今日もkojitaken氏に悪口する(2022年6月28日分)

NHKの参院選候補者アンケートによれば、ロシアに対する経済制裁に関する意見が両極端に位置するのは共産党と×××新選組 - kojitakenの日記

 (ボーガス注:不信任決議案(共産は賛成、れいわは棄権)やロシアへの態度を考えると)ネットで(ボーガス注:れいわ支持、共産支持の?)一部の人たちが言ってる「共産と新選組が手を携えて」云々なんてあり得ない話だと思うけどねえ。なぜそう考えたがる人たちが少なくないんだろうか。

 「共産支持」俺は「手を携えるべき」とは全く思いませんが、まあ分からないでもありません。自民、公明、「自民の補完勢力にしてウヨ(維新、国民民主)」とはどう見ても「お互いに」連携できない。
 そうなると連携相手先としては「問題外の泡沫(幸福実現党、参政党などそれらの多くは反共ウヨという意味でも共産は連携できませんが)」を除けば「立民、社民、れいわ」しかありませんが、泉執行部は連合への忖度もあって「枝野前代表時代に比べ」連携に後ろ向き、社民は「党勢が衰退の一途(まあ、それだけでなく過去の社公民路線などで分かるように社民内部にも未だに反共分子は多いでしょうし、それに共産側が反発してるというのもあるでしょう)」となれば「脱原発主張などで一見、左派、リベラル的にも見えるれいわと連携(社民に比べれば党勢はまだマシだし、新設政党なので社公民路線のようなわかりやすい「過去のしがらみ」も見えない*1)」と考えたがる人間がいても「不思議でもない」。

 某暴犬*2なんかは「共産趣味者」の中でも異端なんだろうねえ。
 ああいうのを正しく「反共分子」と認定するんじゃないかな、普通の人は。
 まああれは単なる権威主義者の成れの果てだけどね。

 無内容な悪口で吹き出しました。
【1】「支持者」ではなく「趣味者」と表現するのは何故か?
【2】「異端*3」「反共分子*4」「権威主義者」認定する根拠は何か?。そもそも俺が一体「何の権威(反共分子認定しながら「権威=日本共産党執行部」と言うなら大笑いですが)」に従ってるのか?。もしかして「ロシア、中国、北朝鮮」とかおっしゃる?。別に俺らはそれらの国を「擁護していません」が?
と聴きたいところですが、黙りなんでしょうねえ。
 なお、コメント欄で「bogus氏のkojitaken氏への悪口雑言には賛同しない*5が、kojitaken氏がbogus氏をロシアシンパ扱いするのは間違いだと思う(要約)」というコメントがついたことを「やはりまともな人間は俺をロシアシンパ扱いなどしない」と素直に喜んでおきます。


「同性愛は依存症」「LGBTの自殺は本人のせい」自民党議連で配布(松岡宗嗣) - 個人 - Yahoo!ニュース
 「極右議連」神道政治連盟なら「予想の範囲内」ですが全く時代錯誤で酷いもんです(なお、この記事の筆者はゲイであることをカミングアウトしており、『LGBTとハラスメント』(共著、2020年、集英社新書)などの著書がある)。しかし何で神社本庁て、ここまで非常識なのか?
 そして「反共分子」id:kojitakenのバカも杉田水脈と大差ない? 新日本出版社(共産党系)の『愛とモラル』(1976) - kojitakenの日記なんて因縁を共産党につけるよりも、LGBTへの差別問題で自民党批判しろよと思いますね。LGBT問題で「40年前の話」で共産党に悪口する一方で「現在進行形の自民の問題行為」をろくに非難しないのではkojitakenを「反共分子」認定しても何の問題もないでしょう。
 彼の場合「ロシア」云々で共産党を評価する「だけ」でほとんど共産に悪口だし、ロシア評価も「共産に比べたら、ロシア擁護のれいわは論外」つう「れいわ批判」の前振りでしかないですからね。
 なお、以上の文章は杉田水脈と大差ない? 新日本出版社(共産党系)の『愛とモラル』(1976) - kojitakenの日記に投稿しましたが掲載拒否なんでしょうね。俺はもはや「反共分子」kojitakenには「軽蔑」「憎悪」といった「負の感情」しかありません。


弊ブログの民主集中制批判に小田原人さんから反批判のコメントをいただいた - kojitakenの日記
 「細部はともかく」俺同様、結論としては

 日本共産党が、他の政党と比較して政党の機関意思決定にあたり著しく合理性・民主性を欠いているとは言えません。
 例えば、旧立憲民主党、旧国民民主党は2020年に解党し、新たに立憲民主党を結成しました。この際、党員の意思は問われたのでしょうか。少なくとも日本共産党においては党の解散や合同を決定する際に、党員の意思が問われない、党大会が開催されないなどと言うことは規約上認められません。
 以上のことから、kojitaken氏の民主集中制に対する批判は妥当ではないと考えます。

としてkojitakenに批判的な小田原人氏に対して、kojitakenが「内心では不快感を感じてるのだろう」と思われる文章(『伊藤律はスパイとは思わない*6』云々など)を書きながらも、俺に対するような「無礼な悪口」を露骨にしない辺りは興味深いとは思います。まあ、俺に対する悪口でkojitakenの本性はモロバレではありますが。


1943年に後藤新平の「大亜細亜主義」を賛美する本を出して共産党に「筆誅」を加えられた『長周新聞』の「死んでも編集主幹」福田正義 - kojitakenの日記

 引用した共産党の福田正義*7批判を読んで、創価学会日蓮正宗批判を思い出した。いずれも不倶戴天の敵を攻撃する文章の典型だ。

 「?」ですね。
 ということは、俺に対して「悪口雑言する彼」は俺のことを「不倶戴天の敵」だと思ってるのか?
 まあ、彼の「俺に対する文章」は「創価学会日蓮正宗批判」や「共産党の分派批判」とは比較にならないほど「下品で乱暴」なのでこの文章は多分「事実の指摘」にすぎず、「創価学会共産党に対する批判」ではないのでしょう(皮肉のつもり)。

*1:だからといってれいわが、社民に比べて容共的かどうかは疑問ですが

*2:こういうことを書くと「クズ駄犬」などと俺に言い返されても文句言えないと言うことも分からないんですかね?

*3:むしろ「社民党支持」を表明しながら党首・福島氏に常軌を逸した悪口をするkojitakenの方が「異端の社民党支持者」でしょうに

*4:30年前や40年前の本で共産に悪口するkojitakenの方(これについては1966年の日本共産党の「ジャズ」観に呆れた - kojitakenの日記杉田水脈と大差ない? 新日本出版社(共産党系)の『愛とモラル』(1976) - kojitakenの日記参照)がよほど「反共分子」でしょう。正直、共産支持者は「俺でなくても」kojitakenの態度には「お前ふざけんな!」とマジギレするのではないか?。そもそも「共産支持者でもない人間kojitaken(社民党支持だそうです)」が他人(それも共産支持を表明してる人間=俺)を勝手に反共認定するなと言いたいですね。

*5:一方で「kojitaken氏のbogus氏に対する『サディスト』云々などの悪口にも賛同しない」そうです。

*6:「それ、民主集中制と関係あるのか?」とは思います。

*7:1911~2001年。1949年(昭和24年)、日本共産党山口県常任委員。1955年(昭和30年)、『長周新聞』を創刊。 1966年(昭和41年)、日本共産党から分裂し、日本共産党山口県委員会(左派)を結成。 1969年(昭和44年)11月、日本共産党(左派)を結成し、中央委員会議長に就任。(福田正義 - Wikipedia参照)