今日も「反共分子」kojitakenに悪口する(2023年2/21日分)

「結社の自由」の保護は主に国家権力や公の秩序との関係で論じられてきたのではないだろうか。(西日本新聞社説, 2/16) - kojitakenの日記
 やれやれですね。
 なんで部外者のマスコミ(朝日、毎日、西日本など)に「民間団体の内部統治(今回の共産党の松竹除名に限らない)」を云々する資格があると思えるのか。
 「労組に対する不当労働行為」「内部告発への企業の報復人事」など「よほど酷い代物(違法ないし不当)」は話が別ですが、基本的には「民間団体の内部統治」は「その団体の結社の自由」に属するもので「組織構成員」ならともかく部外者が云々するのは共産党が憤慨するように「結社の自由の侵害」でしょう。国家権力云々という話ではない。
 なんでその程度のことも一部マスコミやkojitaken、醍醐某など「反共分子or松竹擁護派」には分からないのか。朝日新聞などマスコミだって「社員の懲戒処分」については「結社の自由」で守られており「労組に対する不当労働行為」「内部告発への企業の報復人事」等と認定されない限り「懲戒処分は有効」扱いされるわけです。
 共産への不当な非難は「結社の自由」について理解がないのか、反共主義だからか、それとも両方か。

 泉や長谷川のような権力欲をぎらつかせた人間が大嫌いなのである。

 といいながら「俺は共産党党首になりたい!」と権力欲をぎらつかせた人間松竹を擁護するのだから「はあ?」ですね。どう見ても権力欲云々は後付けの理屈で「別の理由で泉や長谷川を嫌ってる」と見るべきでしょう。ちなみに俺は泉が1)ウヨだから、2)衆院選敗戦を理由に枝野に代表辞任を迫りながら自らは参院選敗北でも代表に居座るダブスタのクズだから、大嫌いです。長谷川についてはよく知らないし興味も無いので好悪の感情はありません。なお、俺は権力欲をぎらつかせた人間松竹は大嫌いです。
 まあ「とはいえ」松竹を評価しない理由はそれよりも1)自由な言論を云々しながら俺の松竹批判コメント掲載を拒否したあげく、『掲載許可はアメブロ運営がしてるから俺の責任じゃない』とモロバレの嘘をついたこと、2)右翼的な安保施策を主張したあげく党執行部から「党方針に反する」と批判されても「党の主張の枠内で問題ない」とモロバレのデマで居直ったこと、3)「党の躍進が希望」「党首になる用意がある」云々といいながら安保施策以外については全く無関心であること(例えば最近話題のLGBT法案についてもノーコメント)ですが。
 「安保施策だけで躍進できるか、バカ、気でも狂ってるのか?」「党首になる用意があるとまでいって安保施策しか論じないのか、バカ、どんだけ無能でやる気ねえんだよ」「こんなにLGBT法案が今ホットな話題なのにそういうことには全くノーコメントで、党執行部に悪口雑言か、くたばれよ、カス野郎」ですね。
 「三百代言」松竹が除名されて本当に「痛快・スカッとジャパン」ですね。筆坂のように早く表舞台から完全に消えて欲しい。

 共産党は「報道の自由」「言論の自由」に挑戦したに等しい

 「朝日などマスコミの松竹擁護は間違ってる」と批判しただけで「放送局の放送免許停止(総務省自民党)」「批判的な新聞、雑誌は売り場に置かない(コンビニ、スーパー)」「広告停止(マスコミの大スポンサーの場合)」などをしたわけでもないのに「報道の自由」「言論の自由」への挑戦とはkojitakenのバカさには大笑いです。マスコミがどんなに不当な批判をしようとも共産は反論せずに甘受しろというのか。冗談ではない。

 今回の件で読売や産経など「右」側の反応がむしろ弱い

 そりゃ弱いでしょうねえ。何をとち狂ったのか、朝日、毎日などが松竹を応援して「共産党の方針」を「党首公選や自衛隊容認、日米安保堅持」に変えたがってるらしいのに対して、読売、産経にはそうした考えはないでしょうから。朝日、毎日の行為は共産に対する「不当な内政干渉」以外の何物でも無い。

