今日も「枝野信者」kojitakenに悪口するほか(2024年8/30日分)

「『「お前のは誹謗中傷!私のは正義の批判!』って奴、相当認知が歪んでないと出ないでしょ」と言う人こそ「正義の暴走」をする - suterakusoのブログ
 確かに『お前(ボーガス、つまり俺)は誹謗中傷!私(kojitaken)は正義の批判!』というkojitakenを礼賛してやまない
◆「捨てるクソ」ことid:suterakusoは「相当認知が歪んでる」とは思います(「正義の暴走」をするかどうかはともかく)。
 なお、これは「『「お前のは誹謗中傷!私のは正義の批判!』って奴、相当認知が歪んでないと出ないでしょ」と言う人こそ「正義の暴走」をする - suterakusoのブログid:suterakusoが非難してる御仁の「擁護」ではありませんので念のため。俺個人はid:suterakusoが批判する御仁(産経のクルド差別扇動記事を擁護)についてはid:suterakuso同様に否定的評価です。


小沢一郎衆議院議員は「国民民主党や日本維新の会と連携できるリーダーが望ましい」と訴えました。(テレ朝news, 8/26) - kojitakenの日記

 泉が出るかどうか、(ボーガス注:20人の推薦人の)数合わせに苦労しているとの推測が本当かどうかなどなどわからないことが多いが、そんなことは時がくればわかることではある。

 吹き出しました。
 泉健太はお膝下の「新政権研究会」さえまとめ切れていないのか - kojitakenの日記で行った「自分が会長を務める泉グループすらまとめられないなんて泉は無能(俺の要約)」と言う自らの主張を早くも撤回したアホのid:kojitakenです。どこまで無定見なのか。

ツイッター政治おじいちゃんお化け
 野田さん*1は保守層からの人気が一定あるが、ただそれが投票先を変えるものになるかというと、かなり厳しそうな気がしている。

 保守層と言えば、聞こえはいいですが要するに「自民、維新、国民民主、前原*2無償会のいずれかを支持するような連中」です。彼らが、世論調査で「あえて言えば立民党代表選の主要候補では野田が一番マシ」と答えたからと言って、野田代表で「立民支持」にはならないでしょう。
 おそらく「共産、社民、れいわ支持層」なら

「ミッション型内閣を口実に維新にすり寄る泉」
 「右翼層の票ほしさに乃木神社に行った泉(例えば立民・泉健太代表の乃木神社参拝が騒動になった理由 防衛戦略大転換のさなかに野党第1党党首が…:東京新聞 TOKYO Web(2023.1.11)参照)」
 「維新の勉強会に講師で出席し、維新と考え方は同じと言った野田(例えばかつて民主党政権を壊した野田佳彦元首相が日本維新の会の勉強会で講師。「特に維新の皆さんとも協力して改革を進めていこうという呼び掛けなどをさせていただきました」。今こそ維新へ行き、そのまま帰ってくるな。 - Everyone says I love you !(2024.8.24)参照)」
「安倍国葬に出席し、国会で安倍追悼演説した野田」など「維新批判派、安倍批判派として」論外

◆「立民代表時代には「消費税減税論を2021年衆院戦の野党共闘共通公約」にしたのに、衆院選で敗戦したことを口実に掌返しで今は反対している*3(例えば、赤旗昨年総選挙の消費税公約否定/枝野氏発言は不誠実/小池氏批判(2022.11.18)参照)」
「以前、リベラル派や左派の批判を無視して右翼層の票ほしさに伊勢神宮出雲大社に行った(例えば立民・枝野代表が伊勢参拝 昨年は党内外から批判が殺到 - 産経ニュース(2020.10.4)参照)」など、枝野*4には不満はあるが、あえて言えば主要候補では、維新にすり寄らない枝野、右翼性が一番薄い枝野が一番マシ

