松竹伸幸を批判する(2025年8/29日分)

動画は本日から参院選総括の政策面へ | 松竹伸幸オフィシャルブログ「超左翼おじさんの挑戦」Powered by Ameba
 拙記事「暫定政権論や選挙管理内閣論」の失敗を総括しない松竹伸幸や紙屋研究所を批判する他(2025年8/26日分) - bogus-simotukareのブログ当面は「除名は不当」「選挙の敗戦」よりも「カウンター問題」での悪口に力を入れるようですと書きましたが、今回も「カウンター問題での悪口」で予想通りの松竹の言動です。
 いずれにせよ

 共産党の政策の基本は、目の前にある要求をどう実現するかにある。その実現のためにともに闘うし、実現するための制度や法律の壁が存在するなら、制度や法律を変えようとする。
 ところが、共産党中央の(現場の党ではない)現在の反差別問題での対応は、そういうものとは無縁である。確かに、国民のなかには外国人差別的な感情があるだろう。だから、政策として必要なのは、その差別感情を生み出す原因を取り除くような制度、法律なのである。
 しかし、いまの党中央は、その「差別感情」を糾弾することに解決方法を見いだしているようだ。「間違った心、歪んだ心を正す」ことに政党が取り組むって、かつての「糾弾会」のようなものだ。

という「上記の松竹主張」は何が根拠なのか。何の根拠もない。
 そもそも「参院選」云々というタイトルで、家登みろく氏など、一部党員が参加し、また党は松竹や紙屋ほど、カウンター行動に否定的な評価ではないとは言え、党が主催したわけでもない「参政党に対するカウンター」への悪口ばかり松竹がするのも意味不明ですが。「松竹って本当にバカだな」と心底呆れます。
 なお

家登みろく
◆林潤(日本共産党岡山市議団)
 イベントや組織に党員がいたら、日本共産党が牛耳っている、って日本共産党を「過大評価」しているだけでなく、他の構成員・関係者をないがしろにしています。

は「一部党員が参加した参政党カウンター」だけではないでしょうが、「一部党員が参加した参政党カウンター」を「党の仕切りであるかのようにデマを飛ばす連中」への批判ではあるでしょう。
 それはともかく、党による「参政党へのカウンターに対する評価(松竹や神谷と違い否定的ではない)」をどう評価するにせよ、それは松竹の言うような話ではない。そもそもカウンター参加者だって「制度や法の制定、改正が不要」とは思ってないでしょう。
 そもそも松竹や神谷の方こそ「参政党」などの差別行為に対して何ら批判せず「差別感情を生み出す原因を取り除く制度や法律が必要」といって何もしない気なのか。
 それこそ対応としておかしいでしょう。
 というか「排外主義(外国人差別)」に限らず「女性差別」「高齢者差別」、何でもいいですが、差別とは「差別感情を生み出す原因を取り除く制度や法律が必要」といって「具体的な差別言動」について抗議も何もしないで済ませて良い話ではない。
 「制度や法律の構築」と「差別言動への抗議」はどちらも大事であって、前者をやれば後者をしなくていいという話ではない。
 例は何でもいいですが、松竹や神谷の理解では

アイヌ差別】
・中曽根*1首相「日本人は単一民族」発言
→中曽根は一応謝罪
女性差別
・柳沢*2厚労相「生む機械」発言、森*3東京オリパラ組織委員長(元首相)「女性が多いと会議が長くなる」発言
→柳沢、森は、役職を引責辞任。柳沢の後任は舛添要一*4、森の後任は橋本聖子*5
LGBT差別】
・荒井*6首相秘書官「同性婚を認めたら国を捨てる人が出てくる」「僕だって見るのも嫌だ。隣に住んでいるのもちょっと嫌だ」発言
→後に経産省通商政策局長(荒井は経産省のキャリア官僚)として復権するが、発言当時、荒井は首相秘書官を更迭される

などの差別発言の批判は「糾弾会のようなもの」で無価値だったのか。
 荒井発言が分かりやすいですが、むしろ「彼の発言への批判」があって「LGBT理解増進法制定」の気運が高まったのではないのか。
 「男女共同参画基本法男女雇用機会均等法の改正や民法改正(夫婦別姓導入)など(女性差別関係)」「LGBT理解増進法制定や同姓婚合法化など(LGBT差別関係)」などの法制度さえ制定、改正すれば「差別言動があっても抗議行動もしなくていい」のか?
 そもそも「解放同盟の糾弾会」を松竹のように否定的に評価すること自体が不適切でしょう。
 共産党が「解放同盟の糾弾会」を批判したのは
1)糾弾対象者に「物理的暴力」を振るうなど、やり方が暴力的だから
2)糾弾対象に「差別発言」とは思われないもの(解放同盟の批判を差別扱いしている)があるから
であって糾弾それ自体を否定したわけではない。
 しかもこんなことを書きながら「ならば具体的にどんな法や制度の制定、改正が必要と思うのか」について松竹は述べないのだから明らかに「党に対するただの言いがかり」でしかない。
 もはや「参政党カウンターに悪口しかしない」「カウンターのやり方ではなく、カウンターそれ自体が無価値であるかのように言い募る(当然、松竹らは参政党批判は何もしない)」松竹や紙屋ら「こんな連中(略称:こん練)」は以下のように批判されても仕方が無い「バカの集まり」といっていいのではないか。

道産子ナオ(排外主義反対、NOPASARAN)
 排外主義者と戦わないこん連

 なお、上記は松竹記事に投稿しますが掲載拒否でしょう。賛同コメント以外掲載しない「言論抑圧体質」の松竹には心底呆れます。

*1:岸内閣科技庁長官、佐藤内閣運輸相、防衛庁長官、田中内閣通産相自民党幹事長(三木総裁時代)、総務会長(福田総裁時代)、鈴木内閣行管庁長官等を経て首相

*2:小渕内閣国土庁長官、森、小泉内閣金融担当相、第一次安倍内閣厚労相等を歴任

*3:中曽根内閣文相、宮沢内閣通産相、村山内閣建設相、自民党総務会長(橋本総裁時代)、幹事長(小渕総裁時代)等を経て首相

*4:第一次安倍、福田、麻生内閣厚労相都知事を歴任

*5:第四次安倍、菅内閣で五輪等担当相。現在、JOC会長

*6:1967年生まれ。経産省経済産業政策局産業組織課課長補佐、大臣官房会計課課長補佐、商務情報政策局情報通信機器課長、情報政策課長、大臣官房総務課長、商務情報政策局長、首相秘書官等を経て現在、経産省通商政策局長