今日の産経ニュース(7/8分)(追記・訂正あり)

■【サッカー】旭日旗問題、川崎がAFCに上訴 無観客試合処分
http://www.sankei.com/sports/news/170708/spo1707080049-n1.html
 本気で処分撤回を申し入れてるのか、「申し入れないと安倍の意向を受けた政財官界が何するか分かったモンじゃないから自己防衛」なのかが気になります。どちらにせよ「日の丸ならまだしも」サッカー場旭日旗を「韓国側の反発を無視してまで」持ち込む理由はどこにもないので上訴なんて馬鹿げてると思います。


■【河崎真澄のチャイナウオッチ】アジアインフラ投資銀のヒト・カネ・モノ研究
http://www.sankei.com/premium/news/170708/prm1707080019-n1.html

 AIIBにはすでに主要7カ国(G7)のうち英国やドイツ、カナダなど日米を除く5カ国までが参加している。
(中略)
 日本は5月に安倍晋三首相が、「疑問点が解消されれば(AIIB参加も)前向きに考える」と述べたことを受け、経済同友会の小林喜光*1代表幹事が、ガバナンス(組織運営)などを点検した上で「前向きに対応するのが自然と思う」と前のめりの発言を行った。
 小林氏は、ADBとAIIBの関係について、「より質の高いプロジェクトをADBがやり、インフラの一部など分かりやすく単純な部分をAIIBがやるという考えもある」と指摘した。(ボーガス注:日本の)AIIB参加により、(ボーガス注:日本企業の)海外でのインフラ建設案件をめぐる輸出チャンスが見込めるとの思惑がありそうだ。

 日本のAIIB参加を恐れる産経です。

 ADBはすでに「トリプルA」など最上級の格付けを得ており、市場では日米の国債に近い安心安全な債券として取引される。ADB側は安い金利で資金調達できるメリットがある。
 ところがAIIBは、まだ「格付け」が得られていない。
(中略)
 AIIBが格付けを得られるとしても、そのランクは最大出資国「中国」の国債格付けを上回る可能性は低い。実は中国は、米ムーディーズから5月に、「格下げ」されたばかり。しかも中国の格下げは1989年6月に起きた「天安門事件」以来、28年ぶりという事態だ。政府の債務負担増が理由だが、このままならAIIBの格付けはADBのような「トリプルA」は得られず、資金調達コストアップ懸念に加え、中国からみれば恥の上塗りだ。

 「えー、この間ムーディーズの格付けがあって中国はトリプルAだったジャン?」と思う方もいるでしょう(例えば、誰かの妄想・はてな版『AIIBがムーディーズから最上位の格付け「Aaa」を取得した件』(http://d.hatena.ne.jp/scopedog/20170703/1499088927)参照)。
 しかし、それはこの記事が「6月27日にアップされた記事(この時点では格付けがなかった)の再掲載」で、その後「トリプルA格付けがあった」にもかかわらず、再掲に当たって何一つ記事内容を訂正してないからです。本当に酷い記事です。産経以外の全国紙ではあり得ない記事でしょう。


■「ウルムチ*2から1万人消えた」「拘束ウイグル人を返せ」 在日ウイグルチベット、モンゴル人*3らが中国大使館に抗議デモ
http://www.sankei.com/world/news/170708/wor1707080038-n1.html

 チベット問題を考える会代表で東京都小金井市真言宗智山派雪蔵山十善院住職、小林秀英さん(69)も「中国当局に逮捕され、投獄された世界ウイグル会議ラビア・カーディル議長は、『(先の大戦で)日本はなぜウイグルに来てくれなかったのか』と獄中で叫んだそうです。先の大戦でもチベットでは日本の戦勝を祈願した。日本が勝っていれば、今のようなチベットウイグルの人権弾圧はなかった。日本はチベット人ウイグル人のために戦ったのです」と訴えた。

