今日も「反党裏切り分子」松竹伸幸&反共分子「広原盛明」に悪口する(2023年3/15日分)

リベラル21 減り続ける原因を分析しないで、拡大ばかりを唱える共産党の「130%の党づくり」は完全に破綻している広原盛明)
 減り続ける原因を分析しないで、拡大ばかりを唱える「130%の党づくり」は完全に破綻している、共産党党首公選問題を考える(その5)、岸田内閣と野党共闘(40) - 広原盛明のつれづれ日記の転載ですが「岸田政権批判(例えば主張/官邸圧力と放送法/報道の自由侵す解釈撤回せよ等が報じる高市疑惑)より日本共産党への悪口が大事」というのだから本当に脱力します。
 これがまだ「社会党が元気な時代」「共産党以外に左派リベラル政党が多々ある時代」ならまだわかる。
 そうじゃないですからね。
 「日本最大のリベラル、左派政党=日本共産党」と言う時代においては、たとえ不満があろうとも、共産党を「大事な共闘相手」と考え、何らかの批判をする場合でも「それ相応の礼節」を考えるべきだろうに「インパール作戦の旧日本軍」呼ばわりという非常識な悪口雑言です。全く何を考えてるのか?。
 というと「鬱憤晴らしがしたい」だけで「全く何も考えてない」のでしょう。これが「元大学教授(広原)」と言うから脱力します。「学問的能力」と「一般常識や人徳」は全く関係ないという「良い見本」が広原です。
 おそらく「広原やリベラル21」が最大与党自民や最大野党立民どころか、「共産党と比べても無力、無能」、いやそれどころか「国会に議席があるトンデモ右翼政党NHK党や参政党と比べても無力、無能」であるからこそ「共産党に悪口する」という歪んだ態度なのではないか。
 皮肉にも「広原やリベラル21が成果を上げてれば」、あるいは「社会党が元気な時代」「共産党以外に左派政党、リベラル政党(社民連新自由クラブなど)が多々ある時代」なら「共産党などどうでもいい」という「余裕の精神」で皮肉にもこうはならないのではないか。精神的に辛い状態になると人間はすさむもんです。
 現状が左派、リベラル派にとって厳しい状況であるところ「いかに我々は対応していくか」という「辛い話」をリベラル21や広原はしたくないのでしょう。それは「リベラル21や広原」が「無力で無能である」と言う「自分にとって辛い事実」を大なり小なり認めざるを得ないからです。
 そこで「共産党がろくでもない」と悪口する。他人(例えば共産党)ばかり批判し、自己の責任に向き合おうとしない。

反中国も、こじらせるとここまで馬鹿になる - ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)
 「反中」がbogus-simotukareさんのいう「心地よい」なんでしょうねえ(苦笑)。

をもじれば

 「反日共産党」がbogus-simotukareさんのいう「心地よい」なんでしょうねえ(苦笑)。

ということなんでしょう。そんな心地よさは全く馬鹿げていますが。
 勿論普通に考えれば「そんなに共産党がろくでもないと思う」のなら「日本共産党広原等を誹謗中傷する」等の実害が無い限り(俺の知る限りそんな実害はないですが)無視すればいいでしょう。
 広原らの建前は「打倒日本共産党」を目的とする右翼ではない。立民でも社民でもれいわでも、新社会党でも緑の党でも(新社会党緑の党は事実上地方政党と化していますが)何でも「共産よりマシ」と思う政党を支持すればいいし、ないなら

日本の政党一覧 - Wikipedia参照
◆榎美沙子(「中絶禁止法に反対しピル解禁を要求する女性解放連合」(中ピ連)代表)が結成した日本女性党(1977年)
中山千夏革新自由連合(革自連:1977~1986年?)
東郷健の雑民党(1983~1995年)
オウム真理教のオウム真理党(1990年)
小林節の「国民怒りの声」(2016年)
→いずれも、大した成果も出せず短期で終了(政党が解散)しましたが(例えば「国民怒りの声」党、早くも「休眠」 支持者「残念というより不甲斐ない」: J-CAST ニュース【全文表示】参照)

のように自分たちで政党を作ればいい。「ましな政党がどこにもない」「東郷や小林などと違って、自分たちで作る能力もない」「消去法だが共産しか支持政党がない」というなら「批判するにもそれなりの節度があってしかるべき」です。広原らの態度はおよそ「共産支持者の態度」ではない。
 「苦言を呈する」の口実で悪口する広原らのやってることはほとんど「愛してるから、君のためを思ってるから嫌われてもこうする」と語る「ストーカー」「DV夫」「児童虐待親(毒親)」などのような「歪んだ愛(単なる自称にすぎない愛)」と変わらないでしょう。当事者にとっては迷惑でしかない。
 ストーカー等が「ある種の依存症」「だからまず被害者を殺したりはしない(勿論殺すこともありますが)」と化してるのと同様、広原等にとって共産党批判もある種の依存症であり、「共産支持者」としてそんなことは希望していませんし、「遠い将来はともかく」近い将来にそんなことがあるとも思っていませんが広原等にとって「共産党が仮に解散すれば」、依存症の相手(叩き相手)がいなくなりかえって困るのではないか。
 こう書くと「お前だっていろいろ批判してるじゃないか、依存症か。批判対象がなくなったら困るのか」と言われそうですが俺は「共産党に苦言を呈する」という広原やリベラル21のようなスタンスではなくて「自民、維新や産経、統一協会(批判対象の例)はろくでもない」つうのは「苦言を呈してるわけではなく正直な話、消滅して欲しい」と思ってますからね(まあ、維新や産経、統一協会はともかく最大与党・自民が無くなると言うことは可能性に乏しいですが)。これらが消滅しても「批判対象(依存対象)がなくなって残念だ」なんて思わない。
 なお、上記はコメント投稿しますがいつものように掲載拒否でしょう。「自由な言論」という嘘が良くも放言できたもんです。


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 なるべく共産党とは別の話題にしたい。だが、なかなか事情がそれを許さない。

 よくもまあ虚言が吐けたもんです。「別の話題にしたい*1」のなら、そうすればいいでしょう。
 「志位執行部に悪口したいから」話題にしてるくせによくも舐めたことが抜かせたもんです。
 せめて正直に「志位執行部は大嫌いだから叩くネタがあれば思う存分叩く」と語ったらどうなのか(まあ、どう言い訳しようともその言動で「反党分子」松竹の態度がそういう党執行部への敵意に満ちた代物であることはモロバレですが)。慇懃無礼というか、「見え透いた嘘つき」というか、「漱石『坊ちゃん』の赤シャツ」というか、何というか。よくもまあこんな野郎を評価する人間がいるもんです。
 まあ別の話題だって「徴用工の意思を無視して、徴用工問題を論じる」などアホなことしかしない「有害無益な存在」が松竹ですが。
 なお、上記はコメント投稿しますがいつものように掲載拒否でしょう。「自由な言論」という嘘が良くも放言できたもんです。

*1:というかここでの「共産党の話題」が松竹においては当然のように「党執行部批判」を意味してる(だからこそ「別の話題」云々と言い訳)のが「おいおい」ですね。「党への愛」を騙るくせに党執行部について「是々非々の評価」を偽装することもしないのか(呆)。