今日もkojitakenに悪口する(2023年1月6日記載)

泉健太への審判は大きな選挙の結果を待つしかないのか - kojitakenの日記
 前回参院選の敗北で「既に審判されてるところ」泉の居座りを容認してる立民党関係者には呆れます。これでは衆院選敗戦を理由に辞任を強いられた枝野前代表も怒り心頭でしょう。
 これでは「大きな選挙」が何回あろうとも泉が「事故死(例:洞爺丸事故で死亡した富吉栄二*1社会党代議士)」「病死(例:首相在任中病死した大平や小渕)」「自殺(例:松岡利勝)」「暗殺(例は多数あるので省略)」など「何らかの形で死ぬか、死に近い重傷で政界引退(例:自転車事故の谷垣)しない限り」居座り続けるだけではないのか。そして泉と共に立憲民主党が衰退し続けるだけでは無いか。

 かつて共産党支持で鳴らしていた某学者氏*2が、現在しきりに泉を擁護して支持層の左側に「限界系」というレッテルを貼っており

 何で「某学者氏」などとぼかすのか全く意味不明です。
 はっきりと名指ししない理由は何なのか?。名指しで批判できないしがらみでもあるのか?
新春対談/上智大学教授(政治学) 中野晃一さん 文明壊す安倍政治と決別する「覚醒の年」に/日本共産党委員長 志位和夫さん 国民にポジティブな魅力が伝わる野党共闘へ2020.1.1
新春対談/同志社大学教授 岡野八代さん/日本共産党委員長 志位和夫さん2021.1.1
新春対談/東京大学教授 本田由紀さん/日本共産党委員長 志位和夫さん2022.1.1

代表世話人 | 全国革新懇(敬称略)
◆五十嵐仁*3(法政大学名誉教授)
石川康*4神戸女学院大学名誉教授)
◆纐纈厚*5山口大学名誉教授)
小林節*6慶応義塾大学名誉教授)
◆小林武*7沖縄大学客員教授
◆小松泰信*8岡山大学名誉教授)
桜田照雄(阪南大学教授)
◆浜矩子(同志社大学大学院教授)
◆牧野富夫*9日本大学名誉教授)

など共産支持の学者は勿論多数いるのでそういう方々に対して「泉擁護」の「風評被害」を与えかねない失礼なkojitakenの行為です。いつもながらkojitakenのバカさには呆れます。

 少しでも党や党執行部(志位和夫小池晃ら)が批判されると青筋を立てて怒り狂い、そのくせ共産党の主張とは全く異なる異様なプーチンびいきの某暴犬のような権威主義者もいれば(なぜあの犬が新選組支持に転向しないのか不思議でならない)

 「はあ?」ですね。
 小生は「小生の価値観」から「不当」と思われる「リベラル21」「松竹伸幸」だのの志位執行部批判を「不当な批判は止せ」と批判してるだけで「青筋を立てて怒り狂い」などしていませんが。
 いい加減「冷静なid:kojitaken、感情的なボーガス」と言うくだらないレッテル張りも大概にしたらどうなのか(産経新聞などウヨがよくやる印象操作がこれですが)。むしろ俺のコメント投稿を不可能にしたkojitakenの方が俺に対し感情的になり「青筋を立てて怒り狂い」ではないのか。
 なお、小生は「プーチン贔屓」などしてないし、基本的には「志位執行部のプーチンロシア批判」を支持しています。
 小生がしてるのは「当初、ポーランドへの誤爆を否定したゼレンスキーのふざけた態度*10」「アムネスティウクライナ政府批判をロシア擁護であるかのように誹謗したゼレンスキー*11(以下略)」など「ウクライナ政府の問題行為」でしかない。どうも「勧善懲悪」でしか物事が見れないバカ「kojitaken」は「ウクライナ政府への批判」が「その批判内容」に関係なく「ロシア擁護」に見えるようです。複雑な物の見方ができないkojitakenのような単純バカは本当に哀れなもんです。 
 kojitakenのようなバカにへいこらできる「id:suterakusoなど、kojitakenブログコメント欄の太鼓持ち幇間喜び組連中」には心底呆れます。
 当然ながら小生がれいわ新選組など支持するわけもない。
 それにしても人のことを犬呼ばわりするのも大概にしたらどうか。まあ、こちらは「カス駄犬」「クズ駄犬」「クソ駄犬」「ゲス駄犬」とkojitakenを罵倒するだけの話ですが。

