今日もkojitakenに悪口する(2023年1月1日記載)(副題:ロシア批判派の俺を親ロシアと誹謗するkojitakenに呆れる)

弱体化するオリガルヒ ロシア侵攻で社会構造変化―ウクライナ(時事通信, 2022/12/20) - kojitakenの日記

弱体化するオリガルヒ ロシア侵攻で社会構造変化―ウクライナ(時事通信, 2022/12/20) - kojitakenの日記
Gl17
 宇も露と似たような腐敗した支配層の問題は同様で、それがクリミア併合に繋がる国勢衰退の源でもあり、現政権はその改革派。国富が一部の私財に消える構造は、本邦のD通や統一教会と与党の癒着も類似の構造がある。

 このコメントに大の親露派*1にして反ウクライナ*2権威主義*3であるはずの某暴犬*4がスターを進呈しているのだ。これには大爆笑してしまった。某暴犬にウケたのは、スターに引用された「国富が一部の私財に消える構造は、本邦のD通*5統一教会と与党の癒着も類似の構造がある」という部分のようだが、ゼレンスキーを評価するブコメであることには気づかなかったのだろうか(笑)

 kojitakenて本当にバカなんだなと呆れます。
 確かに星はつけたモノのそれは「赤字部分」(つまり日本のピンハネ構造指摘)に共感しただけで「青字部分」には賛同してない(但し、反対しているわけでも無く、ウクライナの状況に無知なので判断保留)なんですけどね(だから星をつける際にそれがわかるように星をクリックすると「赤字部分が表示される設定」にした)。まあ、kojitakenは「後付けの屁理屈」と言い募るのでしょうが、こういう言いがかりをつけられるのも不愉快なので「星を外そうかな」と言う気がしないでも無い。まあ一方で「赤字部分」(つまり日本のピンハネ構造指摘)に共感したのは事実なので、この拙記事にこうした注記をした上でそのままにしてもいいかなとも思いますが。しかしkojitakenって多分「俺のブクマや記事」を実は「俺が思っているよりも」熱心に読んでおり「批判できそうな所を批判しよう(俺を悪口したボーガスが許せないと憎悪を募らせてる)」と必死なのかなと思い苦笑しました。
 裏返せば

kojitakenは「新しい歴史教科書をつくる会」理事である三浦小太郎を高世仁が「畏友」と呼んでることに賛同するのか?
今日もkojitakenに悪口する(2022年12月30日記載)(副題:高世仁を褒めるkojitakenに呆れる)(追記あり) - bogus-simotukareのブログでの指摘)

など、奴が取り上げない「俺の主張」は恐らく「取り上げたら藪蛇になる」と思ってkojitakenが逃げてると言うことでしょう。呆れた卑怯者です。
 なお、俺は

◆『米国が当初からウクライナ誤爆だと指摘したのに、当初ゼレンスキーが居直って誤爆を否定したこと(例えばポーランド爆発原因、ウクライナのミサイルでない=ゼレンスキー氏 | ロイター)』『NATOや米国、EUウクライナの死傷者を10万人と推定している*6のにウクライナが1万人という明らかに過小な数字を主張していること(ウクライナ兵の犠牲者、これまでに1万3000人=ゼレンスキー氏側近 - BBCニュースロシアのウクライナ侵攻、両軍の死傷者は約20万人=米軍トップ - BBCニュース参照)』など、ウクライナの問題点を批判したこと
◆戦争の長期化を危惧し、場合によっては停戦を考えてもいいのではないかと主張したこと
→勿論どういう条件で停戦するかは難問であり、俺も「停戦さえすればいい」とまでは言いませんが
◆(ロシアの侵攻を批判した上での話ですが)NATOの東方拡大はすべきでは無かったのでは無いかと指摘したこと

はあっても「ロシアの侵攻を擁護したことなど無い」ので「親露派」というデマ中傷も辞めて欲しいですね。
 大体何で親ロシア派が日本共産党を支持するのか。俺は前衛(共産党機関誌)や経済(共産党機関誌では無いが共産党系の新日本出版社が版元で、不破氏、志位氏など共産党関係者の寄稿も多い)のロシア批判記事、例えば

