松竹伸幸に悪口する(2024年6/30日分)

殺害予告電話とキックボクシング | 松竹伸幸オフィシャルブログ「超左翼おじさんの挑戦」Powered by Ameba

 6月20日の裁判の第1回期日の前日のことだ。いつものように連れ合い*1が朝、電話を再生していて、少し戸惑った表情で、「非通知でこんな電話がかかっている」ともう一度再生してくれた。
 「ぶっ殺してやるぞ!」
 除名になった直後も脅迫ハガキが来たので証拠に残している。今後も増えていくのだろうか。

 脅迫電話(この程度では殺害予告とまでは言えないでしょう)があったという同情狙いの文章ですが実にくだらない。
 松竹のデマであり「そんな事実はそもそもない」可能性もありますが、仮にそうした事実があったとして何だというのか?
 「党支持者(党員、後援会員、サポーター等)の一部が暴走してる」と主張したいようですが、犯人の正体は不明であり
1)「党支持者の暴走」を偽装した反共右翼の嫌がらせ(党に対する嫌がらせ)
2)「松竹VS共産党」とは全く関係ない理由で松竹や妻を恨んでる人間(例えば松竹家のご近所に住む人間、かもがわ出版の同僚等)の嫌がらせ
3)著名人(松竹は一時それなりにマスコミが取り上げた)に対する愉快犯の嫌がらせ
の可能性もあるわけです。
 まあ仮に「一部の党支持者が暴走してる」としても暴走してる人間がバカなのであって、党執行部の責任ではないですが。
 例えば「統一協会被害者・山上による安倍暗殺」は「安倍と統一協会の癒着」を批判した人間のせいなのか。
 そんなバカな話は無いわけです。
 そうした安倍批判派は「だから安倍は殺されていい」とは一言も言ってない。
 党執行部も、松竹批判はしても「だから松竹に脅迫の電話や手紙をしていい」なんて一言も言ってない。
 いずれにせよ「警察に届け出」で終わる話です。記事にするにしても、犯人相手に「警察に届け出」を警告する程度で終わる話です。
 憶測で「党支持者の暴走」と決めつけ、「党に悪口」とは松竹はふざけるにも程がある。
 まあ、この程度では警察もろくに動かないのでしょうが。

 もし、このメッセージのとおり、私をぶっ殺しにやって来るとしたら、私がどの時間にどこに出没するということが伝わる場合である。今のところ、裁判の期日の日の東京地裁前か、その日にいつも入れるイベント会場も場所を公開しているので可能性はある。

 吹き出しました。本気で松竹を殺す気だったら、自宅やかもがわ出版(松竹の勤務会社)を襲撃するなり、自宅やかもがわ出版から出てきた松竹を尾行し続け、「殺害場所(人が少なく、殺害しやすい場所)」を決定し、「そこで殺害する」などとっくの昔に殺してるんじゃ無いか。
 松竹が除名されてからどんだけ時間が経ってると思っているのか。
 松竹も、殺害の恐怖に怯え、自宅を引っ越し、かもがわ出版への出勤も止め、潜伏してるわけではないでしょう。
 ついでに言えば本気で殺す気なら「殺す」なんて脅さずに黙って殺すんじゃ無いか。「殺す」なんて電話をしても相手に警戒されるだけで殺害を困難にするだけです。
 また松竹に危害を加えようと考えた場合に思い付く手口の一つは「対面取材の申し込み」です。
 例えばアフマド・シャー・マスード - Wikipediaタリバンと対立する北部同盟の幹部)は「対面取材の申し込みをした自称ジャーナリスト(タリバンが放った刺客とみられる)」の取材を受け、その自称ジャーナリストが「取材中」に自爆テロを仕掛けたことで死亡しました。
 この点、先日の産経インタビュー(産経新聞大阪夕刊「一聞百見」上中下に登場 | 松竹伸幸オフィシャルブログ「超左翼おじさんの挑戦」Powered by Ameba参照)で松竹が、「本当は取材では無く、暗殺目的の襲撃かもしれない。そもそも自称産経記者であって本当は産経記者では無いかもしれない」と考えて、
1)本当に産経にそういう名前の記者がいるか、事前に裏取り
2)対面取材はせずに、電話取材やズームによるオンライン取材
3)対面取材に応じたが、不測の事態に備え「ボディーガード」を雇う
などで自己防衛したかといえば、恐らくそんなことはなかったでしょう。「大はしゃぎで対面取材」だったのではないか。
 そして今後も「大はしゃぎで対面取材」ではないか。

