◆黒坂ツイート
黒坂真がリツイート
イスラエルがハマスへの反撃を一切しなかったら、ハマスの軍事力が温存されます。
◆志位和夫
難民キャンプを空爆し、罪のない民間人多数を殺害するというのは、まごうことなき国際法違反の戦争犯罪だ。強く非難する。
「ハマスと関係ない人間を巻き添えにするな(非人道行為で国際法違反だ)」を「ハマスを一切攻撃するな」に曲解する黒坂にはいつもながら呆れます。
黒坂真がリツイート
志位さんがイスラエルを米帝国主義側の勢力だから、戦争国家と把握している事がわかります。志位さんにとってハマスは、帝国主義、戦争国家イスラエルと対決しているので大局的には進歩勢力です。
◆志位和夫
「休戦」をと言えず、「戦闘の休止」としかいえない日本政府。イスラエルの戦争を応援する米国に追随する情けない政府でいいのか
◆たつみコータロー*1元参議院議員
山添拓*2議員が日本政府として「休戦」を求めるべきと迫ったのに対し、岸田首相は頑なに戦闘の「休止」と答弁。首相が求めているのは個別の司令官レベルのコンバットの休止であって、戦争自体の停止、休戦、停戦ではない、と。これもイスラエルの自衛権を容認し支援する米国に追随した態度。
志位氏のツイートをどう理解すれば「ハマス=進歩勢力」という理解になるのか(呆)
黒坂真がリツイート
新日本婦人の会さん、皆さんはハマスをパレスチナの人々を代表する国家と認めているのですね。
◆新日本婦人の会
憲法9条をもつ日本は両国に停戦の働きかけをすべきなのに、なぜ(ボーガス注:国連総会決議で)棄権⁉︎
赤旗ガザ「人道的休戦」決議/国連総会 賛成121・日本棄権2023.10.29
日本共産党の志位和夫委員長は28日、X(旧ツイッター)で、「日本政府がなぜ『人道的休戦』を求めた決議に棄権したのか。決議は、一方にだけ自制を求めるものでなく、『すべての当事者』(イスラエル・ハマスの双方*3)に国際法順守と最大限の自制を求めるものとなっている。賛成できない理由はどこにもないはずだ。説明を強く求めていく」と表明しました。
「両国」とツイートしたからと言ってこんなことを言うのは揚げ足取りでしかない。「ハマスを国扱いしてるわけではなく、両者と表現すべき所、うっかりミス」でしかないことは容易に分かる(ちなみに国と言えばパレスチナ自治政府であり、自治政府の政権与党はファタハです)。
この話の本筋は「日本政府の棄権を新婦人や志位氏のように批判するか、それとも支持するか」なのに揚げ足取りしかしない黒坂も呆れたバカです。
黒坂真がリツイート
志位さんは、日本政府が憲法九条の存在をハマスに訴えれば、ハマスは感動して無差別攻撃をやめるという世論を形成したい。
志位氏は「ハマスの行為(無差別攻撃)は国際法違反、即時中止せよ」と主張しても一度も「憲法九条云々」など主張してないのでデマも甚だしい。
黒坂真がリツイート
宮本徹議員は、イスラエルは米国と強い同盟関係にあるから帝国主義勢力であり、帝国主義勢力と対決するハマスを大局的には進歩勢力と見る。
◆宮本徹*4
なぜ、(ボーガス注:米国は)即時停戦のために動かず、イスラエルを支持するのか。安保理常任理事国として、双方に停戦・協議のテーブルにつくことを呼びかけることこそすべき
宮本氏が『言ってないこと』を『言ったこと』にするのだから黒坂には呆れます。「ハマス、イスラエル双方は停戦すべし」「米国はイスラエルに肩入れし、イスラエルのガザ攻撃を助長するな」(宮本氏)のどこが「ハマスは善(進歩勢力)、イスラエルは悪(帝国主義)」と言う表明になるのか。
黒坂真がリツイート
志位さんは、日本政府がハマスとどうやって交渉せよというのですか。ハマスを国家と認め、国交を樹立せよ、ですか。ハマスは、無差別殺戮を反省などしていない。今後もテロを続ける可能性有。ハマスと日本の外交官がどこかで接触したら、何をされるかわからない。憲法九条は外交官の命を守らない。
◆志位和夫
日本政府に2つの点を求める。
1、ハマスに対する非難だけでなく、イスラエルによる国際法違反の行動を厳しく批判し、その中止を求めるべきだ。
2、イスラエル、パレスチナ双方との関係を最大限に生かし、停戦に向けた交渉を促すべきだ。
まず第一に「停戦交渉をするようハマスに働きかける」は「ハマスを国家として認める」ことではない。
そもそも「パレスチナ自治政府(現在はファタハが政府与党)」ならともかくハマスは国家ではない。
第二に「ハマスと日本の外交官」が接触した際に、接触に反対する「ハマス内部の過激分子」が「暴挙に及ぶ」のならともかく、「交渉を担当するハマス関係者」自体が暴挙に及ぶわけもない。