【前衛】
新刊紹介:「前衛」2022年5月号 - bogus-simotukareのブログの『ウクライナ侵略と国際秩序の行方』(森原公敏*7)、『プーチンによるウクライナ侵略:その歴史的背景』(堀江則雄*8)、ウクライナ危機と国際法の到達点』(松井芳郎*9
→また、松井論文説明の際に澤藤統一郎の憲法日記 » ロシアのウクライナ侵略は、過去の日本の中国侵略にそっくりなのだ。を好意的に紹介 
【経済】
新刊紹介:「経済」2023年1月号(追記あり) - bogus-simotukareのブログの『ウクライナ侵略の行方と世界の動き』(森原公敏)、『ロシア侵攻と気候危機』(伊与田昌慶)

等を紹介する場合も「評価、共感すること」はあっても「前衛や経済のロシア批判は間違ってる」なんて書いたことはないのですが。
 kojitakenは「ウクライナを少しでも批判すれば親ロシア」という「勧善懲悪的な見方しかできない」のか。
 それともまさかとは思いますが

新刊紹介:「前衛」2022年5月号 - bogus-simotukareのブログ
プーチンによるウクライナ侵略:その歴史的背景(堀江則雄)
 架空問答形式で書いてみます。

 ウクライナ侵攻の原因をどう考えますか。

 これはあくまでも「プーチンの持つであろう価値観の説明」であり私がそれを是としているわけではないことをまずは断っておきます。
 やはり大きいのは「NATOのいわゆる東方拡大」「いわゆる2003年のジョージアでのバラ革命、2004年のウクライナのマイダン革命(オレンジ革命)、2005年のキルギスでのチューリップ革命(いずれも親ロシア政権が崩壊し欧米政権が誕生)」でしょう。
 プーチンにとって「ロシアの勢力圏が米国の陰謀によって破壊されている」との被害感情が生まれたと思います。

の赤字部分を「親露派の堀江氏がNATOの東方拡大などを理由にロシアの侵攻を擁護し、それをボーガスも賛同している」と認識してしまったのか(青字部分で「私(堀江氏)が想定するプーチンの認識に過ぎない*10」と断りを入れているのに*11)。
 あるいは

新刊紹介:「経済」2023年1月号(追記あり) - bogus-simotukareのブログ
『途上国からみる現代世界:独自路線をいくインドの国際戦略とは』(和田幸子*12
途上国(アジア、アフリカ)の多くは、1)ロシアのよう兵がアフリカで活動か?現地では | NHK(2022.7.11)、
“親ロシア”広がるアフリカでいま何が?傭兵部隊ワグネルが暗躍? | NHK
(2022.10.28)など(NHK記事ではマリとブルキナファソを紹介)でわかるようにインド同様にロシアと経済的関係などしがらみがある、2)ロシア同様の人権問題を抱えており、気軽にロシア批判できない、3)「イスラエルパレスチナ弾圧、エジプトの軍事独裁など親欧米国家の無法」を欧米は容認しながら何が国際正義か、単にロシアが反欧米、ウクライナが親欧米だから、ロシアと対決しウクライナを支援してるだけではないかと言う不信を持ってるなどの意味でG7諸国ほどロシアに否定的ではありません。
 さすがにウクライナ侵攻非難決議に反対したのはロシアを含めて5カ国(エリトリア北朝鮮、シリア、ベラルーシ)に留まりましたが、棄権した国はインドなどを含め35カ国(国連総会のロシア非難決議 反対・棄権は計40か国 | NHK | ウクライナ情勢参照)とかなりありました。もちろんこうしたことを「下手に強調する」と「インド、ブラジル、南アなど民主国にもロシア宥和派がいる、アジア、アフリカにはロシア宥和派が多いなどとしてロシアを擁護するプーチンシンパ」と誤解される危険性はあります*13が、こうした「ロシアに有利でウクライナに不利な事実」を全く無視するkojitakenにも困ったもんです。