と答えるでしょうが、枝野代表で「立民支持」にならないのと同じ話です。
 というか他人事みたいに書きましたが、これは共産支持者である俺の泉、枝野、野田評価でもあります。俺は「枝野が一番マシ」と思いますが、枝野が代表になろうと「共産支持」は続けます。立民は支持しない。
 なお、「野田代表がいいと思う(必ずしも「野田代表なら立民支持する」という意味ではない)」と「野田代表なら立民を支持する」と似たケースとしては他にも

◆「自民総裁選は主要候補では石破*5が一番マシだと思う(単に「相対的にマシと思う」という意味にすぎない)」と「石破が総裁になったら自民支持する」
◆「選択的夫婦別姓を支持する(単に「反対しない」という意味にすぎない)」と「選択的夫婦別姓が導入されれば自分は別姓にする」
◆「同性婚合法化を支持する(単に「反対しない」という意味にすぎない)」と「同性婚が合法化されれば自分は同性結婚する(そもそも同性愛は生まれつきですので、同性婚は自分の自由意志でできる話ではない)」

赤旗維新・馬場代表の暴言/メディア・政界から批判/有権者をも否定 撤回すべきだ2023.7.27
 「朝日」25日付は、「他党支持の有権者も否定」の見出しを立て、法政大大学院の白鳥浩*6教授(現代政治分析)の「考えの違う他党の意見も尊重するのが民主主義のあるべき姿で、馬場氏の発言は他党、ひいてはそれを支持する有権者をも否定するものだ」というコメントを掲載しています。
 25日の文化放送大竹まこと・ゴールデンラジオ!」で大竹氏は、「民主主義をどう思っているのか。共産党を支持する人がいて、何万人、何十万人が選挙で投票している」と苦言を呈しました。
 同日のTBSラジオ「森本毅郎スタンバイ!」で森本氏は、「他党を『なくてもいい政党』と言う。これはけしからんですよ」と批判。番組コメンテーターの酒井綱一郎日経ビジネス」元編集部長は「政策で議論すべきで、発言は撤回すべきだ」と述べました。

として「維新の共産に対する『なくなっていい政党』発言を非難する(単に『誹謗中傷は認めない』『共産支持者に失礼だ』『あんな発言はまともな批判ではない』という意味にすぎない、赤旗記事に登場する、白鳥教授、大竹氏、森本氏、酒井氏といった維新批判派は必ずしも共産支持ではない)と「自分は共産支持だ、共産は日本に必要な政党だと思ってる」

などがあるでしょう。
 とはいえ大竹氏について言えば

赤旗志位委員長がラジオで生トーク/大竹まことさん 「政党助成金拒否は立派」(2007.7.3)
 日本共産党志位和夫委員長は二日、文化放送大竹まことゴールデンラジオ」にスタジオ生出演しました。十五分間の「各党代表にきく」のコーナーで、タレントの大竹さんとの間で楽しいトークとなりました。
 大竹氏からは、「公明党が与党に入っちゃったとき、医療問題でもリハビリ問題でも障害者自立支援法にしても、思っている以上にやってくれなかった。そういう問題が共産党に任された使命だと思う」とエール。
 「最後に一つだけ申し上げておくことがある」。
 大竹氏はこういって、日本共産党政党助成金の受け取りを拒否していることを紹介しました。「国費は使わない。立派なお考えだと思います」と大竹氏。
 志位氏は「『官から民へ』といいながら、(ボーガス注:活動資金の大部分が政党助成金で)国営政党になっている政党*7はおかしいと思います。ムダ遣いをいうなら、ここからやめるべきです」とキッパリのべました。

赤旗「拍手喝采」「全部、真っ当」/志位質問がラジオで話題に(2011.2.9)
 7日放送の文化放送番組「大竹まことゴールデンラジオ!」で、2日の衆院予算委員会での志位和夫委員長の質問が話題になりました。
 大竹氏が「志位さんの(質問)聞いたら、本当に真っ当なことを言っているよね、全部が」と述べる

