今日も「カス駄犬」「クズ駄犬」「クソ駄犬」こと「エダシン(枝野信者)&反共分子」kojitakenに悪口する(2023年11/9日分)

「秋の褒章」東野圭吾さんや俵万智さんら684人と26団体が受章 | NHK | 文芸2023.11.2
 東野*1
松本清張『砂の器』とは似て非なる東野圭吾『真夏の方程式』の反倫理性(怒) - kojitakenの日記2021.3.13
東野圭吾『レイクサイド』ほど腐敗・堕落した糞ミステリも珍しいのでは? - kojitakenの日記2023.8.9
などで悪口するクソ駄犬なら触れるかと思いきや触れないのは「知らない」のかあえて「無視してる」のか?
 なお、紫綬褒章の受章者一覧 - Wikipediaによればミステリ作家では過去に

江戸川乱歩(1961年受章)
 1894~1965年。日本探偵作家クラブ初代会長(1947~1952年)、日本推理作家協会初代理事長(1963年)
多岐川恭(1989年受章)
 1920~1994年。1958年、『濡れた心』で江戸川乱歩賞を、短編集『落ちる』で直木賞を受賞
結城昌治(1994年受章)
 1927~1996年。1963年、『夜の終る時』で日本推理作家協会賞を受章
桐野夏生(2015年受章)
 1993年、『顔に降りかかる雨』で江戸川乱歩賞を、1999年、『柔らかな頬』で直木賞を受賞
大沢在昌(2022年受章)
 1991年、『新宿鮫』で日本推理作家協会賞を受章。2006年から2009年まで日本推理作家協会理事長を務めた。

紫綬褒章を受章しています。「横溝正史金田一耕助シリーズ)、松本清張(点と線、砂の器など)、西村京太郎(十津川警部シリーズ)の方が多岐川恭より世間的に有名だと思うがもらってないのか?、選考基準がわからん」感があります。


立民の泉健太執行部に対して懸念しか持てない理由 〜 「供給側の経済政策」で岸田政権と一致するなどの経済政策の右傾化、党内権力工作に対する執着の強さなど - kojitakenの日記

 枝野幸男は当時掲げた「消費税率を5%に引き下げる」政策は誤りだったとしたため、現在「減税真理教」の信者たちから猛批判を浴びているが、立民はその代わりに「給付付き税額控除」を打ち出しており、これは明らかに新選組などが主張する単純な消費税減税よりもすぐれているのだから批判は正当とは認められない。

 枝野を擁護する「エダシン(枝野信者)」クズ駄犬ですが、あえて言えば問題は「消費税5%減税公約が正しいかどうか」ではない。
 後で紹介する小池氏の批判「選挙公約を、それも枝野氏の個人的公約ならともかく、立民党代表として共産、社民、れいわ、市民連合と結んだ共通公約(消費税5%減税公約)を、立民党の党内議論も経ずに彼個人が『間違っていた』と公言するのは無責任すぎるし、共産など共通公約を結んだ相手に失礼だ」「こんなことでは枝野氏の発言は信用できない。いつ簡単に『間違っていた』とちゃぶ台返しされるか分からない。枝野氏には政治倫理、政治道徳がなさ過ぎる」と言う話です。そういう意味で枝野批判は必ずしも「減税真理教」ではない。
 本気でクソ駄犬が「枝野の主張は正しいからちゃぶ台返しして何が悪い。共産などの面子を潰して、信頼関係を壊して何が悪い」と思ってるなら心底呆れます。「エダシン」にもほどがある。
 もともと枝野に否定的な人間(自公、維新、国民民主の支持者)は「やはり枝野は嘘つきだ、俺の支持政党の方がましだ」という思いを深めたでしょうし、勿論野党共闘の支持者だって「枝野は共産、れいわ、社民を馬鹿にするな」「枝野の言うことは信用できない」という怒りを覚えたでしょう。