を「親露派の和田氏がインドなどロシアに融和的な国の存在を理由にロシアの侵攻を擁護し、それをボーガスも賛同している」と認識してしまったのか(赤字部分で「ロシアを擁護する気は無い」と言う趣旨の断りを入れているのに*14)。
 大体、プーチンの侵攻正当化は国際法上成立しないというウクライナ危機と国際法の到達点』(松井芳郎)を俺は好意的に紹介していますしね。
 まあ、俺も

◆「朝鮮学校無償化除外反対や拉致でのバーター取引」を主張したら、id:noharra親北朝鮮呼ばわりされ悪口雑言された
→笑えるのは「朝鮮学校無償化除外反対」を主張する著名人(前川喜平*15元文科事務次官や仁藤夢乃コラボ代表*16など)について「彼らにも俺のように北朝鮮シンパ云々と悪口するのか」と聞いたらnoharraが「加計告発(前川氏)」「若年女性支援(仁藤氏)」で以前彼らを礼賛していた*17が故に「そうだ、彼らもボーガス同様、許しがたい北朝鮮シンパだ」等とは言えず、都合が悪いので黙りで逃げ続けたことです
ダライ・ラマや日本ウイグル協会の「日本ウヨとの野合」を批判したらMukkeに親中国呼ばわりされ悪口雑言された

ことがあるのでkojitakenについては「ああ、またid:noharraid:Mukkeのようなクズがいたよ」ということで意外性は皆無ですが。
 まあ今日もkojitakenに悪口する(2022年12月30日記載)(副題:高世仁を褒めるkojitakenに呆れる)(追記あり) - bogus-simotukareのブログでも批判しましたが、拙記事土師守の主張に全く賛同できない - bogus-simotukareのブログも「犯罪被害者遺族への誹謗」としか理解できないようですし、俺の救う会、家族会批判も「北朝鮮シンパ」としか理解できないようですし、kojitakenははっきり言って「勧善懲悪(あるいは身びいき)で物事を考えるバカ」なのでしょう。
 だから「かわいそうな人(kojitakenにとってのウクライナや犯罪被害者遺族や拉致被害者家族会)を批判するな!。それはかわいそうな人に加害した者(ロシア、北朝鮮、犯罪加害者)への加担行為だ」「俺の支持するホニャララを批判するな!」になってしまう。
 その点は「アンチ中国」Mukke(奴の場合は中国の少数民族、特にチベット)や「アンチ中国、北朝鮮」noharra(奴の場合は「中国の少数民族、特にチベット」及び「拉致被害者家族会」)も同じですが。だから俺に向かって不当にも「中国(あるいは北朝鮮、ロシア)シンパ」と言う悪罵をする。
 それはともかく、特に酷いのがこうした俺への悪口雑言を、kojitakenが自ブログに書きながら「コメント投稿拒否設定」にし「kojitakenブログ」での俺の反論を不可能にしてることです。kojitakenは自分がやってることがいかに無茶苦茶か理解もできないのか。同じ事を自分がされたら「何故俺の反論を不可能にする!」と激怒してるでしょうにね。それともkojitakenは「内弁慶」で「他人の記事に批判コメントをする勇気が無い」ので別にそのような扱いをされても構わないのか。そういえばkojitakenって偉そうなことを抜かしてますけど、俺の記事コメント欄に来て批判コメントした事って一度も無いんですよね(この点はMukkeや野原も同様だったと思いますが)。これは俺の記事だけで無く「他の人間の記事」でももしかしたら同じで「自分の縄張り(自ブログ)」でしか物が言えないのがkojitakenでは無いか?。そんなkojitakenの無法を容認する「太鼓持ち」「幇間id:suterakusoにも心底呆れます。
 まあ、メインのkojitaken批判はこれで終わりですが、他にもいくつか蛇足を。

