◆北朝鮮初の世界卓球女王「朴英順」
パク・ヨンスン - Wikipedia
1956年8月22日~1987年7月14日。1975年、1977年の世界選手権女子シングルスで連覇を達成した。1987年7月14日死去(30歳没)。死後、平壌市の愛国烈士陵に埋葬されている。
「世界卓球女王」はいかに生まれたか/話題の新ドラマ「最後の一球」 | 朝鮮新報
朝鮮初の世界卓球女王に輝いた朴英順選手(1956-1987)を描いた新ドラマ「最後の一球」(全6話)が4月から5月にかけて朝鮮中央テレビで放映された。誰もが知る朝鮮のスターをモチーフにした青春スポーツドラマが今、国内で話題になっている。
第7回 朴英順 選手のラケット|史料コーナー|ストーリー|バタフライ卓球用品
1975年の世界卓球選手権カルカッタ大会では、朝鮮民主主義人民共和国からたった1人で女子種目に参戦した。1ラリーごとに会場中に響き渡るほど大きな声を出すなど気合を前面に出した朴英順は、フルゲームにも接戦になっても決してあきらめない粘り強さを見せ、弱冠18歳で世界チャンピオンに輝いた。
【主な戦績】
1975年世界卓球選手権カルカッタ大会では18歳の若さで女子シングルスに優勝。続く1977年世界卓球選手権バーミンガム大会でも、持ち前の強打と粘り強さで勝利し、見事女子シングルス2連覇を達成した。さらに1979年、地元で行われた世界卓球選手権ピョンヤン大会で3連覇を狙ったが惜しくも準決勝で敗れ、悲願はならなかった。
「そんなすごいスポーツ選手については是非、機会があれば詳しく知りたい」という意味でメモしておきます。
しかしこういう「北朝鮮非難でない北朝鮮関係記事」を書くと、例のid:kojitakenに
天皇制と共産党と山本太郎と - kojitakenの日記
この人(ボーガス注:俺のこと)がもともと、北朝鮮を擁護したり
と評価されるんでしょうか?。「誰がいつ北朝鮮を擁護したんだよ、デマもいい加減にしろ、kojitaken、手前ふざけんな。擁護したというなら根拠出してみろよ!」といわざるを得ません。
以上については天皇制と共産党と山本太郎と - kojitakenの日記に投稿しますが多分掲載拒否でしょう。kojitakenも呆れたバカです。
しかし「アンチ北朝鮮」id:kojitakenにとっては朴英順を紹介した第7回 朴英順 選手のラケット|史料コーナー|ストーリー|バタフライ卓球用品を掲載した「株式会社タマス」も「北朝鮮擁護」なんでしょうか?
【参考:タマス】
タマス - Wikipedia
東京都杉並区に本社を置く世界有数の卓球用品総合メーカー。世界規模においても卓球用品の市場占有率は五割を超える。ブランド名のBUTTERFLY(バタフライ)は、「選手を花にたとえるならば、 私たちはその花に仕える蝶でありたい」という信条を意味している。
【概要】
1950年12月19日に山口県柳井町(現・柳井市)で創立。
創業者は、卓球の全日本チャンピオン(混合ダブルス)だった田舛彦介(たます・ひこすけ、1920年8月20日~2004年7月22日)。
近年は世界卓球の用具スポンサーを務め、2009年横浜(日本)、2010年モスクワ(ロシア)、2012年ドルトムント(ドイツ)、2013年パリ(フランス)、2014年東京(日本)、2015年蘇州(中国)、2016年クアラルンプール(マレーシア)、2018年ハルムスタッド(スウェーデン)、2019年ブダペスト(ハンガリー)で、ボールや卓球台などを提供している。
田舛彦介 - Wikipedia
1920年8月20日~2004年7月22日。山口県柳井町(現・柳井市)生まれ。1946年、全日本卓球選手権・男子シングルスで準優勝。 1949年、田中良子と出場した全日本卓球選手権・混合ダブルスで優勝。 1950年、卓球用品総合メーカー「株式会社タマス」を創業。 1957年、卓球レポートを創刊。 1983年、バタフライ卓球道場を建設。
田舛彦介氏死去/卓球用品メーカーのタマス創業者 | 全国ニュース | 四国新聞社2004.7.23
田舛彦介氏(たます・ひこすけ=卓球用品メーカーのタマス創業者、日本卓球協会顧問)
22日午前10時30分、療養先の神奈川県箱根町のホテルで心不全のため死去、83歳。山口県出身。自宅は東京都杉並区成田東2の10の18。密葬は近親者のみで行い、後日「お別れ会」を行う。喪主は長男公彦(きみひこ)氏。
卓球の現役選手時代、1949年全日本選手権混合ダブルスで優勝。50年にタマスを創設、社長、会長を務める。卓球道場を開設してジュニア選手を育成するなど、卓球界を側面から支えた。アテネ五輪に出場する福原愛選手ら世界の多くの選手が同社製のラケットを使用している。
卓球レポート - Wikipedia
「タマス」の創業者である田舛彦介が1957年9月に創刊。2017年10月に紙面の発行を休刊することを発表し、2018年4月号(3月20日発行)をもって休刊した。その後はウェブサイト卓球レポート - 卓球情報サイトとして情報発信している。
米国務省高官「北朝鮮、いつでも核実験可能」 コロナで支援の用意も:朝日新聞デジタル
米国務省のソン・キム北朝鮮担当特別代表は7日の電話会見で、(中略)北朝鮮国内の新型コロナウイルスの感染拡大問題では、北朝鮮側に(ボーガス注:ワクチン等の)支援を行う用意があるとの考えも示した。
林外相が同様のことを言ったときには「北朝鮮に甘い」と悪口雑言した救う会、家族会も米国相手には恐らく何も言えないのでしょう。
ブッシュ子政権が麻生政権時代に「北朝鮮のテロ支援国家指定を解除した」時もろくに批判しませんでしたからね。
全く米国相手には腰抜けな連中です。