私的鉄道雑談(呑み鉄)|荒木和博ARAKI, Kazuhiro
「呑み鉄」でヒットした記事等を以下の通り紹介しておきます。
六角精児の呑み鉄本線・日本旅 - Wikipedia
俳優・六角精児の初の冠番組。2015年4月にNHK・BSプレミアムで放送開始。
「呑み鉄」という言葉の知名度を定着させた番組とされる。
呑み鉄とは、一般には「酒を飲みながら列車旅を楽しむ」ことだが、この番組では、六角が列車の中で吞むだけでなく、鉄道の沿線にある地酒の酒蔵巡りや、訪れた地の居酒屋で酒を吞むことも含め、呑み鉄と表現している。
【聞きたい。】六角精児さん 『六角精児「呑み鉄」の旅』 無計画ゆえの出合い楽しむ(1/2ページ) - 産経ニュース2016.11.27
NHK・BSの番組「六角精児の呑み鉄本線・日本旅」でもおなじみだが、このほど改めて、印象的な列車や車窓の風景、うまい酒や肴、人との出会いを一冊につづった。
基本は「あらかじめ計画を立てて行動しないこと」。
気の向くまま、駅を降りて散策してみる。無計画ゆえの失敗も多いが「それが楽しい」。
実際、旬の魚やうまい地酒にたどり着くことも多い。
「名物や地のものでなくても、偶然入った居酒屋のおかみさんの得意料理とか、それはそれでおいしい。いろんな話が聞けて、自分なりに思うところがある。それでいいんじゃないですかね」
全日空CAが「利き酒列車」で案内役、「飲み鉄」の参加者「お楽しみ盛りだくさん」 : 読売新聞2023.11.26
秋田内陸縦貫鉄道*1と全日空秋田支店が連携した「秋田の利き酒列車」が26日、北秋田市の秋田内陸線・鷹巣―阿仁合駅間を往復運行した。車窓の冬景色を楽しみながら地酒を味わえるイベント列車で、全日空の客室乗務員(CA)が案内役を務めた。
乗客に提供された酒は、北秋田市の「佐金酒店」が厳選した地酒4種セット。
酒も車窓も楽しむ「飲み鉄」いかが? 千葉の酒列車、ビール列車 | 毎日新聞2024.3.26
千葉県内で地酒やビールを楽しむイベント列車が人気だ。
JR東日本の「BOSO地酒バルトレイン」が2月4日、銚子駅を出発し、鹿島神宮駅(茨城県鹿嶋市)を経由して成田駅まで走った。
車内では、12種類の地酒がそれぞれ30ミリリットルのカップに入れて提供された。おつまみセットとミネラルウオーター付きで5000円。守屋酒造(山武市)の五代目蔵主、守屋雅博さん(60)が法被姿で車内を回り、「千葉はおいしいお米が取れるのでお酒もおいしい」とPRし、味の特徴などの質問に答えた。
「呑み鉄」列車がJR芸備線で運行 車窓を肴に地酒やワイン堪能 [広島県]:朝日新聞2024.9.29
JR芸備線*2で28日、三次駅(広島県三次市)と備後落合駅(同県庄原市)を往復する貸し切り列車「呑み鉄鈍行ちどり足号」が運行され、約70人の乗客が沿線の景色を眺めながら地酒やワインの利き酒を楽しんだ。
一部区間の廃線が議論されている芸備線を盛り上げようと、地元住民や鉄道ファンらでつくる「芸備線魅力創造プロジェクト」(横川修代表)が昨年に続いて企画した。
午前11時前に三次駅を出発した2両編成の車内では、沿線の庄原市と同県安芸高田市の四つの銘柄の地酒や三次産のワインなどが乗客に振る舞われた。
北見発、景色つまみに石北線「呑み鉄」旅 車内で地ビール、上川で酒蔵巡り:北海道新聞デジタル2024.11.9
JR石北線*3の観光列車に乗車しながら地酒を味わう日帰りツアー「石北本線2024鉄道旅 地酒・地ビールの饗宴」が9日始まった。参加者は列車に揺られながらのんびりと美酒に酔いしれた。