 政府に不都合な報道に対する規制をかけているらしいことは、たとえオリガルヒの弊害を防ぐためとはいえ、手放しでゼレンスキーを礼賛するわけにはいかない。

 さすが「ウクライナ万歳」のkojitakenだけあって、随分とゼレンスキーに都合のいい解釈をするもんです(苦笑)。ウクライナに限らず「戦時下においては」情報統制されること(それの特に酷いのが悪名高い戦前日本の大本営発表)は珍しくなく、ウクライナもその一例に過ぎないでしょう。
 大体報道規制がどう「オリガルヒの弊害を防ぐこと」につながるのか。とはいえ、その「ウクライナ万歳」のkojitakenですら言い訳をつけた上とは言え一応この程度の批判はするわけです。
 それにしてもこの「メディア規制=オリガルヒ(新興財閥)の弊害」云々とは既視感があると思いましたが、プーチンが当時「ロシアのメディア王」と呼ばれたオリガルヒであるグシンスキー(メディア・モスト総帥)やベレゾフスキーを打倒したときの物言いにそっくりです(苦笑)。今回も「オリガルヒ=ウクライナのメディア王」でしょうか。その点をプーチン批判派のkojitakenはどう理解しているのか。プーチンとゼレンスキーは違うというのか、はたまた「プーチンの行為だが、メディア王打倒は正しかった」というのか?

 毛沢東主義系の『長周新聞』がロシアのウクライナ侵攻を支持する因果関係がよくわからないのだが、もしかしたらこの極左紙が山本太郎に入れ揚げていることから起因しているのかもしれない。

 まあそうかもしれないし、
1)「毛沢東主義→中国支持」で「中国はロシアに対して融和的だ」でロシア擁護
2)「毛沢東主義第三世界重視」で「第三世界のアジア・アフリカ、南米諸国(インド、ベトナムラオス、南ア、ブラジル、キューバなど)にはロシアに融和的な国が多い、ロシア擁護こそ第三世界重視、毛沢東主義の立場だ」でロシア擁護
なのかもしれない。この辺りはいくらでも解釈は可能では無いか(まあ一番いいのは当事者『長周新聞』に話を聞くことですが、俺個人はさすがにそこまでする気になりません)。
 なお、一応断っておきますが上記は「想定回答」であって俺の価値観では無い。
 「想定批判」もセットで書いておけば、まず第一に「中国や多くのアジア、アフリカ、南米諸国」は融和的(制裁に必ずしも参加しない、国連総会ロシア非難決議で棄権)とはいえ、積極的に支持、擁護してるわけでは無い。
 第二にそうした態度は勿論「第三世界論」と言う話では無く、単にロシアとの経済的利益(ブラジル、インド、南アはBRICSつながり)やしがらみ(共産国ベトナムラオスキューバ旧ソ連時代からの付き合い)と言った話に過ぎません。 

 「日本共産党(左派)」を名乗っていることからも明らかな日本共産党の分派の準機関紙である『長周新聞』に熱烈に応援されている山本太郎共産党委員長の志位和夫がすり寄っている

 野党共闘のメンバーとして扱ってることは事実ですが別に「すり寄ってはいない」。
 かつ志位氏の態度が「すり寄り」なら「志位氏同様にれいわを野党共闘メンバーと扱う社民党市民連合」も「すり寄ってること」になるのですが社民党市民連合は批判しないのだからkojitakenも全くデタラメです。
 論理的には1)「れいわと共闘するな、すり寄るな」として共産党社民党市民連合の全てを批判するか、2)そうした批判はしないか「どちらしかない」でしょうが、「反共分子」kojitakenの行為は「共産だけ非難して社民党市民連合は非難しない」という意味不明なデタラメな代物です。
 というか、このkojitakenの無茶苦茶な共産非難なら「文科省の教育施策に批判的だった日本共産党が、元文科次官にすり寄るな」とか何とでも言えるでしょうね(「赤旗」創刊94周年(22.2.1)に寄せて/「真実突き止める」に信頼/元文部科学事務次官 前川喜平さん(2022.1.28)参照)。

*1:後述しますが俺は親ロシアではありません。

*2:ゼレンスキーに対して一定程度批判的だという意味でなら「反ウクライナ」です。

*3:何が権威主義だかさっぱり分かりません。むしろ「ウクライナ礼賛、ゼレンスキー礼賛しかしないkojitaken」の方が「日本マスコミのウクライナ美化、ゼレンスキー賛美」をそのまま受け入れる権威主義者では無いのか。