 あからさまな「右」の憲法学者である小林節共産党を応援

 「右」と小林氏にレッテルを貼るkojitakenですが、彼はある時期からは「集団的自衛権には絶対反対」と言う点では一貫しています。
 当初は「集団的自衛権=米軍の日本防衛」と勘違いして賛成したようですが、途中から「集団的自衛権イラク戦争での英国軍の立場に日本自衛隊がなること」と正しく認識し、反対に転じたようです。kojitakenのように彼を右と罵倒するのは相当に問題でしょう。

 共産党にせよ×××新選組にせよ、その党内統治のあり方は仮に彼らが政権を取った時の国民に対する統治がどんなものになるかを推測させるものだといえる。

 「組織の統治(強制加入団体の弁護士会など一部を除き基本的に構成員は任意加入で、嫌になったらいつでも脱退できるし、脱退した人間を嫌がらせで追い回すようなことは普通しない)」と「国家の統治(国外移住しない限り国家の統治から逃れられない)」の違いも分からないのかとkojitakenには心底呆れます。まあ、れいわの党内統治はともかく、今回の共産の松竹除名が問題だとは俺は思いませんが。
 反党行為をすれば除名されるのは当たり前ですし、「スターリンソ連」「文革期中国」等と違い、除名されたからと言って命が危うくなるどころか、社会的に抹殺されるわけでもない。
 除名後の松竹が党外から「共産党批判すること」はいくらでもできます。
 なお、kojitakenの「俺に対するコメント投稿拒否設定」も「kojitakenが責任ある立場になったときの部下等に対する統治のあり方」が「パワハラ的なもの」になるであろう事を推測させます。まあ幸いにも無能なkojitakenにはそんな地位に就く恐れはないでしょうが。「俺に対するコメント投稿拒否設定」などという無法な行為をして恥じないクズがよくも「私は権力のない世の中が実現すればどんなに良いかといつも思う人間「結社の自由」の保護は主に国家権力や公の秩序との関係で論じられてきたのではないだろうか。(西日本新聞社説, 2/16) - kojitakenの日記でのデマ男・kojitakenの見え透いた虚言)」と虚言が吐けたもんです。
 本当は「俺様が最高権力者としてやりたい放題できる世の中が実現すればどんなに良いかといつも思う人間」がkojitakenであり、そのときには俺のような「kojitakenが敵視する人間」を痛めつけて鬱憤晴らししたいと思うクズがkojitakenでしょう。まあ、幸いにも無能なkojitakenにはそんな地位に就く恐れはないでしょうが。

 今回共産党が「やらかした」ことが自党に与えるダメージは大きいはずだ。それがたとえ政党支持率の数字には全く反映されていないにせよ。
 三春充希氏が共産党の票はリベラル系無党派層に大きく影響されると指摘していたが、今回の件の影響はいずれ国政選挙の結果として現れるだろう。無党派層世論調査共産党支持とは答えないのだから、世論調査政党支持率が変わらないからといって選挙での得票率も変わらない*1とはいえない。

 まともな根拠も上げずに「はず」とは呆れます。
 様々な違いがあるが故に単純比較できないとはいえ、過去の「除名劇(袴田里見、兵本達吉、萩原遼)」が選挙結果に影響してないことを考えれば今回も同様の可能性は当然あります。そもそも「岸田内閣が軍拡、敵基地攻撃論」といった右翼路線を打ち出し、国民民主や維新は批判精神ゼロ、維新にすり寄る立民は批判が弱い(リベラル、左派支持層に忖度して曖昧な態度で維新、国民民主ほど自民寄りではないが)、れいわや社民は党勢が弱いと言った現状では「共産を伸ばすしかない」として共産にリベラル、左派層の票が集まる可能性は当然あります。
 そして、三春氏の名前を持ちだし「kojitakenの見解(松竹除名が選挙に悪影響)」が三春氏の見解であるかのように誤読させようとしているせこさには心底呆れます。
 なお、三春氏自身はhttps://twitter.com/miraisyakai?ref_src=twsrc%5Egoogle%7Ctwcamp%5Eserp%7Ctwgr%5Eauthor三春充希(はる) ⭐第50回衆院選情報部|noteを見る限り1)松竹除名が共産支持率に影響してないこと、2)彼が共産支持者でも「松竹的な立場の共産批判者」でもないことで、松竹除名にはあまり興味は無いようです。
 上に書いたように実際には松竹除名が選挙に影響することはないでしょうし、選挙結果が「除名の影響皆無」でもkojitakenは非を認めず「共産支持者は(党員、後援会員と言ったコアな支持層だけでなくソフトな無党派支持層も)バカばかりだ」と悪口するだけでしょう。 

