島田洋一
芦原は落ち着いた良い温泉宿が多い。例えば老舗のべにやは、LGBT問題で常識の立場に立つ山谷えり子参院議員の実家。
市長に自爆テロをやられては温泉街も立つ瀬がない。この人が福井市内で同好の士相手のバーを開いていることに何の問題もない。問題はこの外見のLGBT活動家を温泉街(ボーガス注:あわら)の「(ボーガス注:LGBT)啓発大使」に起用する市長の判断だ。常識を疑う
島田洋一
あわら市制作の(ボーガス注:LGBT啓発)ポスター。
街のシンボル温泉マークの下に、特に女性や子供が思わず引く風体のLGBT活動家を配する市長の感覚に驚く。芦原温泉をつぶしたいのか
「テロ呼ばわり」とは市長に対しても啓発大使に対しても失礼です。それにしても山谷もこんなところで名前を出されても迷惑でしょう。山谷が、市長攻撃をやるとも思えないし、LGBTの泊まり客が来たとして「山谷に忖度して宿泊拒否」などべにや(山谷の親族が経営?)もしないでしょう。まあ、そもそも宿泊拒否は違法な差別行為ですが。
島田洋一
あわら市長が「性的少数者啓発大使」を新設し、福井市在住のLGBT活動家を任命。
由緒ある温泉街を抱えながら、市長は何を考えているのかとの声が多く聴こえてくる(この活動家の内面はいざ知らず、外見は相当常識外れだろう)。
これも差別発言になるのか
「差別になるに決まってるだろ」で終わる話です。つうか仮にも「救う会副会長」が拉致問題そっちのけでLGBT差別とは何を考えてるのか(呆)。
島田洋一
芦原温泉がある福井県あわら市のニュース。
稲田朋美議員の地元だけに、(ボーガス注:芦原温泉の女風呂が)過激なLGBT活動家や反社の標的になるのではと不安が広がる中、懸念を覚えざるを得ない(この人*1個人は良い人かも知れないが
あわら市が「パートナーシップ宣誓制度」導入 県内市町4番目【福井】 | ニュース | 福井テレビ
あわら市は多くの人にこの制度を知ってもらい、性的少数者への理解を深めてもらうため啓発大使を新設しました。
任命されたのは福井市在住でLGBTQ活動家の花華院姫子さんで、森之嗣*2市長から委嘱状が手渡されました。
いつもの「自称トランス女性の男性変質者が女風呂に突撃」デマですが「デマも大概にしろ」と心底呆れます。
島田洋一
自民党の下野時代、国基研と安倍グループでインドを訪れた時の写真です。駐印大使公邸にて。
インド側の安倍復帰期待は明白でした。
インド側と言ってもこの時、島田等が会ったインドとは「インドの反中国右翼グループ」だったと思います。
この頃は自民下野だけでなく「安倍も無役(谷垣総裁時代)」であり、インド政府自体が安倍に接近したことはまずないでしょう。
勿論「提出法案」の中では「最悪*3」であることは言うまでもない。
そもそも
維新・国民は“法案壊す側”/LGBT法案 田村政策委員長が会見
日本維新の会と国民民主党が「超党派の議員連盟がまとめたもの*4」とは別の法案を衆院に共同提出したことについて、「超党派の議員連盟に加わっている会派*5は超党派の法案を守る側に立つべきではないのか。法案を壊す側に回ることは許されない」と厳しく批判しました。
という「維新、国民民主」批判の通りでしょう。しかも維新、国民民主は「トランス女性を詐称する変質者男性が女風呂や女性トイレに」云々と「デマ」を法案提出の理由にしているのだから論外です。
立民党も随分とこけにされたもんです。勿論、島田はこうした維新の「自民の突撃隊」ぶりを喜んでいるわけですが。
泉も自分の「維新へのすり寄り」が失敗したことを恥じて代表を辞任したらどうなのか。泉が辞めないなら周囲が代表から引きずり下ろしたらどうなのか。このままでは次の衆院選で「立民の惨敗」はもはや避けられないでしょう。