の拙記事で天皇制について論じました。
「天皇による天皇の政治的利用」の紹介 - bogus-simotukareのブログ2009.12.25
新刊紹介:「歴史評論」11月号(追記あり) - bogus-simotukareのブログ2019.10.20
明仁天皇の「平成流」天皇(2023年7月3日記載) - bogus-simotukareのブログ
 またこれらの記事のいくつかで原氏についても触れました。
 なお、小生も天皇制廃止論の立場(とはいえ廃止に向けた政治活動を何かしているわけではない*1)ですが、とはいえ天皇制廃止を「政治課題」として重要視するkojitakenとは違い「岸田軍拡」など「自民党の悪政」に比べ「天皇制の存否問題」が重要だとは全く思っていません。
 「主権者だった昔」と違い、今の天皇は「与党政治家の政治的道具の一つ」でしかない。
 「政府広報に人気芸能人を使って好感を得ようとする」のと同様に「天皇政府広報に政治利用されることがある」にすぎない。
 むしろ「やるべき主張」は廃止論よりも「天皇制支持者」でも賛同者が多いであろう「天皇の政治利用反対」ではないか。
 「天皇の政治利用」が無い限り、天皇制に大した問題は無いでしょう。例えば「天皇制の存否」と「岸田軍拡」には直接的なつながりは何もない。
 なお、

 同党*2小沢一郎らとつるんで「野党共闘」路線*3を走り始めた直後の2016年1月に、天皇が臨席する通常国会に初めて出席したり、『しんぶん赤旗』の1面に、その一箇所だけとはいえ西暦に年数表示に括弧付きで元号を併記したりするようになったが、それらは共産党の堕落を表すものでしかない。

という「エダシン(枝野信者)で反共分子のkojitakenの共産党への悪口」については以前、以下の通り批判したので改めて紹介しておきます。

枝野は所詮「泉の同類(反共右翼政治家)」でしかない(2023年12/10日分)(副題:共産支持、この道しかない) - bogus-simotukareのブログ
 kojitakenなど「一部の自称リベラル派」の「エダシン(枝野信者、枝野盲従分子)ぶり」には心底呆れます。
 「伊勢神宮参拝」でウヨに媚び、共産を敵視するような右翼政治家「枝野」のどこがリベラルなのか(呆)。
 その一方でkojitakenは

共産党は「天皇制廃止は絶対しない」と明言、民民・榛葉賀津也は橋下ヒトラー騒動で「イスラエル関係者が失望」との謎の発言、立民・泉は安倍晋三や高市早苗と同じ側から佐渡金山の世界遺産推薦を評価(呆) - kojitakenの日記
 脱力感しかない。共産党はいったい何に媚びているんだろう。天皇制を肯定することは差別を肯定することとイコールだというのが私の認識だ。

などというからカス駄犬は完全に「認知が歪んでいます」。
 だったら「天皇制とつながる伊勢神宮出雲大社」に参拝して、「天皇制万歳、神社万歳のウヨ支持層」に媚びる枝野を何故批判しないのか。天皇制容認ならまだしも、「政治家の伊勢神宮出雲大社参拝」なんて政教分離の観点から容認できるモンではないでしょうに。
 まさかとは思いますが「左翼の共産が天皇制容認はダメだが保守政治家の枝野なら天皇制容認どころか、神社参拝でも問題ない」と強弁する気か。
 カス駄犬もどこまで枝野に甘いエダシン(枝野信者、枝野盲従分子)なのか。こんな「エダシン野郎」カス駄犬に俺も「志位共産盲従分子」扱いされる理由はない。

 共産を「右派選挙民に媚びて天皇制容認」と批判するなら「伊勢神宮公式参拝して右派選挙民に媚びようとした枝野(しかし成果は無かったようで、選挙に敗北し、立民党代表辞任に追い込まれた枝野は滑稽で無様ですが)」はもっと批判されるべきでしょうが、何故か枝野批判しないkojitakenです。何故かと言えば「常軌を逸したエダシンだから」でしょうが。
 なお、俺は「エダシン」kojitakenは勿論、「教祖様・枝野」も大嫌いです。

*1:この点は「口舌の徒にすぎないらしいkojitaken」も同じでしょうが。

*2:共産党のこと

*3:共産にとって2016年当時、「野党共闘の主たる対象」は「当時の民主党代表の岡田克也(現在、立民党幹事長)と幹事長の枝野(後に立民党代表)」であって「当時、ミニ政党・生活の党の代表にすぎなかった」小沢ではない(最大野党は民主党だから当たり前ですが)。共産がつるもうとしたのは岡田、枝野なのでkojitakenが非難すべきは勿論岡田、枝野です。「アンチ小沢」で、岡田、枝野盲従の「オカシン(岡田信者)」「エダシン(枝野信者)」だからといって良くも酷い小沢誹謗デマがkojitakenも放言できたもんです。「デマ野郎は黙れ」「小沢に謝れ、詫びろ」「今からでも岡田、枝野を非難しろ」と言いたい。「宮武嶺」など「kojitakenの類友」はよくもkojitakenのような低レベルなデマ野郎と交遊できるもんです。こうした批判を嫌ってか、卑怯者kojitakenは俺のコメントを掲載拒否どころか投稿拒否にしています。