赤旗志位委員長がラジオで生トーク/国民連合政府構想おおいに語る(2015.11.14)、
 日本共産党志位和夫委員長は13日放送の文化放送大竹まことのゴールデンラジオ!」に出演し、メーンパーソナリティー大竹まこと氏、金曜パートナーの室井佑月さんと、「戦争法廃止の国民連合政府」構想について大いに語りあいました。 
 大竹氏は「安保法制に反対して連合していくことは、本当にみなさん、そう感じている。共産党がもっともっとよその党を説得していく。志位さんがもっともっといかないことには、よその党は動かない」と期待を込めて激励しました。

赤旗大竹まことゴールデンラジオ 「赤旗」日曜版に注目/高すぎる 国保値上げに怒り(2024.8.1)
 文化放送の「大竹まこと ゴールデンラジオ!」は30日、しんぶん赤旗」日曜版(7月28日号)1面の「国保に家計つぶされる」をとりあげました。
 国民健康保険について「前から高いなと思っていた」という大竹さんが、同じ年収、同じ家族構成(給与年収400万円の4人世帯の場合)なのに、(ボーガス注:サラリーマンが加入する)協会けんぽだと保険料は20・4万円、(ボーガス注:自営業者等が加入する)国保料だと53万円と2倍以上になるという記事の指摘について、「もうとんでもないなあと思うんだけど」とコメンテーターの武田砂鉄さん*8にコメントを求めます。
 会社員*9を10年やって、その後フリーランスになった武田さんは、「まさに送られてくる書面で(保険料が)倍増ぐらいになっている」とのべ、「この記事の中にあるけど、国民皆保険制度なのに入っている保険によって、なんでこんなに違うんだって、そこの不平等性というのはずっといわれていますけどね」。

等を考えるに「支持者かどうか」はともかく、大竹氏は割と共産に好意的なのかもしれない。
 なお、野田は既に「民主党代表(首相)」「民進党幹事長(蓮舫代表時代)」と言う要職を務めたことがありますが、いずれも「首相時代に解散総選挙で安倍自民に敗北、安倍長期政権の始まり」「選挙で成果が出ず、蓮舫代表が引責辞任(野田も一緒に幹事長を辞任)、後釜は前原代表だが、彼が民進党を解散、希望の党を結成したこと(そして希望から枝野らリベラル派を排除したこと)で、民進党が希望(今の国民民主)と立民に分裂」で何らまともな成果を生んでない。野田を代表にしたがる人間は「理解不能」ですね。
 また、「安倍復権」「民進党解散」のような悪夢を見たいのか。

 かつて「再分配」を銘打った共用ブログを立ち上げた(現在は開店休業状態)私

 自分でも「開店休業」と認めてるのがお粗末で滑稽です。

 当時の自民党では福田赳夫*10派(のちの安倍派)と大平*11派が代表的な「小さな政府」志向の派閥*12で、田中派はボスだった田中角栄*13福祉国家を志向したが、その田中派の「鬼っ子」として新自由主義を信奉したのが小沢一郎*14だった。

 いろいろな意味で「はあ?」な文章です。
 第一に、いわゆる「大福戦争(自民党総裁の福田が総裁再選を目指したが、総裁選で大平幹事長に敗れ、大平が総裁に就任)」で大平が福田に勝利したのは「田中の支援があったから」であり、その論功行賞として大平政権では田中派から

【第1次内閣(名前順)】
江崎真澄*15通産相
◆金井元彦行管庁長官
橋本龍太郎*16厚生相
山下元利防衛庁長官
【第2次内閣(名前順)】
◆長田裕二*17科技庁長官
小渕恵三*18沖縄開発庁長官
後藤田正晴*19自治相・国家公安委員長
竹下登*20蔵相
【党役員(名前順:自由民主党執行部 - Wikipedia参照)】
西村英一*21副総裁
金丸信*22国対委員長