 無党派層の離反*2で惨敗したのが昨年の参院選での立民(泉執行部)だったが、今回の件で立民が共産との「悪さ比べ」においてまだマシだと判断されて漁夫の利を得てしまう(つまり泉が延命してしまう)ことがあっては目も当てられない。

 「はあ?」ですね。共産を支持するような層は何があっても泉立民など支持しないでしょう。仮に共産から何らかの理由(何らかの理由で共産に失望など)で票が離れるにしても向かう先は社民やれいわではないか。つまり泉が漁夫の利を得ることなどないでしょう。
 というか本来「あの参院選敗北」で泉は退陣して当然なのであって、あれで居直れるのでは「今後どんな酷い敗戦をしようとも」ずっと居直れるのではないか。「漁夫の利で延命」どころか「何があろうとも、病死でもしない限り、泉が代表に居座り続け、無能な党所属議員はそれを黙認」、少しでもガッツのある奴は「離党して新党を作るか」「寄らば大樹の陰で自民に向かうか」ともかく、立民を離れて、立民がどんどん縮小再生産するのが一番ありそうな気がします。


1973年の一橋大の民青では自由闊達な議論が行われていたらしい(松竹伸幸『シン・日本共産党宣言』より) - kojitakenの日記

 私の問題意識にあるのは「自由なものの考え方ができるかどうか」あるいは「自由なものの考え方が許される組織であるか」という点だ。
 松竹氏の安全保障政策党首公選論とは別の話だ。私は前者*3には同意できないし、後者*4も喫緊の課題とは思われない。

 自称「社民党支持者」として、松竹の「右翼的安保*5」主張は支持しないし、「公選で選ばれた安倍や泉の酷さ」「公選で選んでもずっと社民党は福島党首であること(なお、kojitakenは何故か福島氏については極めて否定的)」を考えれば「党首公選論」も支持しないそうです。反共のkojitakenですら「松竹全面支持」でないことが興味深い。
 多分

◆松竹の右翼的安保政策を支持するのか?。共産どころか社民党やれいわの立場でも十分、松竹は右翼だろ
◆お前、伊勢崎賢治

まことん氏のツイートより - kojitakenの日記2022.5.13

まことん
 伊勢崎賢治氏は、最近は「れいわ新選組」の山本太郎氏に接近しているようですし。「れいわ」山本氏は(ボーガス注:伊勢﨑氏が主張する)「新9条論」なる憲法9条改定論者であることは、もっと知られて良い事実です。

 山本太郎はれっきとした9条改憲論者*6なんですよね。

参院選東京選挙区、朝日の序盤情勢調査で山本太郎が「やや優勢」の4番手、山添拓は海老沢由紀と最後の1議席を激しく争う - kojitakenの日記2022.6.25
伊勢崎賢治のような右翼

として右翼、改憲派呼ばわりしてたじゃねえか。だったら

年内最後の仕事は「花岡事件」 | 松竹伸幸オフィシャルブログ「超左翼おじさんの挑戦」Powered by Ameba2020.12.31
 昼からは、私の地元である高槻市富田に残っている酒蔵から買ってきた一升瓶を手に、そこから一駅のところにある伊勢崎賢治さんのお宅を訪問し、それを空にしたあとは駅の近くに出て、夜の8時過ぎまでまた日本酒を飲んでいた。

