連合・芳野友子会長「共産党と連携する候補者推薦せず」（日経） - kojitakenの日記
芳野がこんなことを言ったところで「立民党が強い選挙区」でもない限りそんな贅沢は言っておれず、事実上芳野の反共主張は無視されてるようです。
参院徳島高知補選、野党系が先行 長崎4区は立・自接戦（日経） - kojitakenの日記
世論調査の結果（徳島・高知は野党が先行、長崎は接戦）は「パワハラ辞任（徳島・高知）」と「議員在任中の病死（長崎）」の違いでしょう。
解散衆院選を通常国会末期に続いて先送りしても内閣支持率が反転上昇する見通しはどう考えても立たないから（中略）、補選の結果がどうあれ年内解散総選挙の可能性はますます強まっているとしか私には思えない。
どや顔するid:kojitakenですが「何が根拠だ？」ですね。
俺はkojitakenと違い
1）残念ながら政権支持率が反転上昇する可能性はゼロではない（日本国民が岸田批判に目覚め、それは岸田が首相辞任しない限り今後変化する可能性はないとは俺は思ってない）
2）勿論、岸田政権がそのように認識して解散を延ばす可能性はゼロではない
3）特に補選で2敗した場合はその可能性が強い
と見ています。
何を根拠に「反転上昇しない」と思うのか訳が分かりません。「俺（kojitaken）と友人はそう思ってる、まともな人間なら皆そう思うはずだ」なんてのはまともな根拠ではない。
「安倍長期政権を容認したアホの集団」日本国民を「もはや岸田を見捨てたはず」と思えるとは、随分と高く評価してるモンです。
なお、自民が２勝すると「岸田政権支持率アップ、解散で（野党共闘が十分構築されてないため）立民惨敗、それに引きずられて共産、社民、れいわも議席減、維新のみ議席増」の危険性が高まる反面「泉おろしで立民がある程度正常化するかもしれず」、一方で野党が２勝するとその逆で「岸田が退陣に追い込まれる可能性」がある反面「泉が居座りを続け、立民の危機が深まる」かもしれないと思い頭が痛いところです。代表が泉でなければ素直に「野党２勝希望」と書けるのですが。
「反戦」のはずがロシア擁護？ “嫌韓”に似るウクライナ批判の左翼(加藤直樹; 毎日新聞のインタビュー) - kojitakenの日記
加藤*1
開戦後すぐ、SNS（ネット交流サービス）で日本の左翼や平和運動系の友人たちが何人も、ウクライナがいかに腐敗したひどい国かを言い立てつつロシアを擁護し始めました。
俺も「リアルの政治活動はしてない（当然、リアルでは左翼とのつきあいもない）」とはいえ「ウクライナの汚職（これは米国等、ウクライナ支援国も認める事実でしょう）への批判」ならともかく、それを口実にロシア擁護する「親露左翼」は全く見たこともない。
「日本左翼の重要な部分」である社民党や共産党、両党の友好団体（共産党にとっての新婦人（女性団体）、全労連（労組）、民商（商工団体）、民青（若年団体）等、社民党にとっての全労協（労組）等）はそんな親露ではないでしょう。
「ホンマかいな？」「加藤の嘘じゃねえの？」「毎日新聞とkojitakenが加藤主張を事実と評価する理由は何よ？」ですね。仮に事実だとしても「加藤の交遊してる左翼」とやらはどう見ても一般的な左翼ではない。
それにしても「ロシア批判」は当然として、kojitakenなど「反ロシアの一部」に「米国批判」「NATO批判」が弱いことには呆れます。例えば「イスラエルの無法」について「ハマスの無法」を口実に正当化する米国もきちんと批判したらどうなのか。
それは除名劇の作法みたいなものであって馬場が知らないはずがない。
「知らないはずもない」も何も最近も「奈良県斑鳩町議（業務上横領で逮捕）」については維新は離党届を受理せずに除名しています。
鈴木が弁護士同伴だかで圧力をかけてきたにしても、その程度で離党届を受理してしまうというのは最初から鈴木を除名するつもりなどなかったとしか認められない。つまり維新は表向きは反露派に見せかけてはいるが「親露色もそれなりにかなり強い」政党であるといえる。
維新は別に親露ではないでしょう。但し反露でもない。「娘・鈴木貴子（自民党衆院議員、第四次安倍内閣防衛大臣政務官、岸田内閣外務副大臣を歴任）」によって自民とパイプがあるとみられる鈴木に利用価値があると思うので利用しているにすぎない。
なお、父宗男と未だに関係があるとみられる「鈴木貴子」を外務副大臣にした、また「今だにシベリアのLNG開発（サハリン2）から撤退しない（例えばLNG開発関連の露企業に米制裁「影響精査し対応」西村経産相 | NHK | ロシア（2023.9.19）参照）」岸田政権の方こそ表向きは反露派に見せかけてはいるが「親露色もそれなりにかなり強い」政党ではないのか。kojitakenがロシア問題で岸田政権に「何故鈴木貴子を外務副大臣にした」「LNG開発から撤退せよ」等とは全く批判しないことには呆れます。
イスラエル「ハマスはわしが育てた」(呆) - kojitakenの日記
「大阪万博での体たらく（明らかに無能）」はともかくこの件は無能なわけではなく「鈴木に利用価値がまだある（しばらく後に復党する選択肢を残したい）」と思ったから離党で処理したのでしょう。
ここで「無能」ではなく「鈴木に甘い」という適切な批判ができないのはkojitakenらしいアホさです。