が政権入りしたのに「総裁選で大平を支援した田中は大きな政府だが、支援された大平は小さな政府」だそうです(?)。というか田中が脳卒中で倒れ、事実上、政界引退し、その結果として子分である竹下に派閥が乗っ取られるまでは田中は「大平、鈴木、中曽根政権」の誕生に貢献した結果、これらの内閣は「角影内閣(田中の影響下にある内閣)」「田中曽根内閣(田中がバックにいる中曽根内閣のこと)」等と呼ばれ、田中も「目白の闇将軍」と呼ばれたことは「老害」kojitakenも知ってると思うのですが。
 第二に「元田中派」小沢を「新自由主義の鬼っ子」と悪口するid:kojitakenですが、その理解だと「新自由主義的改革だった」と一般に評価される、いわゆる「橋本6大改革(行政改革、財政構造改革社会保障構造改革、経済構造改革、金融システム改革(金融ビッグバン)、教育改革:六つの改革 - Wikipedia参照)」を行った「元田中派」橋本首相や「橋本首相を支えた梶山*23官房長官や小渕外相(いずれも元田中派。また小沢と共に小渕、梶山、橋本はいわゆる竹下派七奉行の一人)」も「新自由主義の鬼っ子」なのか?。しかしそうなると「元田中派の政治家(竹下派七奉行)が4人も新自由主義の立場」のわけで、もはや小沢を「鬼っ子呼ばわりすること」に意味はあるのか?(そもそも田中派が「大きな政府だ」と言うkojitakenの主張自体が怪しいと思いますが)
 といったら多分まともな回答はkojitakenからは返ってこないでしょう。恐らく、まともな検討をしてるわけではなく「小沢や清和会、宏池会などに悪口するための思いつき」を放言してるだけだからです。

 旧民主を立ち上げた枝野幸男

 立民(初代代表は枝野)ならともかく旧民主を枝野が立ち上げたとは初耳です。枝野も新党さきがけから旧民主に参加した創立メンバーの一人とは言え、最初に民主党を立ち上げた中心人物は「党代表の菅直人*24鳩山由紀夫*25(いずれも新党さきがけ出身)」でしょう。
 そして枝野など「鳩山内閣行政刷新担当相」として初入閣し、その後も「菅内閣官房長官、野田内閣経産相」として入閣を続けるまでは、民主党内部はともかく外部においてはほとんど無名の存在だったでしょうに。
 枝野信者だと平気で歴史を捏造するのか、はたまた単なる「立民の誤記」なのか。どっちでもお粗末ですが。

 オザシンたちも彼らにスポイルされたも同然の小沢一郎自身も、未だに「日本未来の党」の総括ができていない。

 kojitakenの言う「未来の党の総括」が何を意味するか不明ですが「いずれにせよ小沢や支持者が総括しようとしなかろうと、小沢や支持者のした総括が間違っていようと、小沢支持者でもないあんたに関係ないんじゃねえの?」「今の立民の問題は小沢の総括と何の関係があるの?(小沢は立民党執行部役員でもないのに)。まさか小沢が総括しないから立民に問題が生じてるとでも?」「立民について総括すべき人間がいるとしたら、枝野前代表、福山*26幹事長とかでしょ?(勿論他にもいますが)」ですね。いつもながら主張が意味不明なkojitakenです。もしかしたら単に「異常なまでに小沢を憎悪するkojitaken」が小沢に悪口したいと言うだけの馬鹿馬鹿しい話かもしれない。

