「北朝鮮帰国者の生命と人権を守る会」に突っ込む(2020年10月30日分)

<案内>『北朝鮮に自由を! 人権映画祭』 2020.12.5(土)、6(日) @大阪2020-10-29
 前回の記事掲載がNPO法人北朝鮮の生命と人権を守る会「発足総会」と特別講演会のご案内2020-06-03 なんで4か月も間が開いています。
 つまり「会の公式サイトのはず」なのに全然更新されてないわけです。
 NPO法人北朝鮮の生命と人権を守る会「発足総会」と特別講演会のご案内にしても「会開催のご案内」はしても「開催後の実施報告はない」有様です。
 <案内>『北朝鮮に自由を! 人権映画祭』 2020.12.5(土)、6(日) @大阪にしても

2020/12/5(土)、6(日)両日、大阪にて北朝鮮人権映画祭を開催いたします。
詳細は添付のチラシをご確認ください。

で終わり。中身のないことこの上ない。「宣伝する気が無いのか?」と聞きたくなります。
 添付のチラシも「上映の日時と場所」「上映予定映画のタイトル(なお、上映作品は変更の可能性あり、との注意書きがある)」「当日出席予定者の名前(三浦小太郎・アジア自由民主連帯協議会、荒木和博・特定失踪者問題調査会代表など)」「映画上映会に協力している団体の名前(アジア自由民主連帯協議会、特定失踪者問題調査会など)」が書いてあるだけで、情報量はさして多くない。
 上映映画がどんな内容なのか、出席予定者は一体何者なのか、協力団体は一体何の団体なのかなどは、チラシにはほとんど何も書いてないので、「予備知識が無い」と、自分でネット検索などして調べない限り、何が何だかさっぱり分かりません。
 これでは見に行きたがる人はほとんど居ないでしょう。
 何があったのかよくわかりませんが、このサイト更新の「みすぼらしさ」では「守る会」の活動が現在、「極めて停滞してる」上に、関係者にそれを「打開する能力がない」、下手をしたら「打開する意思すらない」事がうかがえます。