 すさまじいですね。「戦前日本はチベット人ウイグル人のために戦った*4」「戦前日本が蒋介石毛沢東の中国に勝利すればチベット人ウイグル人は幸せだった」て完全な極右歴史修正主義発言じゃないですか。これがチベットウイグルのためになる発言だと思ってるらしい産経と小林には呆れます。
 中国政府から「はーい、皆さん、これがラビアやダライの支持者だという日本ウヨ小林の発言です。産経新聞が大々的に報じています。こうした発言をダライやラビアは黙認しています。ダライやラビアが中国の『不倶戴天の敵』でデマゴーグだと言う事がよく分かりますね」とネガキャンされるだけでしょうに。
 それともやはり、単にチベットウイグルを「戦前日本美化のため」に政治利用してるだけなのか。
 しかし小林が紹介するカーディル発言て事実なんでしょうか?。事実でないならカーディルに対する完全な名誉毀損だし、事実ならカーディルが愚かにも日本ウヨに媚びへつらってると言う事です。
 まあウヨのご要望に応えて靖国に行き、尖閣募金への寄付までしたカーディルでは「事実としてありうる話」だし、ウヨに媚びた前科があるカーディルでは「事実でなくても、小林に抗議せず黙りになりそう」なのが何ともかんとも。
 しかし小林ようなウヨが「チベット問題を考える会代表」なんて惨状に例のMukke先生やI濱女子、阿部治平氏とか何とも思わないんでしょうね。俺が彼ら「自称チベット支持者」の立場なら「チベット支援者」として小林への怒りで体が震えてると思いますが。


■【長州「正論」懇話会】「和の精神を世界に」 三原じゅん子自民党参院議員
http://www.sankei.com/west/news/170708/wst1707080072-n1.html

・「八紘一宇にみる天皇と『おおみたから』」と題して講演
・三原氏は「八紘一宇を『侵略戦争を正当化する言葉だ』という人もいるが、そうではない。世界の隅々まで一つの家族のように、手を携えていくという家族主義的な言葉だ。建国以来、受け継がれてきた」と分析した。

 さすがに三原も本心ではなく右翼に媚びてるだけでしょうが、講演のタイトルといい、内容といい正気じゃないですね。「一つの家族」といったところで「家長は日本で、家族(日本が植民地にした朝鮮、台湾や植民地にしようとした東南アジア)は日本の言うことにハイで従え」というのでは、それ侵略以外何物でもないんですが。
 「建国(話の文脈からして神武建国)以来受け継がれてきた」なんて事実もない。

 私は東日本大震災(平成23年)をきっかけに、こういった考え方を学ぼうと思いました。そのときの被災者を案じられる天皇陛下のお言葉は、胸の奥に深くしみいりました。

 今上天皇が八紘一宇思想を支持してるかのような印象操作、天皇政治利用も大概にしたらどうなのか。
 正直、現天皇はそんなモン支持してないでしょうし、こんな講演を知ったら「口には出さないまでも」内心激怒すると思いますよ。こういう三原のような行為こそ「天皇制度否定論」よりよほど天皇をバカにしてると思います。

 平安時代貞観地震では、清和天皇が「天災が起きて、国民が苦しんでいるのは自分の責任*5だ」とおっしゃっています。天変地異を前に、自らの不徳を省み、国民を第一に気遣う。そんな慈しみのある、心の広さ。
(中略)
 「八紘一宇」の精神とは、そんなわが国の建国の理念をいいます。

 おいおいですね。この三原理論だと「貞観地震で国民に配慮を示したという清和天皇」のように「東日本大震災」で被災地訪問をした現天皇や現皇后は「八紘一宇精神の体現者」ということになりますが、「被災者への配慮=八紘一宇」なんてそんな無茶苦茶な話はない。天皇や皇后もこんな話を聞いたら「口には出さないまでも」内心怒り出すでしょう。

