常岡浩介
◆駒木明義*1
ウクライナへの全面侵攻が示したより本質的な問題は、ロシアと国境を画定しても、それが全く平和を意味しない、ということでしょう。後になってから「あの時は相手が友好的だということが当然の前提だった」とか言い出して、ちゃぶ台を返すのですから。
勿論ロシアは中国(国境紛争があったが既に解決)相手にはそんな無茶苦茶はしないわけで暴論としか言いようがない。
「ウクライナは小国だと思って軽く見ている→侵攻」という要素があるから当然ながら「日露関係」は話が違います(「プーチンに北方領土を返す意図があるかどうか」等はともかく)。「ロシアの対日侵攻」なんかあるわけがない。
つうか今のところロシアが侵攻してるのはウクライナだけであって「スターリン時代に実際に侵攻したフィンランド」など「国境を接してる国」に見境なく侵攻してるわけでもない。
「事実上、廃業状態」常岡はどうでもいいですが、「駒木のようなバカ」が「朝日の論説委員であること」には心底呆れます。