あれの要約しか流布していない中で勝手に雑だと言われている。あれは雑だーっとの言説がいろいろな媒体で宣伝され人々に刷り込まれていくなか、私があの全文を公表することは禁止されている。要約すら発信を止められている。今の状況はあの場所を思い出させる。(大山奈々子氏のX) - kojitakenの日記
大山氏には「それでも党員か、愛党心はないのか」「反党分子に党非難のネタを提供するな」「文句があるなら離党しろ」「県議はともかく、このまま県議団長でいられると思ってないだろうな？（さすがに、県議団長は更迭ではないか？）」と怒りを禁じ得ませんが、彼女に対する対応は「党が決めること」で部外者（非党員）の俺には決定権限はないので「とりあえずは静観するだけ」ですね。党が彼女に対して「寛大な措置」をとるなら勿論容認しますが、とはいえ「大山氏のふざけた態度」への怒りはこうして表明しておきます。
松本は自らの芸能界における権力を利用してパシリたちを使っていたらしいこと*1と、その本人は政界の最高権力者、まあその人*2は女性関係のスキャンダルが全くない愛妻一筋の人だったみたいだけれど、その人物と癒着*3していたこと、さらには自らのお笑いの芸風が「弱いものいじめ」だったらしいことなどがいずれも「万死に値する」大罪だと思うんだよね。だから消えてくれてせいせいした、二度と戻ってくるなよとしか思えない。
松本が現在問題になってることはそういうことではなく『ジャニー喜多川のような性加害疑惑（例えば松本人志さんの罪についての考察と提案反社会学講座ブログの指摘を参照）』なのですが、性加害問題について「事実ならばレイプ（不同意性交）やセクハラに該当する疑いが濃厚であり消えて当然。ジャニー喜多川の行為と何ら変わりない」「ジャニーの件を反省したというならテレビ局はもっと松本と吉本を批判せよ」等の批判をkojitakenがしないで「いじめ芸」「安倍との癒着」等「関係ないことを言い出すこと」が謎です。
また、文春報道等に寄れば「松本の性加害に吉本の後輩芸人（kojitakenの言葉だと「パシリ」、具体的にはたむらけんじ、博多華丸・大吉*4の博多大吉、パンクブーブー*5の黒瀬純など）が加担した疑いがあること」「吉本興業が松本に迎合して当初、事実無根と主張したこと（但し、批判を逃げ切れなくなり、調査中と態度を変更したこと）」を考えれば「松本だけが消えれば済むことではない（松本だけが消えたのではトカゲの尻尾切りでしかない）」のに、その点についても指摘がない点が謎です（そもそも大山氏の件と松本の件と何一つ関係ないので、このタイトルで松本に言及すること自体が「お前はアホか」ですが）。
結局、id:kojitakenが「女性の人権に無関心」で「松本が消えさえすれば、それでいい『アンチ松本』のゲス野郎」ということなのでしょう。それとも全てを「松本個人のせい」にして吉本興業を免罪したい吉本シンパか？
「弱い者いじめ」が彼らの芸風だとされるが、そのルーツは「赤信号みんなで渡れば怖くない」のツービート（ビートたけし）にあったと思っている。
あれは少なくとも当初においては「そうした暴論を放言するたけしに相方のきよしが良識派として突っ込む」というものであって「いじめ芸」とは違います。
*1:パシリを使おうが、そのパシリ行為が「違法」「不道徳」でなければ何の問題も無いのでkojitakenには「はあ？」「お前はアホか」です。勿論今回（性加害疑惑）は「違法で不道徳」の疑いが濃厚ですが。
*3:「松本が癒着していた」と言うより「吉本興業が安倍と癒着していた」「だから吉本芸人として吉本内部で好待遇を受けるには松本は安倍と癒着せざるを得なかった（とはいえ、そうした癒着を松本は「当然の世渡り」と認識し、恐らく疑問も精神的苦痛も無かったのでしょうが）」と見るべきでしょうに、何故松本だけを批判し吉本を批判しないのか。なぜ「吉本には消えて欲しい」「吉本以外の芸能プロ（今回、松本性加害に加担した疑いが浮上した小沢一敬（スピードワゴン）のホリプロコムは除く）に飛躍して欲しい」とは言わないのか。id:kojitakenは「松本というトカゲの尻尾」を切り捨てて「トカゲの本体」である「巨悪」吉本をかばう気なのか。「お前はアホか」であり、kojitakenのアホさには心底呆れます。kojitaken記事のコメント欄で奴におべっかを使う「捨てるクソ」こと「id:suterakuso」等の「kojitakenのパシリ、喜び組、太鼓持ち、幇間（松本人志の後輩芸人と同レベルの唾棄すべき存在）」には心底呆れます。しかし「id:suterakuso」など「パシリ連中」のおべっかに喜んでるkojitakenも「精神構造」は「松本と同じ」、自画自賛ばかりの「お山の大将」と言うべきでしょう。まあkojitakenは松本とは違い「大した権力は保有してない」ので「実害は少ない」でしょうが
*4:THE MANZAI2014優勝者
*5:M-1グランプリ2009、THE MANZAI 2011優勝者