ウクライナ後の「新・安全保障論」の一部を公開 | 松竹伸幸オフィシャルブログ「超左翼おじさんの挑戦」Powered by Ameba2022.4.27
 伊勢崎さんのお家にお邪魔して、キーウとリビウを旅してきた加藤さんのお話を伺ってきました。

という伊勢崎と親密な関係の松竹(自衛隊を活かす:21世紀の憲法と防衛を考える会の呼びかけ人が伊勢﨑で、事務局長が松竹。また伊勢﨑と松竹は共著『9条「加憲」案への対抗軸を探る』(2018年、かもがわ出版)を刊行)も「右翼で改憲派」じゃねえのか。松竹の行為(安保施策での右翼的主張)は「党規違反で除名は当然」じゃねえのか。
◆お前、公選で選ばれた安倍や泉、福島を「政治家としてダメだ」と非難してたじゃねえか?

という批判(俺もそうした批判をしてきました、その結果、よほど嫌われたのでしょう、今やkojitakenが俺についてはコメント投稿拒否設定です、kojitakenも本当にどうしようもないクズです)をkojitakenも無視できなかったのでしょう。
 「松竹の政治主張には賛同しない」とやっと言い出した。
 しかし松竹の主張の是非とは関係なく

自由なものの考え方が許される組織であるか

が問題なんだそうです(つまりはkojitakenは松竹の行為を反党行為認定しないのでしょうが)。ああいう反党行為(あるいはもっと広げて組織に対する敵対行為)を認める「組織(政党であれ、宗教団体であれ、企業であれ、何であれ)」もまず無いと思うんですけどね。
 例えばkojitakenが朝日新聞が7月に「論座」を終了。どうなるDr.ナイフ(笑) - kojitakenの日記で悪口する鮫島浩氏が朝日在任中に朝日批判本である『朝日新聞政治部』(2022年、講談社)を出して果たして懲戒処分を受けなかったかどうか。
 懲戒処分を受けて、kojitakenが 自由なものの考え方が許される組織であるかとして朝日を非難したかどうか。疑問符がつくように思いますね。
 勿論ここで「会社と政党は違う」なんてのは詭弁でしょう。
 kojitakenの共産党衆議院東京3区候補予定者の香西かつ介が朝日新聞を「ネオリベ側」から批判するツイートを発して批判され、削除する醜態を晒した(呆)(呆)(呆) - kojitakenの日記というのは「会社と政党は違う」と言う詭弁でしたが。
 また以前から、松竹は『改憲的護憲論』(2017年、集英社新書)などで今回同様の「右翼的憲法論」を主張してきたモノの「除名は今回が最初だ」と言うことにも注意すべきでしょう。
 内心、志位氏、小池氏も「松竹の右翼的憲法論」には「あいつはアホか」と呆れていたでしょうし、その主張を勿論「採用もしなかった」わけですが「反党行為とまでは言えない」「まあ善意の行為なんだろう」「大して実害もないし」と見て寛大に許していた。それは十分自由なものの考え方が許される組織ではないのか。
 問題は「松竹の主張を支持しない、採用しないが除名などの懲戒はしない」「松竹が主張することは容認する」レベル(志位氏の対応)では我慢ならなくなった松竹が反党行為に打って出たことです。
 ここで志位氏も「松竹は何を考えてるんだ!」とさすがに怒り心頭に発した。
 とはいえ、「できる限り穏健な措置」をしたいと言うことでしょうが、まずは規約と綱領からの逸脱は明らか/――松竹伸幸氏の一連の言動について/赤旗編集局次長 藤田健(2023.1.21)で松竹の反省を促したのに「松竹が居直り続けるから」除名処分に至るわけです。