 米軍の内部文書に、こんな一節があります。
 「グローバル化で富の恩恵が少数の者に集約され、持つ者と持たざる者を創出する。このテンポに追いつけなければ不平不満がたまり、過激なイデオロギーを信奉する方向に進む」
 繁栄から取り残された人々が怒りや恨みからテロを引き起こす。近代資本主義が行き着くところまで行った結果、勝ち組負け組をつくりだし、テロを生み出していると思えてなりません。

 本気でそう思うのなら三原や産経は格差是正に取り組んだらどうなのか。もちろん格差是正において八紘一宇なんか糞の役にも立ちません。


■【G20】プーチン氏、いきなり安倍晋三首相に謝罪も…続く神経戦、北方領土経済活動「着実」ほど遠く 
http://www.sankei.com/world/news/170708/wor1707080061-n1.html
 珍しく遅刻を謝罪したそうですが

会談が遅れた理由は直前の米露首脳会談が長引いたため

 つまり遅刻を非難するとプーチン批判だけではなくトランプ批判になってしまうので安倍が「気にしないで下さい」というのを見込んでるんでしょう。


■【G20】先走る「日中改善」の言葉…安倍晋三首相の配慮、受け流す習近平主席 「不信」横たわったまま
http://www.sankei.com/politics/news/170708/plt1707080044-n1.html

 首相は「上野動物園で生まれたパンダも元気に育っている」とも伝え、空気を和ませた。
(中略)
 会談会場になったのは、中国代表団が滞在しているハンブルク市内のホテル。中国では今秋、今後5年の指導部人事を決める共産党大会がある。首相が訪問する形をとり、習氏のメンツを立てた。日中戦争の発端となった盧溝橋事件が起きた7日を避けたのも習氏が国内で批判されないための配慮だったといえる。
 しかし、首相がいくら習氏に配慮しても、中国が同じように首相に配慮することはなかった。

 いやいや中国からすれば「こちらの批判を無視して、靖国に毎年真榊奉納してる奴が何が配慮だ」「南京事件資料ユネスコ登録にイチャモンつけた野郎が何が配慮だ」「配慮とか抜かすのならとっととAIIBに入れよ」「この程度で配慮とかドヤ顔されてたまるか」位思ってるでしょうね。

 習氏は会談で、歴史問題や台湾問題をめぐり「少しの妥協もしてはならない」とも語ったという。

 そりゃこの程度の安倍の「配慮」で「台湾問題で妥協していいです」とか言うわけないでしょう。


■【G20】日ノルウェー首脳、中国進出強化の東・南シナ海情勢で連携確認
http://www.sankei.com/politics/news/170708/plt1707080042-n1.html
 「連携確認」と言ったところで先日も産経が記事にした様に「ノルウェーサーモンのお得意先・中国」と必要以上に対立する気なんかノルウェーにはないでしょう。適当に安倍に調子を合わせただけでしょう。

 安倍首相は、捕鯨分野での良好な協力関係の維持を訴えた。ノルウェーは日本と同様、捕鯨を支持する立場。

 ノルウェーはどうか知りませんが日本は「鯨肉在庫がだぶついてて」捕鯨なんか産業として成り立ってないし、沿岸捕鯨ならともかく南氷洋捕鯨なんて伝統捕鯨とも言えないんだからいい加減反捕鯨国の反発を買ってまで続ける意味はないと思いますが。

 安倍首相は最近の日露関係について説明した。

 いきなり唐突にこんな一文書いても訳がわかりません。何をどう説明したのか。その説明にノルウェー首相はどう反応したのか。

 閣僚の半数近くを女性が占める*6などノルウェー男女共同参画社会を進めていることや両国の皇室・王室の親密な関係を生かし、女性活躍など幅広い分野での協力促進も申し合わせた。

 「だから、その協力促進って何よ?。日本も閣僚の半分を女性にするとか?」「両国の皇室・王室の親密な関係って何よ?。英国王室とかと比べて特にノルウェー王室と親密とか言う話も聞かないけど?」と首をひねります。


■内閣大幅改造、8月4日軸 外相に茂木敏充氏有力 稲田*7朋美防衛相は交代 麻生太郎*8副総理、菅義偉*9官房長官は留任
http://www.sankei.com/politics/news/170708/plt1707080011-n1.html
 ついに稲田が切り捨てられたわけです。ただ「失言&南スーダン問題」で稲田を斬っても「加計学園疑惑の萩生田官房副長官」はおそらく温存するんでしょう。
 しかし「塩崎*10厚労相の交代」てのはどういう意味なんでしょうか?