*4:俺のこと

*5:電通のことでしょう。

*6:当然ながらロシアならともかく米国等にウクライナと「10倍」も異なる数値を故意に発表してウクライナ側の面子を傷つける動機は無い。「犠牲者が少ない方が戦意高揚になる」と考え、非常識にも米国などの推定数値を無視してウクライナが虚偽発表してるのでしょう。

*7:日本共産党国際委員会副責任者(常任幹部会委員兼務)。著書『NATOはどこへゆくか』(2000年、新日本新書)、『戦争と領土拡大:ウクライナと国際秩序の行方』(2022年、新日本出版社

*8:日本ユーラシア協会(旧称:日ソ協会)理事長。著書『もう一つのワシントン報道:「赤旗」初代特派員の1000日』(1985年、未来社)、『極東共和国の夢:クラスノシチョコフの生涯』(1999年、未来社)、『シベリア抑留』(2001年、東洋書店ユーラシア・ブックレット) 、『ユーラシア胎動:ロシア・中国・中央アジア』(2010年、岩波新書

*9:名古屋大学名誉教授(国際法)。著書『湾岸戦争国際連合』(1993年、日本評論社)、『テロ、戦争、自衛:米国等のアフガニスタン攻撃を考える』(2002年、東信堂)、『国際環境法の基本原則』(2010年、東信堂)、『国際法学者がよむ尖閣問題』(2016年、日本評論社)、『国際社会における法の支配を目指して』(2021年、信山社

*10:従って「そうしたプーチン認識は間違ってる、プーチンはそうした被害感情でウクライナに侵攻したわけでは無い」と堀江氏を批判する事はあり得ても、堀江氏を「プーチンを擁護するのか」と批判するのは不当な批判になります。とはいえ時々「私はA(プーチン)はBと考えて(バラ革命等を、ロシア潰しの米国の謀略と考え被害感情を覚えて)C(ウクライナ侵攻)したと思う(単なる事実認識)」を「AがCしたのはBと言う考えで私はそれは正しいと思う(価値判断)」と誤解、曲解する人間がいるから弱ります。「頭ないし性格が悪い人間(両方悪いこともあり得る)」がよくやる誤解、曲解ですが。

*11:但し、実際にはkojitakenはこの記事の存在に気づいておらず読んでない可能性もあると俺は思っています。むしろkojitakenの「曲解のネタ」を作ったという意味でこの指摘は藪蛇かもしれない。まあ、でも青字部分がある以上、これを「親露派の堀江氏がNATOの東方拡大などを理由にロシアの侵攻を擁護し、それをボーガスも賛同している」と認識するのは明らかに曲解ですが。とはいえ、俺はkojitakenの「知的能力と誠実さ」を全く信用、評価してないのでそういう曲解を奴がしても何ら驚きません。

*12:著書『再生可能エネルギー「先進国」インド』(2010年、日報出版

*13:というか実際そういうシンパもいるわけですが。

*14:但し、実際にはkojitakenはこの記事の存在に気づいておらず読んでない可能性もあると俺は思っています。むしろkojitakenの「曲解のネタ」を作ったという意味でこの指摘は藪蛇かもしれない。まあ、でも赤字部分がある以上、これを「親露派の和田氏がロシアの侵攻を擁護し、それをボーガスも賛同している」と認識するのは明らかに曲解ですが。とはいえ、俺はkojitakenの「知的能力と誠実さ」を全く信用、評価してないのでそういう曲解を奴がしても何ら驚きません。

*15:前川氏の朝鮮学校認識については例えば朝鮮学校無償化除外「差別是正へ声を」 前川元次官講演 | 社会 | カナロコ by 神奈川新聞参照

*16:仁藤氏の朝鮮学校認識については例えば〈友好への種を撒こう 11〉一般社団法人「Colabo」代表/仁藤夢乃さん | 朝鮮新報参照

*17:まあ、前川氏の場合それだけでは無く、1)大企業・前川製作所経営者一族で、2)元文科事務次官で、3)『中曽根康弘元首相の娘(中曽根弘文元外相の姉)が妻』という人間(つまり前川氏は中曽根元首相の女婿、中曽根元外相の義兄)を北朝鮮シンパ扱いするのは無理がありすぎるという点もありますが。