「減税*27真理教」イコール「無修正資本主義*28」であって、究極のネオリベラリズム

1)「枝野真理教の信者kojitaken」が盲従する教祖「枝野様」が「消費税減税に反対」のためか(ただし泉や野田も消費税減税には反対の立場ですが)、はたまた
2)何故かkojitakenが異常なまでに敵視する共産やれいわが「消費税減税論の立場」だからか、「消費税減税論」に「減税真理教」という不当なレッテルを張るkojitakenです。
 何をどうすればここまで枝野に盲従できるのかと呆れます。そもそも「消費税減税論」のどこが「「無修正資本主義」であって、究極のネオリベラリズム」なのか。
 消費税減税論は共産においては「法人税増税」や「累進課税強化」とセットであることや、岸田政権の福祉切り捨てを共産が批判してることをkojitakenはどう理解しているのか。
 「過去に消費税増税を実施した政権(1997年4月に5%増税した橋本*29政権、2014年4月に8%増税、2019年10月に10%増税*30した安倍*31政権)」「消費税増税を企む岸田政権」はkojitakenにとって「反減税真理教、反ネオリベラリズムのまともな政権だった」のか。
 問題は「消費税減税がどういう目的なのか」「他にどんな施策とセットなのか」という「減税の性格」であって「消費税減税それ自体」は「新自由主義」ではない(勿論福祉切り捨てなどとセットになれば新自由主義になりますが、共産の場合は逆に「福祉向上論(その為に累進課税強化や大企業増税)」です)。

 社民党は2010年代前半には「小沢一郎衛星政党*32」そのものだった

 社民党に失礼な悪口をするkojitakenですが何が根拠なのか。
 なお、このような悪口をする「枝野信者」kojitakenは「枝野が行政刷新担当相を務めた鳩山政権が、不当にも沖縄米軍基地県外移設公約を反故にしようとし、反対した福島少子化担当相を更迭し、福島氏が党首を務める社民党が政権離脱したこと」は徹底的に無視します。
 仮にkojitakenが言うように「社民党が小沢に接近した(俺個人はそうは思いませんが)」としても、それは「民主党政権を批判する民主党内の有力政治家」が小沢以外にいなかったからではないのか(小沢の場合、「西松問題で幹事長を更迭されたことの逆恨み」ではありますが)。
 消費税問題での小沢の「菅、野田政権批判」について「小沢の思惑はともかく、また消費税増税をどう評価するかはともかく、野党時代に唱えた消費増税否定論をまともな説明もなく、野田政権が三党合意で反故にする*33のは不誠実ではないか。そういう意味で小沢の批判には一理はある」「他にも沖縄基地県外移設、八ッ場ダム建設中止など多くの公約を民主党政権は反故にした、民主党には失望した」等の民主党政権批判を全くしないkojitakenには心底呆れます。
 どこまで「枝野真理教」kojitakenは「枝野が政権幹部(鳩山内閣行政刷新担当相、菅内閣官房長官、野田内閣経産相)だった民主党政権」に甘いのか。kojitakenが小沢をやたら敵視するのも「消費税問題での小沢の民主党政権批判」を無効化したいからではないのかと疑います。何も「消費税増税否定公約を三党合意で反故にするなんて不誠実だ」と民主党政権を批判したのは小沢だけでないのですが。
 「枝野信者」kojitakenの方こそ「枝野ら民主党政権関係者の数々の公約違反」をきちんと総括したらどうなのか。

小沢一郎衆議院議員は「国民民主党や日本維新の会と連携できるリーダーが望ましい」と訴えました。(テレ朝news, 8/26) - kojitakenの日記
 安倍晋三の「悪夢の民主党政権」というフレーズに強い説得力を与えることになった

のはkojitakenが言うような「小沢の民主党離党、『国民の生活が第一』結成」ではなく「民主党政権が数々の公約違反をしたから」でしょうに。「あれらの公約違反に対する怒り」は俺には今もありますが、なぜか「枝野真理教」kojitakenにはないようです。

 今に至るも社民主義の旗すらまともに立てられてません

 とりあえず「アホのkojitaken」には「社民主義の旗」とは具体的に何なのか、社民連はそうした旗を立てたと思うのか?、もしかして現在では「枝野がそうだというのか?」等について「説明せい!(ボールドCMの洗濯大名)」と言いたいですね。
 こんな「独りよがりで意味不明な文章を書くバカ(自画自賛ばかりする老害)」kojitakenにへいこらする
◆「捨てるクソ」ことid:suterakuso
◆宮武嶺
など「kojitakenの精神的奴隷、太鼓持ち幇間喜び組」の気が知れません。まあ、連中に「社会的影響力が皆無なこと」は幸いですが。