ポスト安倍」の一人とされる岸田文雄外相は本人の意向も踏まえ、党要職での起用を検討する。後任の外相には、(ボーガス注:小泉内閣)外務副大臣の経験もある茂木敏充*11政調会長の起用が有力となっている。

 岸田氏*12は党三役で起用されると言う事ですかね?。
 まあ一番簡単(?)なのは「政調会長→外相(茂木)」「外相→政調会長(岸田)」でしょうが。

甘利明*13は党要職での起用を検討

 UR疑惑で更迭した甘利を要職で起用とは事実なら正気の沙汰じゃありません。


■【産経抄】7月8日
http://www.sankei.com/column/news/170708/clm1707080003-n1.html

 先の東京都議選では、(中略)共産党も2議席増やして19議席を獲得している。
 5議席だった民進党の実に4倍近い数字であり、23議席の自民、公明両党にほぼ並んだ。
共産党は昨年7月の参院選でも改選3議席を6議席へと倍増させており、じわりと、だが確実に勢力を伸長させている。民進党が、自民党批判の受け皿にも政権交代の選択肢にもなれずにいる体たらく*14なので、その分存在感を増しているのだろう。

 産経が日本共産党の都議選での議席増にいらだってることはよく分かります。

米国や英国、ドイツ、イタリアなどでは共産党は国政の場に議席を持っていない。

・それは、米国(民主党)、英国(労働党)、ドイツ(社民党)、イタリア(民主党)には「有力な社民政党(あるいは社民的な性格を持つ政党)が存在するから」です。
・また、是非はともかく、米国、英国は小選挙区制なので二大政党以外は議席がとりづらいというのもある。
・なお、ドイツには確かに「共産党議席はない」のですが東ドイツ共産党ドイツ社会主義統一党)の流れを汲む「左翼党」の国会議席ならあります。
 左翼党は2005年に「WASG(労働と社会的公正のための選挙オルタナティブシュレーダー路線に反発した社民党左派が離党して結成)」と「左翼党-民主社会党PDS東ドイツ共産党の流れを汲む政党)」が合併してできた政党です。
・日本には何故か「有力な社民政党」が存在しない。昔の最大野党・日本社会党はともかく、政策的にも人脈的(自民党竹下派出身の岡田*15常任顧問、日本新党出身の野田*16幹事長など)にも、今の民進党はとても社民政党とは言えない。社民党は社民政党ですが共産党を下回る支持率、議席数で頼りにならない。
 なお、過去の旧民社党は党名はともかく中身はとても社民政党とは言えません。
 だから共産党が「社民政党の代替物」として支持されてる側面は明らかにあります。そうした情勢に反応して共産党も「当面の政治目標」を「経済政策では社民主義(北欧やドイツなどの社民主義がモデル)」としており共産主義を強く打ち出すことはしていない。
 また「是非はともかく」陸前高田市長選、「大阪府知事、市長ダブル選挙」では「小沢一郎グループ)」「維新の会」という敵を倒すために時には陸前高田や大阪の自民党とすら共闘する柔軟性も共産は持っているわけです。
・なお、この産経の文章に「フランス」がないことに注目しましょう
 何故ないのか。それはもちろん「少数議席で過大評価できない」とはいえ、国会に議席があるからです。つまり産経が言うほど「共産党支持者」が世界に全くいないわけでもない。
 フランスの共産党支持も日本と性格は似てるでしょう。がちがちのコアな支持者もいるでしょうが、一方で「社会党マクロン*17新党も駄目だ!」という消去法の選択もあるかと思います。
 またウィキペ「共産主義再建党」によれば、イタリア国会には議席がないものの、欧州議会にはイタリア共産党(イタリア共産主義再建党)の議席があるそうです。