【参考:小池氏の枝野批判】

昨年総選挙の消費税公約否定/枝野氏発言は不誠実/小池氏批判2022.11.8
 日本共産党小池晃書記局長は7日の記者会見で、立憲民主党枝野幸男前代表が、2021年の衆院選で消費税率の5%への減税を公約として掲げたのは「間違いだった」と発言したことについて問われ、「国民に対して不誠実だ」と語りました。
 小池氏は、「消費税減税は、昨年9月8日に市民連合と各野党が交わした政策合意で確認しており、わが党とは、その政策合意を実現する政権をつくるため協力することを確認した。今年の参院選でも消費税の減税を確認して一定の選挙協力を行った」と述べ、「国民に消費税減税を訴えて選挙をたたかったにもかかわらず、『間違い』だというのは国民に対して不誠実な発言だと言わざるをえない」と主張しました。

【参考終わり】

 「偶然にもダメダメな泉立民でも辛うじて150議席を取ってしまって、泉執行部が次の総選挙後も続くんじゃないだろな」、これは最近私も思うようになりました。

 さすがに今の立民の支持率で「野党共闘に後ろ向き」ではそんなうまい話はないでしょう。
 むしろもっとありそうなのは「150議席取れない」のに「参院選敗北でも辞めずに居直った」ように「俺以外に誰が代表ができるのか」と泉が平然と居座り、それを誰もとがめない(当然、さらに支持率が落ちる、党消滅すらありうる)という事態です。

 共産党支持層については、発信力のある松竹伸幸氏や神谷貴行(紙屋高雪)氏の件もさることながら、大阪や埼玉で起きたパワハラの件でパワハラを受けた側に寄り添おうともせずにひたすら党執行部にすがるだけの支持層や、これらの件をスルーするブログやSNS層のシンパたちには心底からの失望しか感じません。

 「松竹や神谷に発信力がある」ねえ。

【松竹】
◆『憲法九条の軍事戦略』(2013年、平凡社新書
◆『改憲的護憲論』(2017年、集英社新書)
◆『シン・日本共産党宣言』(2023年、文春新書)
【神谷】
◆『「町内会」は義務ですか?:コミュニティーと自由の実践』(2014年、小学館新書)

と過去に「大手出版社(松竹は集英社文藝春秋平凡社、神谷は小学館)から本を出したこと」もあるとはいえ「マスコミが今やほとんど報じない彼ら」はとてもそうは思えませんが。松竹らへの過大評価にも程があるでしょう。
 なお、俺は松竹や神谷の「右翼的安保政策」には「リベラル左派の端くれ(一応そのつもり)」として「今年2月の松竹除名以前から批判的」でした。 
 例えば松竹除名以前に書いた記事では

松竹伸幸のあほさに呆れる(副題:松竹に共産離党と自民入党をおすすめしたい) - bogus-simotukareのブログ2021.11.20
 いつもながら松竹には「アホか?」「こんなんが党員なの?(呆)」「そのうち、筆坂*2や兵本*3、萩原*4みたいに離党して公然と党に悪口するのかしら?」「つうか、お前は共産離党して自民に入党しろよ、止めないから」ですね。
(中略)

総選挙結果に関する覚書・了 | 松竹伸幸オフィシャルブログ「超左翼おじさんの挑戦」Powered by Ameba
 この連載の冒頭で、立憲民主党が保守を名乗りながら、実際は左翼化していることが、国民にとって野党の魅力を失わせていることを書いた