ナベツネ(渡邉恒雄)は読売新聞の終身主筆だけど、社長はとっくの昔に辞めてるよ - kojitakenの日記

 個々の記事に目を光らせるまでにはもはや至ってはいまい。おそらくそのせいで、読売の紙面は近年質がガタ落ちしてずいぶん下品になった。ナベツネには矜持だけはあった。

 具体的根拠を全く示さないので「はあ?」ですね。ナベツネにそんな矜持があるとは俺は全く思いませんが。
 例えば前川前次官の出会い系バー通いの真相 - 高世仁のジャーナルな日々(2017.6.1)、前川喜平氏の「出会い系バー」通いを性的不祥事あつかいするならば、現政権にもっとまずい閣僚がいるのでは - 法華狼の日記(2018.3.22)などが批判する「官邸(当時の安倍首相、菅官房長官)の意向を受けたとしか思えない」「官邸リークによると思われる」前川氏個人攻撃(加計告発への報復)もkojitakenの認識では「ナベツネの目が行き届かないから」なのか。
 おそらくそうではないでしょう。ああいう行為を是とするゲスがナベツネだと言うことです。
 ちなみに「手元に本がないのでうろ覚えです」が以前読んだ、魚住昭ナベツネ評伝『渡邉恒雄:メディアと権力』(講談社文庫)に寄れば、ナベツネは「ナベツネ」と呼ばれることを内心では「ナベツネは蔑称だ」と憤慨してるそうで、中曽根元首相、氏家齊一郎 - Wikipedia(読売新聞経済部長、広告局長、常務、日本テレビ副社長*7、社長、会長など歴任)など彼に近い人間は彼のことを「ワタツネ」と呼んでるとのこと。まあ、ナベツネの「小物ぶり」を示すエピソードだと思います。
 それはともかく確かに

ナベサダ渡辺貞夫 - Wikipedia
 ジャズプレーヤー
ナベシン渡辺晋 - Wikipedia
 ワタナベプロ創業者

ではありますが

◆ワタコー:渡部恒三 - Wikipedia
 竹下派七奉行の一人。中曽根内閣厚生相、海部内閣自治相・国家公安委員長、宮沢内閣通産相新進党政務会長、総務会長、副党首(小沢党首時代)、民主党国対委員長(前原、小沢代表時代)、最高顧問など歴任
◆ワタマサ:渡辺政之輔 - Wikipedia
 戦前の日本共産党の活動家
ワタミ渡邉美樹 - Wikipedia
 ワタミグループ創業者

ですしねえ。
 また

◆ウエコー:上田耕一郎 - Wikipedia
 日本共産党政策委員長、副委員長など歴任
ハマコー浜田幸一 - Wikipedia
 自民党代議士
◆ミヤケン:宮本顕治 - Wikipedia
 日本共産党委員長、議長など歴任
◆ヤマセン:山本宣治 - Wikipedia
 戦前の国会議員

など「ワタツネ」的な呼び方が一般には多いわけで「一部の渡辺」の場合だけ何で「ナベ」になるんだろう、と言う気はします。

*1:1)共産支持と答えない「共産支持の無党派層」が「選挙に影響を与えるレベルで多数」いて、2)そうした無党派層が松竹除名で共産から多数離反する、と言う前提でのみ成り立つ話ですが、そもそもそんな前提が成り立つ保障はどこにもない。

*2:無党派層が離反したのは「泉が提案型政党云々を口実に右傾化したために、左派、リベラル層が離れたから」です。一方、今回松竹は泉立民の参院選惨敗を見ながら「泉立民と共闘を続けるためには右に安保政策をシフトすべきだ」等ととんでもないことを言っています。松竹を除名したことはむしろ「松竹のようなウヨ路線を取ることは志位執行部はない」との信頼をリベラル、左派層に与えkojitakenの言うのとは逆の効果がある(リベラル、左派層での共産評価を高めた)のではないかと「願望込み」ですが、俺個人は思っています。

*3:松竹氏の安全保障政策のこと

*4:党首公選論のこと

*5:俺の価値観では共産どころか社民党やれいわの立場でも松竹は十分右翼でしょう。

*6:勿論「伊勢﨑は改憲派」「伊勢﨑に影響された山本も改憲派」というまことん氏ツイートを前提にした文章なのでこのkojitaken文章は「伊勢﨑は改憲派」とkojitakenが認識してるとしか理解できません。

*7:読売社内の政治抗争に敗れて日本テレビに追放されたとされる。