 ちょうど翌日が裁判で弁護士にも相談することができた。黙っていてはいけないということだったので、声紋鑑定の依頼も含めて、近くの交番に届け出ることにした。

 「はあ?」「どうやって声紋鑑定するの?」ですね。
 松竹は勘違いしてるのかもしれませんが声紋鑑定とは「(犯行現場からの目撃証言等によって)容疑者がいる場合」に「その容疑者の声紋」と「犯人の声紋」を比較する行為であって「容疑者がいない」のであれば声紋鑑定のしようが無い。
 「容疑者がいないのに声紋鑑定を依頼した(この脅し電話だけでは電話の主が、変声処理もせず、地声で電話をかけた上、松竹の知り合いで声だけで誰か分かったというケースでもない限り誰が容疑者か分からないでしょう)」ようにしか読めないこの松竹記事は「そもそもそんな届け出は出さなかったのでは無いか」と疑わせます。まあ、実際に届け出はしたが、松竹も「松竹の弁護士」も「声紋鑑定は容疑者がいないとできない」と言うことを知らない可能性もありますが。
 なお「容疑者がいなければ鑑定しようがない」のは声紋鑑定だけで無く「指紋鑑定」「血液鑑定」「筆跡鑑定」「DNA鑑定」等、多くの鑑定がそうです。
 まあ「法的に適切かどうか(この種の脅し電話程度でそこまでやっていいかどうか)」はともかく、容疑者を松竹が本気で割り出したいなら「(電話の声が変声処理などせず地声の場合に限られますが)電話の声を広く一般に公開して、似た声の主がいないか、松竹まで連絡を呼びかける」くらいしかないでしょうね。
 この程度では警察も熱心には捜査しないでしょうし。

 「破壊者」って、誰がどう見ても、破壊活動防止法が意味しているように、私が物理的な暴力活動をしているとしか受け取れない(ボーガス注:だから脅迫者が党員だとしてもおかしくないし、その場合党にも責任があると松竹が強弁し、党に悪口)

 「はあ?」ですね。
 「破壊者」という表現の是非はともかく、赤旗の松竹批判をそのように理解する人間はどこにもいないでしょう。
 またこの松竹の屁理屈なら「立憲主義の破壊(安保関連法など安倍政権での違憲立法)」「法治主義の破壊(自民党裏金疑惑)」「学問の自治の破壊(学術委員任命拒否)」「報道の自由の破壊(自民等によるNHK報道への政治介入)」等といった「破壊」批判は松竹にとってどう理解されるのか?。
 以上の事件はどれ一つとして「違法行為」「無法行為」等ではあっても「物理的な暴力活動」ではない。
 だから「一部の過激派(?)」が暴走して「そうした破壊行為の実行者(破壊者)」である安倍ら自民党幹部を仮に襲撃しても「破壊者呼ばわりが悪い」とはならない。
 何も「破壊」とは「物理的な暴力」だけを意味するわけではない。
 というか「ウクライナ侵攻のプーチン」等「物理的な破壊者(ミサイルで民間人を攻撃等)」についても「物理的な破壊者だから暗殺しても構わない」なんて人間は「まともな人間」ではどこにもいないでしょう。当然、今後、プーチンが仮に暗殺されたとしても*2プーチン暗殺の実行犯がウクライナNATO諸国の放った刺客」でもない限り、「プーチン暗殺はウクライナNATO諸国がプーチンを破壊者と非難したせいだ」なんてことにはなりません。