「どうして日本には、共産党があるの?」。
福冨氏が、諸外国の若者たちを国会議事堂に連れて行くと、決まって驚くのだそうだ。

 驚く理由が分からないと何とも評価できません。
 もしかしたら「自民党が長期政権で、未だに天皇制もある」「ソ連北方領土を奪われた過去があるし、在日米軍もある。だから反共保守国家で、地方議会ならまだしも共産党なんか国会に議席はないと思ってた」つう「産経にとってはありがたくない理由」かもしれません。

 「最初の有権者の審判で、出ばなをくじいた」。
 共産党小池晃書記局長は都議選投開票日の2日夜、こう勝ち誇っていた。憲法全条文を守る護憲政党として、安倍晋三首相が5月に憲法改正案を表明した後、初の大型選挙での勝利の意義を強調したのである。
▼ただ、共産党綱領は皇室制度について「存廃は、将来、国民の総意によって解決されるべきもの」と明記しており、将来は共和制を目標とする考えも示している。実のところは改憲政党なのではないか。

 「護憲」という場合もっぱら問題にされるのは勿論「憲法九条」なので産経の主張は揚げ足取りでしかありません。

*1:三菱ケミカルホールディングス取締役会長。経済財政諮問会議議員、産業競争力会議議員、日本化学工業協会会長など政府、業界の要職を歴任。

*2:新疆ウイグル自治区省都

*3:正確には「内モンゴル人」です。

*4:勿論損な事実はありません。

*5:平安時代は「天変地異は悪政の反映」という考えでしょうから「天変地異は自然現象にすぎない」という現代人の考えとは考えが大きく違います。

*6:議員に女性が多いと言われる日本共産党ですら半分いってませんからある意味驚異的です。なお、日経『日本の女性閣僚、小泉内閣の5人が最多』http://www.nikkei.com/article/DGXNASGG0100B_R00C13A5SHA000/によれば日本歴代で女性閣僚が多いのは第一次小泉内閣の5人で内訳は「扇千景林寛子国交相」「川口順子環境相(後に外相)」「田中真紀子外相」「遠山敦子文科相」「森山真弓法相」です。

*7:第二次安倍内閣行革担当相、自民党政調会長(第二次安倍総裁時代)を経て第三次安倍内閣防衛相

*8:橋本内閣経済企画庁長官、森内閣経済財政担当相、小泉内閣総務相、第一次安倍内閣外相、自民党幹事長(福田総裁時代)を経て首相。現在、第二次、第三次安倍内閣副総理・財務相

*9:第一次安倍内閣総務相

*10:第一次安倍内閣官房長官

*11:小泉内閣沖縄・北方等担当相、第二次安倍内閣経産相自民党政調会長(第二次安倍総裁時代)など歴任

*12:第一次安倍、福田内閣で沖縄・北方等担当相

*13:小渕内閣労働相、第一次安倍、福田内閣経産相麻生内閣規制改革担当相、自民党政調会長(第二次安倍総裁時代)、第二次、第三次安倍内閣経済財政担当相を歴任

*14:「受け皿、選択肢になれてない」とまでいいきっていいかはともかく、今ひとつ支持が伸び悩んでいることは確かですし、その民進党の不振がたとえば都議選での「右の都民ファ」「左の共産」への選挙民の投票に一部繋がっていることも確かでしょう。

*15:民主党幹事長(鳩山代表時代)、鳩山、菅内閣外相、野田内閣副総理・行政刷新担当相、民主党代表代行(海江田代表時代)、代表などを歴任

*16:鳩山内閣財務副大臣菅内閣財務相を経て首相

*17:オランド政権経済産業相を経て大統領