 落ち目の維新に今なおラブコールを送り続け、立民党内では「維新とやっていける人でなければダメ」と言い続けているのが、元祖新自由主義者*34小沢一郎だ。

 維新へのすり寄りを問題にするなら小沢よりもむしろ「維新の勉強会講師」で「立民党代表選出馬表明」の野田でしょうに。どこまで常軌を逸したアンチ小沢なのか。

 共産党にとっては野田佳彦が一番都合が良いんだろうなとは容易に想像がつく。(ボーガス注:野田グループの)蓮舫共産党があんなに一生懸命に推したのは私にも驚きだった。

 既に

「維新の勉強会に講師で出席し、維新と考え方は同じと言った野田(例えばかつて民主党政権を壊した野田佳彦元首相が日本維新の会の勉強会で講師。「特に維新の皆さんとも協力して改革を進めていこうという呼び掛けなどをさせていただきました」。今こそ維新へ行き、そのまま帰ってくるな。 - Everyone says I love you !(2024.8.24)参照)」
「安倍国葬に出席し、国会で安倍追悼演説した野田」など「維新批判派、安倍批判派として」論外

と上に書きましたが、おそらく共産執行部も「同意見」ではないか。
 何故「共産にとって野田が一番都合がいい」と思えるのか訳が分かりません。
 例えば、

道産子ナオ
 ガチ保守の野田佳彦元首相推しの中北浩爾*35日本共産党の事をアレコレ言われる筋合いなんて無いよ。共産党は立民の為に存在している訳じゃない。

という指摘もありますが「国民民主と立民の共闘(そして立民と共産の縁切り)」を公然と主張する「反共分子・中北浩爾」が「野田をプッシュしてること」をkojitakenはどう理解するのか?
 「中北が応援するような野田(中北の野田プッシュの狙いは明らかに野党共闘からの共産排除、つまり野田をそういう人物だと中北は評価している)」の何処が「共産にとって都合がいい」のか。
 中北の野田評価は間違ってるとでも言うのか?。そうではなくむしろ「kojitakenの共産評価」の方が間違ってるでしょう。
 kojitakenの政治センスは「明らかに狂ってる」と言うべきでしょう(とはいえ、野田の方から共産排除に動くのならともかく、野田の代表就任だけで共産がすぐさま野党共闘廃棄に動くことはないでしょうが、そんなことは泉や枝野などが代表になろうと同じ話です)。
 確かに都知事選で共産が推した蓮舫*36候補は「野田グループ」ですが、別に「野田グループだから推した」わけではなく「野田グループであるにもかかわらず」小池*37打倒のために推したと見るべきでしょう(残念ながら小池が当選しましたが)。それともkojitakenは「野田グループ蓮舫なんか推せるか」と共産に自主投票にして欲しかったのか?。それをやったら確実に「党内外の多数の人間」から「共産は狭量だ」「小池打倒を最優先にして欲しい」と非難されたと思いますが。
 さてkojitakenの嫌みとして、奴を真似して書きますが「今日はこのくらいで切り上げる。

*1:鳩山内閣財務副大臣菅内閣財務相、首相、民進党幹事長(蓮舫代表時代)等を経て立民党最高顧問

*2:鳩山内閣国交相菅内閣外相、野田内閣国家戦略担当相、民進党代表、国民民主党代表代行等を経て無償会代表。なお、教育の前原代表、維新との合流協議に意欲「解散までに終えたい」 [維新] [教育無償化を実現する会]:朝日新聞デジタルと言う報道が出ており、「無償会の低支持率」「自民新総裁による解散の可能性」から前原は維新への合流を画策しているようです。