 我が家の近くでは画像のようにキックボクシングのジム*3がオープンするようだ。それを見た連れ合いが、「暴徒が来ても対応できるよう、私が習おうか」などと言っている。いや、本気で向かってくる暴漢に対して、それは無理ですよ。冗談だとは思うが、そこまで心配させる連中への怒りが増幅中である。

 くだらない冗談を抜かす「松竹の妻(連れ合い)」もそんな冗談を紹介する松竹も何一つ「恐怖など感じてないこと」が窺えます。
 本気で「襲撃してくる相手がいる」と思ってればそんなくだらない冗談は言わない。
 素人がキックボクシングを習ったくらいでどうにもならないでしょう。
 例えば
1)暴力団追放運動の中心人物でマジで、暴力団に殺されるリスクのある人物
2)DV夫(例えば拙記事元将棋棋士・橋本崇載の殺人未遂による逮捕(2023年7月24日記載) - bogus-simotukareのブログ(2023.7.24)で取り上げた元将棋棋士・橋本)やストーカーから何度も恫喝や暴力を受けてる人間
等「マジで殺害リスクを感じてる人間」の「当事者や家族」は絶対に「キックボクシング」云々と言った「アホなこと」は言わないでしょう。
 そもそも「松竹を襲う暴徒」がキックボクシングで対抗できる方法で襲ってくるか分からない。
 「暴走自動車で轢く(例:秋葉原通り魔事件)」「銃で狙撃(例:山上の安倍襲撃)」「爆発物を投げつける(例:岸田襲撃)」「飲食物に毒物混入(例:和歌山毒カレー事件)」等ならキックボクシングなど何の役にも立ちません。
 そもそも本気で恐怖を感じてたら出る言葉は例えば

#01 そもそも、民間のボディーガードってどんな仕事をしているの?|まもるくんと学ぶBG講座|BG~身辺警護人~|テレビ朝日

 ボディーガードのお仕事とはどんなものなのですか?

 簡単に言うと、クライアントからの依頼を受け、ある脅威からその人の生命・身体・財産を護るというのが主な仕事です。

 依頼人の方というのはどんな方々なのですか?

 多いのは政財界の要人でしょうか。あとは企業のオーナーさんとか。それ以外には、ストーカーの被害に遭われている方など、「明確に何かがある」という前段階で、「警察が動くにはまだ情報が少ない」というようなときに、ご要望があれば対応します。要人から一般の方まで幅広く依頼をお受けしています。

が紹介するような「プロのボディーガード(民間警備会社)を頼もうか?」等でしょう。
 大体、襲撃者が仮にいるとして、「松竹を何時襲撃してくるか分からない」のに何で妻が「キックボクシング」なのか。
 妻は「24時間365日ずっと松竹の護衛をやるのか」と言ったらそんなことはないでしょう。
 こんなことを言う松竹が今後「オヤジ狩り(路上強盗)に遭う」等「共産党と全く関係ない暴徒」に襲撃されたとしても俺は全く意外には思いません。なぜならどう見ても松竹には「襲撃される恐怖」などないでしょう。
 なお、上記は松竹記事に投稿しますが掲載拒否でしょう。「マツシン(松竹シンパ)の賛同コメント」しか掲載しない松竹のクズさには心底呆れます。

*1:松竹の妻のこと

*2:恐らく暗殺はされないでしょうが

*3:「キックボックススタイル高槻(TEL:072-648-4811)」と言う「店の外観」画像が張られています。本気で松竹が「殺害の恐怖」を感じてれば、「店名」はともかく、少なくとも「電話番号」は読み取れないように画像処理したでしょう。「電話番号」をググる事で、このジムの住所が分かるし、ジムの住所が分かれば「松竹の自宅の住所(このジムの近くらしい)」がばれる恐れがあるからです(まあこの写真だけでも松竹が大阪府高槻市在住であることだけは分かりますが)。まさに「語るに落ちている」松竹です。つまりは松竹は「殺害の恐怖」を全く感じてないことが窺えます。