kojitakenに今日も悪口する(2023年3/14日記載)(副題:安倍暗殺で暗転した人間の代表は角川歴彦では?、ほか)

高市早苗、福山哲郎の質問に「肩で息をして興奮を隠せない様子」(朝日新聞官邸クラブ) - kojitakenの日記
 高市に悪口しても「高市を更迭しない岸田」については明確な批判をせず、また高市総務相(当時)による「放送の自由への侵害」にもまともに言及せず、「高市個人のみに悪口しかしない」実に奇妙な記事です。「岸田批判」「放送の自由に言及」したくない理由でもあるのか。
 岸田でググっても批判記事はほとんどヒットしない上、ヒットした記事も文学も政治も舐めている岸田文雄、正月休みに『カラマーゾフの兄弟』に挑戦するも第1巻で早々と挫折し、長男に「読んで内容を教えてくれ」と託したとか (呆)(呆)(呆) - kojitakenの日記という「kojitakenてバカ?、脳味噌が狂ってるの?」と言いたくなる代物です。
 「岸田批判のネタ」は何でもいいのですが、例えば拙記事リスキリング(産休・育休中の学び直し)発言で批判される岸田 - bogus-simotukareのブログで批判した「リスキリング発言*1」、今日の産経ニュースほか(2023年2/14~16日分)(追記:子ども予算についての岸田の虚偽答弁に呆れる) - bogus-simotukareのブログで批判した「子ども予算倍増発言*2」などの政治的言動ならともかく「岸田がドストエフスキーを読んだかどうか」など、どうでもいい話です。「インテリぶってるkojitaken(しかしどう見てもバカ)」にとっては「岸田がドストエフスキーを読んだかどうか」は重要なのかもしれませんが。

 三浦瑠麗*3や岩田明子*4もそうだが、安倍晋三の銃殺で人生が暗転した人間の代表格として他に挙げられるのが高市早苗*5だ。

 kojitakenが安倍晋三の銃殺で人生が暗転した人間の代表格として

【五輪汚職での逮捕者:安倍暗殺後、捜査が本格化したため、検察が安倍に忖度していたのでは?、安倍が死去しなければ果たして逮捕できたのか?との疑惑】
収賄
◆高橋治之(1944年生まれ)
 元東京五輪組織委員会理事、元電通専務。高橋治則(1945~2005年。元イ・アイ・イグループ社長)は実弟。なお、五輪汚職、今後に控える贈賄側4社公判 元理事保釈に影響も - 産経ニュース(2022.12.22)等に寄れば一貫して容疑を否定
【贈賄】
◆青木拡憲(1938年生まれ)
 AOKIホールディングス創業者。なお、東京五輪汚職 AOKIの青木前会長 起訴内容認める 東京地裁 | NHK | 事件(2022.12.22)、五輪汚職事件裁判 AOKI前会長に懲役2年6か月求刑|NHK 首都圏のニュース(2023.2.1)などによれば逮捕容疑を大筋で認めた上で「金を要求したのは高橋理事の方で、渋々それに応じた」「五輪理事が贈収賄が成立するみなし公務員だとは知らなかった」として情状酌量を主張。
角川歴彦(1943年生まれ)
 元KADOKAWA会長(逮捕後に会長を辞任)。角川書店創業者・角川源義(1917~1975年)の子。角川書店社長だった角川春樹(1942年生まれ)の弟。
 なおAOKIは早期幕引きを選択 否認の企業は裁判長期化も 五輪汚職 | 毎日新聞(2022.12.21)等に寄れば一貫して容疑を否定

黒田東彦(1944年生まれ)
 財務省国際金融局長、アジア開発銀行総裁、日銀総裁を歴任。安倍死後、日銀総裁を退任。安倍政権でずっと総裁で、菅、岸田政権でも総裁に留任したため、安倍が今も存命なら総裁に留任したかもしれない。

など「男性の名前」を上げず女性(岩田、高橋、三浦)の名前ばかり上げることには「オッサンの女性差別?(ミソジニー?)」と疑いたくなります。
 ちなみに「五輪汚職」「高橋(収賄)」「青木、角川(贈賄)」でサイト内検索したものの、五輪汚職に触れたkojitaken記事は見つかりませんでした。
 なお、kojitakenが名前を挙げる三浦(安倍死後、夫が詐欺で逮捕)、岩田(NHKを退職)にしても、俺が名前を上げた高橋ら(五輪汚職で逮捕)にしても「安倍死後の人生暗転」なので「関係があるのでは?」「検察が安倍生前に高橋らの逮捕に至らなかったのは安倍への忖度では?」「安倍死後、NHKに居づらくなって辞めたのでは?」と「疑いの目」で見られてるだけで勿論公式には誰も「安倍の死と捜査の進展と関係がある(安倍が存命なら今も逮捕できなかった)」「安倍の死でNHKに居づらくなった(安倍が存命なら今もNHKに在籍した)」等とは認めていません。
 

共産が長崎新聞社に謝罪 除名党員の記事掲載への抗議撤回(産経) - kojitakenの日記
 今日もまた、岸田政権批判より共産への悪口に狂奔する「自称・岸田批判派」kojitakenです。心底呆れます。

 何度も書くけど、2021年衆院選の敗北の責任をとって志位が辞任*6していればこんなことにはならなかったんじゃないかな。

 そんなことは建前では松竹は一言も言ってないのですが。むしろ松竹もありがた迷惑ではないか。
 いずれにせよ、こうも露骨に「とにかく志位が辞めろ」と放言とは実に反共分子らしい(呆)。

*1:ちなみに「リスキリング」でkojitakenブログをググってもヒットしません。全く興味が無いらしい(呆)。

*2:ちなみに「子ども予算」でkojitakenブログをググってもヒットしません。全く興味が無いらしい(呆)。

*3:1980年生まれ。著書『日本に絶望している人のための政治入門』(2015年、文春新書)、『「トランプ時代」の新世界秩序』(2017年、潮新書)、『あなたに伝えたい政治の話』(2018年、文春新書)、『日本の分断:私たちの民主主義の未来について』(2021年、文春新書)など

*4:1970年生まれ。安倍死後、NHKを退局したが解説委員は(NHK局員ではなくフリーの形で?)続けるとのこと。

*5:1961年生まれ。第一次安倍、福田内閣沖縄・北方等担当相、第三次安倍内閣総務相自民党政調会長(第二次安倍、岸田総裁時代)などを経て現在、岸田内閣経済安保相

*6:「今もそうですが」、当時、連合の吉野が野党共闘を攻撃し、立民は代表が枝野から「連合よりのウヨ・泉」では志位氏が「ここで辞めることは芳野を利しかねない」と思ったとしても自然だろうと俺は思います。実際、志位氏が辞めた場合、その懸念が現実化した危険性は否定できないんじゃないか。そういう認識は反共のkojitakenには全くないようですが。