「珍右翼が巣くう会」に突っ込む(2020年11/30日分:荒木和博の巻)

◆荒木らのツイート

レブラくん(RBRA)予備役ブルーリボンの会
 今回は陸上自衛隊のサイバー部隊「システム防護隊」の初代隊長で、元経産省審議官でもある伊藤寛*1(当会顧問)がサイバー事情について解説!
 普段スマホ・パソコンを使われている方も多いと思います。是非ご覧になって戸締強化して頂きたいです
https://www.youtube.com/watch?v=aXicVQqAOC8&feature=youtu.be

 11分程度の動画です。完全に拉致と関係なくなっていますね。ググったところ伊藤は「サイバーセキュリティ会社の役員(元防衛官僚)*2」のようですが、この動画は予備役ブルーリボンの会の動画と言いながら、「拉致の解決」とは何一つ関係ないのだから呆れます。

【参考:伊藤寛】

ひと:伊東寛さん=民間から経産省のサイバー対策審議官に - 毎日新聞2016年6月22日
◆伊東寛(いとう・ひろし)さん(60)
 コンピューターへの不正侵入やデータ改ざんを防御する「サイバーセキュリティー」の重要度が増している。この分野の第一人者として、5月から経済産業省のサイバーセキュリティ・情報化審議官に起用された。
 慶応義塾大学、同大学院(修士)で半導体を学んだ後、選んだ道は陸上自衛隊。学科の同期の多くが電機メーカーに就職する中、「国の仕事の方がやりがいがありそう*3」と考えたからだ。
 陸自では技術や情報の部隊を率いた後、2005年から2年間、システム防護隊の初代隊長に就いたことが転機になった。主な任務は陸自のシステムを攻撃から守ること。世界的に大規模なサイバー攻撃が出始めた頃で、「21世紀の戦争はサイバーだと痛感した」。ライフワークとして関わり続けたいと、民間への転身を決意した。


なぜこの冬は木造船が漂着しないのか【調査会NEWS3365】(R02.11.30) | 特定失踪者問題調査会
 荒木曰く「コロナの蔓延を恐れて、北朝鮮政府が船の利用を厳重に制限しているからではないか」。
 仮にそれが事実としても、そんなことが「荒木ら巣くう会の建前」である「拉致被害者の帰国」と何の関係があるのか。何の関係もない。いつもながら、荒木の馬鹿さに心の底から呆れます。家族会も良く荒木なんぞと付き合えるもんです。


明日発売の月刊「正論」1月号 連載小説「寒い国から来た工作員(スパイ)」です。ぜひ御一読下さい。: 荒木和博BLOG
 荒木のウヨ仲間ですら馬鹿馬鹿しくて荒木の三文小説なんか読んでないんじゃないですかね?。「正論」もよく荒木の三文小説なんか連載できるもんです。さすがに「単行本としての出版」はしないかと思いますが。
 産経に連載されてた喜多由浩*4の三文小説『アキとカズ』が産経ではなく、「福岡のローカル右翼出版社」集広舎から出版されたような無様なことになるんじゃないか。


張成沢・金敬姫と「愛の不時着」(11月30日のショートメッセージ): 荒木和博BLOG

 令和2年11月30日月曜日のショートメッセージ(Vol.142)。張成沢*5金敬姫*6夫妻の一番幸せだった頃と韓流ドラマ「愛の不時着」の話。両者には何の関係もないのですが、通じるものがあるように思いました。

 8分程度の動画です。説明文で想像がつくでしょうが、拉致の解決には何一つ関係ない動画です。
 「愛の不時着」も「張成沢処刑」も拉致の解決と何一つ関係ない。この動画はそもそも「拉致の解決に資すること」が目的ではなかったのか?。
 いつもながら、荒木の馬鹿さに心の底から呆れます。家族会も良く荒木なんぞと付き合えるもんです。
 なお、「愛の不時着」についてはもはや韓国(人)にとっては、北朝鮮は「脅威」「打倒の対象」よりもメロドラマのネタ程度のものなのだろう(たぶん日本も同じ 関川某も自分の書いたことを撤回しろとおもう) - ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)を紹介しておきます。

*1:著書『「第5の戦場」:サイバー戦の脅威』(2010年、祥伝社新書)、『サイバー・インテリジェンス』(2015年、祥伝社新書)、『サイバー戦争論:ナショナルセキュリティの現在』(2016年、原書房

*2:「荒木のウヨ仲間」という時点で「サイバーセキュリティの専門家」として信用できるのか眉唾ですが。

*3:というより荒木と付き合うような御仁ですからねえ。学生時代から「ガチの極右」だったんでしょう。

*4:著書『満州唱歌よ、もう一度』(2003年、扶桑社)、『野口健が聞いた英霊の声なき声:戦没者遺骨収集のいま』(2009年、産経新聞出版)、『日本から男の子を育てる場所が消えていく:ボーイスカウトの凋落が日本をダメにした!』(2011年、主婦の友新書)、『北朝鮮に消えた歌声:永田絃次郎の生涯』(2011年、新潮社)、『『イムジン河』物語』(2016年、アルファベータ)、『満洲化物語ユートピアを目指した日本人』(2017年、 集広舎)、『韓国でも日本人は立派だった:証言と史料が示す朝鮮統治の偉業』(2019年、産経新聞出版)、『旧制高校物語:真のエリートのつくり方』(2019年、産経NF文庫)、『消された唱歌の謎を解く』(2020年、産経新聞出版)など

*5:金敬姫の夫。北朝鮮国防委員会副委員長、朝鮮労働党行政部長など歴任。2013年12月12日に反逆罪で死刑(張成沢 - Wikipedia参照)。

*6:金日成国家主席の娘。金正日国防委員長の妹。