*3:なお、枝野の名誉のため(?)に断っておけば泉や野田も「消費税減税には反対の立場」です。

*4:鳩山内閣行政刷新担当相、菅内閣官房長官、野田内閣経産相民主党幹事長(海江田、枝野代表時代)、民進党代表代行(前原代表時代)、立民党代表を歴任

*5:小泉内閣防衛庁長官福田内閣防衛相、麻生内閣農水相自民党政調会長(谷垣総裁時代)、幹事長(第二次安倍総裁時代)、第三次安倍内閣地方創生担当相等を歴任

*6:1968年生まれ。著書『市民・選挙・政党・国家:シュタイン・ロッカンの政治理論』(2002年、東海大学出版会)、『現代欧州統合の構造』(2008年、芦書房)、『都市対地方の日本政治』(2009年、芦書房)等。獨協大学名誉教授、東海大学名誉教授で政治学者の白鳥令(1937年生まれ)は父(白鳥浩 - Wikipedia参照)

*7:自民党のこと

*8:著書『紋切型社会』(2019年、新潮文庫)、『コンプレックス文化論』(2021年、文春文庫)、『日本の気配』(2021年、ちくま文庫)、『わかりやすさの罪』(2024年、朝日文庫)、『マチズモを削り取れ』(2024年、集英社文庫)等

*9:武田砂鉄 - Wikipediaによれば「河出書房新社の編集者」

*10:大蔵省主計局長から政界入り。岸内閣農林相、自民党政調会長(池田総裁時代)、幹事長(佐藤総裁時代)、佐藤内閣蔵相、外相、田中内閣行管庁長官、蔵相、三木内閣副総理・経企庁長官等を経て首相

*11:池田内閣外相、佐藤内閣通産相、田中内閣外相、蔵相、三木内閣蔵相、自民党幹事長(福田総裁時代)等を経て首相

*12:三木派や中曽根派についてはkojitakenがどう理解してるのか気になるところです。

*13:岸内閣郵政相、池田内閣蔵相、佐藤内閣通産相自民党政調会長(池田総裁時代)、幹事長(佐藤総裁時代)等を経て首相

*14:中曽根内閣自治相・国家公安委員長自民党幹事長(海部総裁時代)、新生党代表幹事、新進党党首、自由党党首、民主党幹事長(鳩山代表時代)等を歴任

*15:池田、佐藤内閣防衛庁長官、田中内閣自治相・国家公安委員長、大平内閣通産相、中曽根内閣総務庁長官、自民党国対委員長(池田、田中総裁時代)、政調会長、総務会長(福田総裁時代)等を歴任

*16:大平内閣厚生相、中曽根内閣運輸相、海部内閣蔵相、自民党政調会長(河野総裁時代)、村山内閣通産相等を経て首相

*17:大平内閣科技庁長官、自民党参院議員会長(海部総裁時代)、参院議長を歴任

*18:大平内閣沖縄開発庁長官、竹下内閣官房長官自民党副総裁(河野総裁時代)、橋本内閣外相等を経て首相

*19:警察庁長官から政界入り。大平内閣自治相・国家公安委員長、中曽根内閣官房長官総務庁長官、宮沢内閣法相を歴任

*20:佐藤、田中内閣官房長官、三木内閣建設相、大平、中曽根内閣蔵相、自民党幹事長(中曽根総裁時代)等を経て首相

*21:池田内閣厚生相、佐藤内閣建設相、田中内閣国土庁長官福田内閣行管庁長官、自民党副総裁(大平、鈴木総裁時代)等を歴任

*22:田中内閣建設相、三木内閣国土庁長官自民党国対委員長(大平総裁時代)、福田内閣防衛庁長官自民党総務会長、幹事長(中曽根総裁時代)、中曽根内閣副総理、自民党副総裁(宮沢総裁時代)等を歴任