*1:片山内閣逓信

*2:コアな共産支持者(典型的には党員、後援会員)がそんな醜悪なことをするとは思えないので「野党共闘支持組(それも立民盲従分子)の変節」でしょう。「支持」してた時代も何処まで本心だったのかが疑わしい。単に「ご主人様(立民執行部)の言いなり」だったのではないか。なお、コメント欄の指摘に寄れば「某学者」とは「こたつぬこ」こと「木下ちがや」らしい。この指摘が正しいとして、過去にこたつぬこ(木下ちがや)氏の「山本太郎現象」論 - 現代日本最悪のデマゴーグ・田中龍作に警戒せよ(続編) - kojitakenの日記(2019.5.26)、こたつぬこ(木下ちがや)氏が山本太郎を「右派ポピュリズム」と認定。妥当だと思う - kojitakenの日記(2022.11.23)などでkojitakenが木下を褒めたが故に、木下が泉を擁護しても「kojitakenが泉批判派を自称しているにもかかわらず」木下を名指しで批判できないのか?。だとしたらkojitakenも全くデタラメな男です。「過去の木下への高い評価を全面的に撤回する」でも「過去の木下への高い評価(れいわへの低評価など)を全面撤回はしないが、泉擁護は批判する」でもいくらでも名指しでの木下批判は可能でしょうに。

*3:2016年1月、現職に敗れるが、東京都八王子市長選に出馬(社民、共産推薦)。著書『保守政治リストラ戦略』(1995年、新日本出版社)、『労働再規制』(2008年、ちくま新書)、『対決安倍政権』(2015年、学習の友社)、『活路は共闘にあり』(2017年、学習の友社)、『打倒安倍政権』(2018年、学習の友社)など。個人サイト五十嵐仁の転成仁語:SSブログ

*4:著書『現代を探究する経済学』(2004年、新日本出版社)、『覇権なき世界を求めて』(2008年、新日本出版社)、『マルクスのかじり方』(2011年、新日本出版社)、『橋下「日本維新の会」がやりたいこと:何のための国政進出?』(2012年、新日本出版社)、『「おこぼれ経済」という神話』(2014年、新日本出版社)、『「古典教室」全3巻を語る』(不破哲三氏、山口富男氏との共著、2014年、新日本出版社)など。個人サイトはげしく学び はげしく遊ぶ-石川康宏研究室

*5:著書『日本海軍の終戦工作』(1996年、中公新書)、『侵略戦争』(1999年、ちくま新書)、『「聖断」虚構と昭和天皇』(2006年、新日本出版社)、『暴走する自衛隊』(2016年、ちくま新書)、『戦争と敗北:昭和軍拡史の真相』(2019年、新日本出版社)など

*6:著書『なぜ憲法学者が「野党共闘」を呼びかけるのか』(2016年、新日本出版社)など

*7:著書『沖縄憲法史考』(2020年、日本評論社)、『平和的生存権の展開』(2021年、日本評論社)など

*8:著書『隠れ共産党宣言』(2018年、新日本出版社)『共産党入党宣言』(2020年、新日本出版社)など

*9:著書『構造改革は国民をどこへ導くか』(2003年、新日本出版社)など

*10:これについては例えばハンガリー、ゼレンスキー氏の主張批判 ポーランド着弾で 写真5枚 国際ニュース:AFPBB Newsウクライナ迎撃ミサイルのポーランド領落下事件|コラム|21世紀の日本と国際社会 浅井基文のページの「ゼレンスキー批判」参照。おそらくkojitakenにとってはこれらも「ゼレンスキー批判だからロシア贔屓」なのでしょうが。残念ながら浅井氏がロシアに大甘なことは否定できませんがそれを割り引いても、この件での浅井氏のゼレンスキー批判は正当でしょう。「完全な陰謀論になってしまいます」が、ゼレンスキーの不誠実な態度は1)ゼレンスキーがまともに軍を監督できてない(戦前の関東軍状態)や2)NATO軍をウクライナ戦争に引きずり込むための意図的な謀略を疑われても仕方の無い酷さでは無いか。

*11:これについては例えば蛇足的な過剰反応によって問うに落ちず語るに落ちる・・・これこそが国家権力: 白頭の革命精神な日記の「ゼレンスキー批判」参照。おそらくkojitakenにとってはこれら(アムネスティウクライナ政府批判を含む)も「ゼレンスキー批判だからロシア贔屓」なのでしょうが