「生活保護」を受給しながら「ラウンジ」で働いていたということはあり得ない。(sumita-m氏のはてなブログより) - kojitakenの日記
今日も「枝野信者」kojitakenに悪口する(2024年9/10日分) - bogus-simotukareのブログで触れた
「過去に故高橋茉莉氏が言及していたことが真実なら法的にマズイことになった」というのは本当か。そこを論点にしなければならない。 - kojitakenの日記
衆院東京15区補選の国民民主党公認を取り消された高橋茉莉氏が自殺か。その報道に対して民民代表・玉木雄一郎がXに「一般人の自殺をことさら報じる意義がどれだけあるのか」とポスト(呆)。批判を浴びるや玉木はXを削除して逃亡(怒)(怒)(怒)(怒)(怒) - kojitakenの日記
の続きです。
生活保護不正受給というのは「ネットの噂」にすぎず、「そうした噂を玉木ら国民民主が正式、公式に否定したことは一度も無い(もしかしたら国民民主関係者にそうした噂を流布した輩がいるかもしれない)」とはいえ、一方で「正式、公式に肯定したこともない(そもそも何が違法行為の疑いか、まともに説明してない)」のでこうした話をすること自体が私見では不適切です。
玉木らへの批判は「こうした噂が流れてるのに、肯定も否定もしないで放置するのは無責任だ」「何が違法行為の疑いか明確に説明せよ」が適切でしょう。
こうした生活保護不正受給云々の話を「高橋氏についてのそうした話は事実無根だ(証拠付きで証明されたことなどない)」というならともかく、id:sumita-mやid:kojitakenのような物言いをすることは「玉木は一度もそんなことは言ってない(確かにその通りではあります、一方でそうした噂について否定することもなかったですが)」という国民民主支持者の反発を助長しかねない。
それにしてもここまで玉木に悪口しながら「立民を離党し、玉木の国民民主党から立候補する(しかも過去の「脱原発、九条護憲」主張を完全に反故にする)」という井戸まさえを批判しないkojitakenには心底呆れます。どれほど井戸に甘いのか。
なお、拙記事
政局しか興味の無いkojitakenに悪口する(2024年5/31日分)(副題:井戸まさえが国民民主党東京4区総支部長に就任)(追記あり) - bogus-simotukareのブログ
そこまでして、国会議員なんぞになろうとするかと思う(井戸正枝)(2024年6/3日分)(副題:今日もkojitakenに悪口する)(追記あり) - bogus-simotukareのブログで以前、井戸とkojitakenを批判しました。
連合は立民が共産と共闘するのも維新と共闘するのもともに望まず、民民とは共闘してほしい、できれば一緒になってほしいというのが本音だろう。
しかし、その民民の党首(代表)である玉木雄一郎がこの記事で批判した通りの人物なのだ。
結局、id:kojitakenは「高橋氏の人権」など本音ではどうでも良くて、「アンチ国民民主の立民シンパ」として「立民は国民民主と共闘するな」「高橋を自殺に追い込んだゲスが国民民主だ、そんなゲスの仲間になるな」という話に持って行くのか(呆)としか。そんなに国民民主が嫌いなら、俺のように「共産支持(共産は国民民主を自民の補完勢力として批判)」すればすっきりするのに、何でそこまで立民支持にこだわるのやら。
野田聖子と野田佳彦 - kojitakenの日記
「政策」そっちのけで、自民総裁選、立民代表選という「政局」ばかりに興味があるkojitakenにはいつもながら呆れます。
それにしても「前回出馬」野田が出馬できないのには驚きましたがよりによって「解雇規制緩和」小泉jr支持ですか(呆)。
「前回総裁選では安倍が支援(高市は第一次安倍内閣沖縄・北方等担当相、自民党政調会長(第二次安倍総裁時代)、第三次安倍内閣総務相を歴任)」「夫婦別姓反対(現行の旧姓使用で問題ない)などウヨ路線」とはいえ「解雇規制緩和反対」の高市の方が反対理由が「小泉との差別化」「高市の主たる支持者である『安倍シンパ右翼』の多くがそういう立場」程度の理由だとしても、「野田よりずっとまとも」に見えてきました。
もちろん
[B! これはひどい] 自民総裁選、裏金推薦人数1位は高市氏13人、次いで加藤氏4、茂木氏2、小泉、上川氏1、4人がゼロ - スポニチ Sponichi Annex 社会
bogus-simotukare
推薦人20人中13人(過半数越えてる)という高市の駄目さが歴然。他候補と違い、裏金擁護を隠す気もないらしい
なんて高市を支持はしませんが。それにしても、もう少し野田はまともかと思っていましたが。
それにしても「同じ岸田派の林官房長官が出馬したから、上川外相は出馬できないだろう(第三次、第四次安倍、菅内閣法相、岸田内閣外相程度しか要職(大臣や党三役)の経験が無い上川に比べ、林は福田内閣防衛相、麻生内閣経済財政担当相、第二次、第三次安倍内閣農水相、第四次安倍内閣文科相、岸田内閣外相、官房長官と要職経験も豊富)」と思っていましたが出馬表明しましたね。上川には失礼ながら意外でした。
野田が出馬できなかった理由の一つ(他にもあるでしょうが)は「高市経済安保相と上川外相の出馬」でしょう。
「女性候補」というアドバンテージが高市らによって消されたわけです。まあ、高市の場合「夫婦別姓反対など極右」ということで「夫婦別姓支持」野田と違いはありますが、野田も「筋金入りのリベラル」というわけでもない。「高市ほどの極右ではない」「外相就任で知名度も上がってきた(一方、小渕内閣郵政相、第四次安倍内閣総務相、自民党総務会長(第二次安倍総裁時代)を歴任したとは言え、最近の野田は無役でメディア露出が減った)」上川との差別化は難しかったでしょう。
野田は「小泉jrにすり寄ること(小泉陣営の選対本部長に就任予定との報道)」で挽回を図ってるようですが、果たしてどうなるか。
むしろ「本選挙で高市や上川が大惨敗すれば話は別」でしょうが、今回出馬できた高市、上川が、出馬できなかった野田に代わって「自民の女性総裁候補」として株を上げたのではないか。
なお、kojitakenは「小泉jrが本命」と見てるようですが果たしてどうか。仮に小泉jrが決選投票に残ったとしても*1世論調査の支持率では「石破と小泉jr」にはそれほどの違いは無いですし、「若すぎること」「小泉内閣防衛庁長官、福田内閣防衛相、麻生内閣農水相、自民党政調会長(谷垣総裁時代)、幹事長(第二次安倍総裁時代)等を歴任し、派閥領袖でもある石破と違い、役職経験も第四次安倍、菅内閣環境相程度しかなく、派閥領袖でもないこと」で小泉jrに不安を感じた国会議員、特に「夫婦別姓に否定的な高市などウヨ議員」が「石破の方がまし」と「決選投票に残るであろう」石破支持に回る可能性は十分あるでしょう。特に「第1回投票」で「石破>小泉(特に党員票でそうなった)」の場合はそうです。
勿論「神輿は軽い方がいい(菅の小泉支持理由はこれでしょう)」「若さをアピールできる小泉(小泉は1981年生まれ、石破は1957年生まれ)の方が恐らく衆院選挙に有利、とにかく衆院選に勝てば後はどうでもいい」で小泉支持する国会議員も一方ではいるのでしょうが。
*1:勿論、残る保証はないですが