 「はあ?」ですね。1)天皇制や日米安保を支持する、2)日本新党出身で「宏池会の大平首相が理想の政治家」と語る枝野を代表とする、3)結局、「選挙で勝利した場合」も共産の入閣は認めず、閣外協力止まりだった立民が「左翼」だそうです。俺と松竹の「左翼認識」は大分違うようですが、正直、立民が「日本人多数派なり、松竹なりに左翼に見える*6」のなら、それは単に彼らが右翼なだけです。
 「国民にとって立民が左翼過ぎるからもっと右にしろ」とは連合ならともかく、まさか共産党員の口から出る言葉とは(呆)。
 野党共闘は「見直す」べきだ(4年ぶり2回目) - 紙屋研究所も松竹と同意見のようですが「おいおい(呆)」ですね。 
 なお、松竹と紙屋は「(集票のためには)安保政策をもっと右に」といいたいようですが「何が根拠」なのか?
 あくまでも「俺の狭い体験」でしか過ぎませんが周囲の自民支持層から、共産批判ネタとして「安保政策ガー」なんてあまり聞いたことはありません(全く聞かないわけではさすがにありませんが)。そもそも日本の選挙において安保外交政策なんかまず選挙の争点にならないし、れいわが議席をとったのも「安保政策」云々じゃないでしょうに。
 「今回の衆院選での自民支持層の共産批判」として「消費税減税なんかできるわけもない。民主党政権(菅、野田政権)だって結局税率をあげた」「脱原発なんか無理に決まってる」という物言いなら聞いたことがありますが。でそういう意見について松竹や紙屋は「消費税減税(あるいは脱原発)なんて過激すぎた」「当面原発稼働は必要だ」などとはおそらく言わないのだから「今回の敗戦を口実に安保政策を右に修正したい」つう「薄汚い*7思惑」は見え透いています(どっちにしろ「天皇制支持」「消費税増税支持」「原発支持」が自民支持層(日本人多数)なので、日本共産党が安保政策を多少右にした程度ではどうにもなりません)。

と「安保政策の右傾化」を叫ぶ「松竹及び神谷」に悪口しています。その俺からすれば「松竹や神谷」には「黙れ、反党分子」「党の政策に従えないならとっとと出て行け(離党しろ)」という怒りしかない。俺の場合、「党外の支持者(しかも消去法支持)」なので別に党に盲従してるわけでもない。
 なお、「埼玉のパワハラ」とやらは「埼玉県民」とはいえ、無知*2なので知りません*3が大阪について言えば、パワハラの加害者「岡田氏」は公認を取り消され、離党に追い込まれあげく市議選で落選しました。
 また共産党も被害者の元女性市議「田平氏」相手に公式に反省の弁を述べています(田平氏サイト記事日本共産党中央委員会HPに、河南地区党, 富田林市党内で起きたハラスメント問題の事実公表がされました | 田平まゆみBLOG☆や田平氏が紹介した質問への回答│党紹介│日本共産党中央委員会参照)
 大阪の件をどう理解すれば「党員や後援会員、支持者(特に党外の支持者)」が軒並み加害者をかばったり、パワハラに無関心だったりしたことになるのか。むしろ逆だからこそ「公認取り消し→離党→落選」「田平氏に対して反省の弁」ではないのか。
 勿論こうした共産の態度を「過大評価はできない(例:公認取り消しは選挙の直前、また田平氏への謝罪は公認取り消しや離党と同時期ではなくそれから時間が多少かかった)」でしょうが、kojitakenのように「党執行部が全く無反省で居直った」「それを支持者が軒並み容認した」かのように描き出すのは「共産に対するデマ中傷」にも程があります。
 田平氏もむしろクソ駄犬のような輩(本気でパワハラ問題を真剣に考えてるわけではなく、どう見ても単に共産叩きのネタとしか思ってない)は迷惑でしかないでしょう。
 本気でクソ駄犬が「パワハラ問題」を真面目に考えてるのなら「自民、立民、維新」など他党でも表面化している以上、それらも論じるべき所、まるで論じないから心底呆れます。

*1:1985年、『放課後』で江戸川乱歩賞を受賞し、作家デビュー。1999年に『秘密』で日本推理作家協会賞を、2006年に『容疑者Xの献身』で直木賞本格ミステリ大賞を受賞。2009年から2013年まで日本推理作家協会理事長を務めた。

*2:例えば、割と最近まで大野元裕知事の祖父(大野元美)が川口市長(自民幹部)だったことも知りませんでしたし。

*3:kojitakenも何故かまともに説明しませんが。