今日の中国ニュース(2023年12月7日分)

岸田首相〝焼け太り人事〟政権の「泥船」嫌って相次ぎ辞退者 屈指の親中派・林前外相の官房長官就任「絶望しかない」と識者(1/3ページ) - zakzak:夕刊フジ公式サイト
 あの安倍ですら「中国ビジネス」に配慮して李克強首相訪日時には、彼の北海道訪問に同行するほど歓待したのに良くも言ったモンです。


台湾総統選、国民党候補が猛追し接戦 民進リード、対中姿勢が対立軸 - 産経ニュース

 台湾の大手テレビ局TVBSが13日に発表した世論調査によると、頼氏の支持率は36%、侯氏は32%、柯氏は22%

 当初思われていたほどには「民進党有利」ではなさそうです。しかし、こうなると野党が一本化できなかったことが残念です。
 柯氏は与党を利しないためにも今からでも撤退したらどうか?


正論大賞に江崎道朗氏 新風賞は阿古智子氏 特別功労賞は田久保忠衛氏 - 産経ニュース
 もう少しまともな人間かと思っていたのですが、残念ながら、阿古*1東大教授とは「その程度の愚物」だったようです。まともな人間だったら『コミンテルンの謀略と日本の敗戦』(2017年、PHP新書)、『日本は誰と戦ったのか:コミンテルンの秘密工作を追及するアメリカ 』(2019年、ワニブックスPLUS新書)、『ルーズヴェルト政権の米国を蝕んだソ連のスパイ工作』(2023年、扶桑社新書) と言う著書を持つ「コミンテルン陰謀論」の「デマ右翼」江崎が大賞になるような賞は辞退するでしょう。
 過去の新風賞(今回、阿古氏が受賞)の受章者も

日本教育再生機構理事長の八木秀次(2001年)
◆『日本が戦ってくれて感謝しています:アジアが賞賛する日本とあの戦争』(2013年、産経新聞出版)、『ありがとう日本軍:アジアのために勇敢に戦ったサムライたち』(2015年、PHP研究所)、『日本が戦ってくれて感謝しています2:あの戦争で日本人が尊敬された理由』(2015年、産経新聞出版)、『歪められた真実・昭和の大戦〈大東亜戦争〉』(2023年、ワック)で「太平洋戦争・アジア解放聖戦論」を主張する井上和彦(2016年)
◆『徹底検証「森友・加計事件」:朝日新聞による戦後最大級の報道犯罪』(2017年、飛鳥新社)の著者・小川栄太郎(2017年)

と非常識極右揃いです。


中国国家主席、6年ぶりにベトナム訪問 日米接近の歯止め狙う - 産経ニュース
 産経らしいバカさで吹き出しました。ベトナムも「ベトナム戦争の相手国・米国」と「その同盟国・日本」を「今後もずっと親ベトナム」と信用するほど甘くはないでしょう。
 そして「南沙諸島問題」「中越戦争」といった諍いもあるとは言え「ベトナム戦争での支援国」にして「経済大国」中国と完全に敵対する選択肢などベトナムにあるわけもない。


独フォルクスワーゲンが声明「新疆工場で強制労働は確認されず」--人民網日本語版--人民日報

 ドイツのフォルクスワーゲン・グループは5日、新疆ウイグル自治区の同社工場について、外部監査ではいかなる「強制労働」の形跡も確認されなかったとする声明を発表した。

 ひとまず紹介しておきます。勿論、これが事実だとしても「フォルクスワーゲンの工場」限定である点には注意が必要です。


加藤健の「天を回せ! ロビー活動で挑む」 : 外務省は中国を危険レベル1以上にせよ!
 呆れて二の句が継げません。確かに中国で拘束 大手製薬会社の社員と大使が初の面会 | NHK | 中国等、身柄拘束された日本人が一部にいるとは言え、そんな非常識なことができるわけもない。こうした拘束された日本人は「超少数」でしかない。


「周庭氏 一生 逃亡者として追われる」香港政府トップが警告 | NHK | 香港
 「香港に戻ったら逮捕する」と言う恫喝ではあるでしょうが、「戻らない限り」何もしないでしょう。
 そして彼女の方も「実は運動当時、それほどの覚悟はなく」、脅されるまでもなく「帰る気」も「カナダで中国政府批判する気」もないのではないか?


イタリア、中国の一帯一路から離脱通知 G7で唯一参画 - 産経ニュース
イタリア、「一帯一路」から離脱を通知 中国に痛手 - 日本経済新聞
 勿論中国にとって愉快ではないでしょうが、「反中国」産経、日経が言うほどの「打撃」でもないでしょう。

*1:著書『貧者を喰らう国:中国格差社会からの警告(増補新版)』(2014年、新潮選書)等