*23:竹下内閣自治相・国家公安委員長、宇野内閣通産相、海部内閣法相、自民党国対委員長(海部、宮沢総裁時代)、幹事長(宮沢総裁時代)、橋本内閣官房長官等を歴任

*24:社民連副代表、新党さきがけ政調会長、橋本内閣厚生相、鳩山内閣副総理・財務相、首相等を経て立民党最高顧問

*25:細川内閣官房副長官新党さきがけ代表幹事等を経て首相

*26:鳩山内閣外務副大臣菅内閣官房長官民主党政調会長(海江田代表時代)、立民党幹事長(枝野代表時代)等を歴任)前幹事長(2021年衆院選挙敗北で引責辞任)とか今の泉代表、岡田((鳩山、菅内閣外相、民主党幹事長(菅代表時代)、野田内閣副総理・行革相、民主党代表代行(海江田代表時代)、民主党代表、立民党常任顧問等を経て立民党幹事長

*27:ここでの減税とは「消費税減税」の意味

*28:そもそも「新自由主義者」でも「各種社会保障制度(失業保険、健康保険、介護保険、年金制度など)を全否定する人間はさすがに少ないこと」などで分かるように「ネオリベラリズム=無修正資本主義」ではありません。一定の修正はさすがにかかってる。何でこう「事実に反する馬鹿げた強調」をkojitakenはするのか。

*29:大平内閣厚生相、中曽根内閣運輸相、海部内閣蔵相、自民党政調会長(河野総裁時代)、村山内閣通産相等を経て首相

*30:1)大手マスコミの「消費増税不可避報道」や、2)民主党政権が「消費税増税しない公約」を反故にした「悪影響」、3)「枝野が現在、消費減税反対論を公言する」など与野党共に消費減税主張が少数派であること、4)後述する橋本政権と違い「分かりやすい明らかな景気後退がなかったこと」等が大きいのでしょうが、安倍の消費増税が政権崩壊に至らなかったことは何ともかんともです。なお、橋本政権は「消費増税でも政権崩壊しなかった」安倍とは逆に「1997年の明らかな景気後退(1997年11月の北海道拓殖銀行(一応、都銀)や山一証券(当時、四大証券会社(山一の他は大和証券日興証券(現在は三井住友フィナンシャルグループ傘下のSMBC日興証券)、野村証券)の一角)の倒産(都銀や大手証券会社の倒産は戦後初):例えば1997年の日本 - Wikipedia参照 )」もあって消費税増税の結果、1998年7月の参院選挙に敗北し、退陣に追い込まれました(小渕外相が後任首相に就任)。

*31:自民党幹事長(小泉総裁時代)、小泉内閣官房長官等を経て首相

*32:衛星政党というなら「連合に忖度しまくる立民党」こそが「連合の衛星政党」ではないのか?

*33:但し、実際に8%に増税したのは安倍政権

*34:新自由主義的政策なら既に中曽根政権時代に「電電公社国鉄民営化(前者はNTT、後者はJR)」「労働者派遣法制定」「いわゆるリゾート法の制定」等がされてるので果たして元祖と言えるかどうか。むしろ「元祖は中曽根」ではないか。

*35:中央大学教授。著書『経済復興と戦後政治:日本社会党1945-1951年』(1998年、東京大学出版会)、『一九五五年体制の成立』(2002年、東京大学出版会)、『日本労働政治の国際関係史1945-1964:社会民主主義という選択肢』(2008年、岩波書店)、『現代日本の政党デモクラシー』(2012年、岩波新書)、『自民党政治の変容』(2014年、NHKブックス)、『自民党』(2017年、中公新書)、『自公政権とは何か』(2019年、ちくま新書)、『日本共産党』(2022年、中公新書)等

*36:菅、野田内閣行政刷新担当相、民主党代表代行(岡田代表時代)、民進党代表等を歴任

*37:小泉内閣環境相、第一次安倍内閣防衛相、自民党総務会長(谷垣総裁時代)等を経て都知事